10畳の部屋をシックでまとまりのある空間に!水槽のある部屋のインテリア雑誌と収納術

部屋のインテリア雑誌についてです。 今10畳くらいの部屋に壁際に4つの120cm/60/60の水槽が2段重ねに置いてあり、それ以外は全て地面に置きっぱなしです。そして水槽の反対側にマットレスが敷いてます。 最近ウォッチワインダーとレコードプレイヤーも買ってしまい、地面に置いておくのも貧相な感じになってきました。 物も結構多く、収納棚も欲しいなと考えております。 そこでシックにまとまりのある部屋を作っていきたいと考えています。 その際おすすめのインテリア雑誌ありますでしょうか?

シックな10畳部屋を実現するためのインテリア雑誌と収納術

10畳の部屋に水槽、マットレス、ウォッチワインダー、レコードプレイヤー…と、趣味のアイテムが充実している素敵な空間ですね!しかし、地面に物が多く置かれていると、確かに少しごちゃつき感が出てしまうかもしれません。シックでまとまりのある空間を実現するためには、適切な収納とインテリア雑誌の活用が効果的です。

おすすめのインテリア雑誌

まず、おすすめのインテリア雑誌をご紹介します。雑誌を選ぶポイントは、あなたの好みに合うスタイル(シック、モダン、北欧など)が掲載されているか、そして収納術に関する特集が組まれているかです。 * **「Casa BRUTUS」**: 洗練されたデザインと上質なライフスタイルを提案する雑誌。シックなインテリアの参考になる写真や記事が多く掲載されています。収納術に関する特集も時々組まれています。 * **「ELLE DECOR」**: 世界的なインテリアデザイン誌の日本版。ハイセンスなインテリアコーディネートの提案はもちろん、収納アイデアも豊富です。特に、空間を広く見せるテクニックなどが参考になります。 * **「インテリアショップのカタログ」**: 実際のお店で取り扱われている家具や雑貨が掲載されているカタログも役立ちます。実物を見に行きやすいというメリットもあります。例えば、アクタス、ボーコンセプト、イケアなどのカタログは、様々なスタイルのインテリアが紹介されています。 * **「オンライン媒体」**: PinterestやInstagramなどのSNSも、インテリアのインスピレーションを得るのに最適です。 「#シックインテリア」「#収納術」「#10畳インテリア」などのハッシュタグで検索すると、たくさんの参考画像が見つかります。 これらの雑誌やオンライン媒体を参考に、自分の部屋に合うスタイルや収納方法を探してみてください。 特に、シックな雰囲気を作るには、ブラウンダークブラウングレーといった落ち着いた色合いの家具や小物を積極的に取り入れることが重要です。

10畳の部屋をシックにまとめるための具体的なステップ

雑誌を参考にしながら、具体的なステップで部屋作りを進めていきましょう。

ステップ1:現状把握と整理整頓

まずは、部屋にあるものを全て出して、本当に必要なものだけを選び出すことから始めましょう。不要なものは処分したり、別の場所に収納したりすることで、空間がすっきりします。 水槽以外の物を収納する棚を検討する前に、現状の物の量を把握することが重要です。

ステップ2:収納計画

水槽の存在を考慮した収納計画を立てましょう。水槽の周囲に収納棚を置くのは、水槽へのアクセスやメンテナンスの観点から難しいかもしれません。そのため、水槽とは反対側の壁面や、部屋の角を利用した収納を検討しましょう。 * **壁面収納**: 壁一面に収納棚を設置することで、多くの物を収納できます。オーダーメイドで水槽のサイズや形状に合わせて作ってもらうことも可能です。 * **コーナー収納**: 部屋の角を利用した収納棚は、省スペースで効率的に収納できます。 * **オープンシェルフとクローズドシェルフの組み合わせ**: 見せる収納と隠す収納を組み合わせることで、デザイン性と機能性を両立できます。例えば、レコードプレイヤーはオープンシェルフに、ウォッチワインダーはクローズドシェルフに収納するなどです。 収納棚を選ぶ際には、素材や色にも注目しましょう。シックな雰囲気を作るには、木製の棚や、ダークブラウンやブラックの棚がおすすめです。

ステップ3:家具選びと配置

収納棚が決まったら、他の家具を選び、配置を考えましょう。 * **ソファやベッド**: マットレスの上に直接寝ているとのことですので、床に直接置かないソファベッドや、ローベッドを検討するのも良いでしょう。これにより、床面を広く使えるようになり、よりスッキリとした印象になります。 * **テーブル**: ローテーブルやコーヒーテーブルなどを配置することで、リラックスできる空間を作ることができます。 * **照明**: 間接照明などを効果的に使うことで、シックで落ち着いた雰囲気を演出できます。 家具の色は、統一感を出すために、ブラウンやグレーなどの落ち着いた色を選ぶことをおすすめします。

ステップ4:小物でアクセント

最後に、小物でアクセントを加えましょう。 * **グリーン**: 観葉植物を置くことで、空間に自然な癒しを与え、より落ち着いた雰囲気になります。 * **アート**: 絵画や写真などを飾ることで、個性を演出できます。 * **クッションやブランケット**: 落ち着いた色合いのクッションやブランケットを置くことで、よりリラックスできる空間になります。 これらの小物も、全体の色調と調和するように選びましょう。

専門家の視点:インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスすると、水槽の存在をインテリアの一部として捉え、水槽と他の家具との調和を意識することが重要です。水槽の色や素材、周りの壁の色などを考慮し、全体的なバランスを考えながら家具や小物を配置することで、より洗練された空間になります。

まとめ

10畳の部屋をシックでまとまりのある空間に変えるには、整理整頓、適切な収納計画、家具選び、小物選びが重要です。 今回ご紹介したインテリア雑誌や具体的なステップを参考に、あなただけの素敵な空間を創造してください。 そして、ブラウンを基調とした落ち着いた色使いで、シックで落ち着いた、あなただけの癒やしの空間を創り上げてください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)