10畳のリビングをアジアンチックにコーディネート！カーテンとラグ選びの悩みを解決

部屋のコーディネートについて。このたび引越しするにあたりリビングのコーディネートで非常に悩んでおります。アジアンチックな部屋を目指しています。部屋は10畳程度。『現状』・壁紙→床から腰位までは濃い茶色（同色系で編み上げてあるような感じ）。上の部分はわりと明るい感じの茶色。境目は上下に合った帯。ｷｯﾁﾝとの仕切りとしてプラスチック（？）の板④枚が①畳程の壁に収納できるようになっており、その①畳程の壁の壁はアクセントとして、落ち着いた感じの濃い緑のリーフ模様。・床→ダークブラウンのフローリング・照明はラタンのシャンデリア家具はまだ何もないですが、ラタンのソファとテーブル、コーナー用の背の高いダークブラウンのテレビボード、ごちゃごちゃしない程度のアジアン雑貨、観葉植物を購入予定です。そこで悩んでいるのがカーテンとラグの色です。（窓は南側に208×185、東側130×188。素人採寸）最初はカーテンはウッドブラインドや麻のロールスクリーン、これまたラグも茶色で…などと考えていましたが、あまりにも茶色茶色しすぎて重たい暗い部屋になってしまうのでは!?と感じはじめました。そこで息詰まってしまい、皆様にアドバイスをいただきたいと思い質問させていただきました。カーテンの色、生地、また、無地か柄物か、ラグの色はどんな物にしたらよいでしょうか！？どうかどんな事でも結構ですのでアドバイスよろしくお願い致します。あと少し外れますが…ソファやテーブルは通販も視野にいれているのですが、ﾆｯｾﾝに気に入るデザインの物がありました。しかし他と比べ値段があまりにも安いので…やはり値段相応の物なんですかね？^^; ラタンがすぐﾎﾞﾛﾎﾞﾛになってくるとか…。。長文乱文失礼いたしました。補足東側の横長の窓は出窓になっています。

Contents

1 10畳のリビング、アジアンテイストのコーディネートプラン
2 カーテン選び：光と風を取り込み、軽やかさをプラス
3 ラグ選び：空間のアクセントと快適性を両立
- 3.1 素材と色の提案
- 3.2 色の提案
4 ニッセンの家具について
5 専門家の視点：インテリアコーディネーターのアドバイス
6 まとめ：実践的なアドバイス

10畳のリビング、アジアンテイストのコーディネートプラン

10畳のリビングにアジアンテイストを取り入れたいとのこと、とても素敵ですね！ダークブラウンのフローリングと濃い茶色の壁紙、ラタンのシャンデリアというベースは、すでにアジアンテイストの雰囲気を醸し出しています。そこに、予定されているラタンのソファやテーブル、ダークブラウンのテレビボードも、統一感を生み出し、素晴らしい出発点です。

しかし、カーテンとラグの色選びで迷われているとのこと。茶色ばかりだと重たくなってしまうという懸念もごもっともです。そこで、全体のバランスを考慮した上で、カーテンとラグの素材や色、柄について具体的な提案をさせていただきます。

カーテン選び：光と風を取り込み、軽やかさをプラス

現在の壁紙と床の色を考慮すると、カーテンは明るめの色を選ぶのがおすすめです。重厚なダークブラウンをベースに、明るめのカーテンが空間に軽やかさを与え、圧迫感を軽減します。

素材と色の提案

* 麻やリネン素材：通気性が良く、自然な風合いがアジアンテイストにぴったりです。ベージュやアイボリーなどのナチュラルな色合いがおすすめです。日差しを程よく遮りながら、柔らかな光を部屋に取り込みます。
* 綿素材：麻よりも柔らかく、ドレープが美しいのが特徴です。生成りやオフホワイトなどの淡い色を選ぶと、よりリラックスした空間を演出できます。
* シルク混素材：高級感があり、光沢のある上品な雰囲気を演出できます。ただし、価格はやや高めです。

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柄の提案

* 無地：シンプルで落ち着いた雰囲気を作りたい場合は無地がおすすめです。
* 幾何学模様：さりげない柄で、アジアンテイストをより強調できます。
* 植物柄：葉っぱや花などの自然なモチーフは、アジアンテイストに良く合います。ただし、壁紙の濃い緑のリーフ模様と被らないように、柄のサイズや色味に注意しましょう。

南側の窓（208×185）と東側の出窓（130×188）では、採光条件が異なります。南側の窓は日差しが強く入るため、遮光性も考慮した素材を選ぶと良いでしょう。東側の出窓は、朝の柔らかな光を楽しむことができるので、透け感のある素材もおすすめです。

ラグ選び：空間のアクセントと快適性を両立

ラグは、床の色と調和させつつ、空間のアクセントになる色を選ぶことが大切です。ダークブラウンのフローリングに対して、明るめの色のラグを選ぶことで、空間全体に広がりと明るさを与えることができます。

素材と色の提案

* 天然素材（ジュート、シザール）：自然な風合いがアジアンテイストに合います。耐久性も高く、長く愛用できます。
* コットン：肌触りが柔らかく、快適な空間を演出します。
* ウール：保温性が高く、冬場も暖かく過ごせます。

色の提案

* ベージュ：ダークブラウンの床とのコントラストが美しく、落ち着いた雰囲気を演出します。
* アイボリー：明るく清潔感のある空間を作り出します。
* ライトグレー：モダンな印象を加えつつ、落ち着いた雰囲気も保てます。

ラグのサイズは、ソファやテーブルの配置に合わせて選びましょう。全体を覆うように大きなラグにするか、ソファの下に敷く程度の小さなラグにするか、検討してみてください。

ニッセンの家具について

ニッセンの家具について、価格が安いので品質が心配とのことですが、必ずしも値段が安いから質が悪いとは限りません。ニッセンは、コストパフォーマンスに優れた家具を多く取り扱っています。ただし、口コミやレビューを事前に確認し、耐久性や品質について情報収集することをお勧めします。特にラタン家具は、素材の特性上、経年劣化しやすい場合があります。

専門家の視点：インテリアコーディネーターのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から見ると、現在のベースはアジアンテイストに非常に適しています。ポイントは、「明るさと軽やかさ」をどのように取り入れるかです。ダークブラウンと濃い茶色の壁をベースに、カーテンとラグで明るめの色味を取り入れることで、重厚感がありながらも、リラックスできる空間を演出できます。

例えば、カーテンは麻やリネンのベージュ、ラグはアイボリーやライトグレーといった組み合わせがおすすめです。これにより、全体的なバランスがとれ、アジアンテイストがより際立ちます。

まとめ：実践的なアドバイス

* カーテン：麻やリネン素材のベージュやアイボリーを検討。南側の窓は遮光性も考慮。
* ラグ：天然素材（ジュート、シザール）やコットン素材のベージュ、アイボリー、ライトグレーを検討。
* ニッセンの家具：購入前に口コミやレビューを確認。
* 全体：明るめの色味を取り入れ、重たくなりすぎないように注意。

これらの点を踏まえ、自分らしいアジアンテイストのリビングをコーディネートしてください。