1歳3ヶ月の子育てと癇癪の対処法:育児疲れからの脱出

1歳3ヶ月 育児疲労 疲れて泣きそうです。 毎朝5時ひどい夜泣き?と同時に起床 旦那が散歩に連れて行ってくれるつかの間に朝食の準備 親のものを欲しがるので同じメニューにした朝食にも 関わらず親のものが欲しいと癇癪 途中で遊びたいと椅子から下りるもまた食べたいと椅子に乗せる(の繰り返し)→こたえないと癇癪 食べさせようとしたら自分で食べると癇癪 ガラスのコップをたたくので叱ると癇癪 床がそこらじゅうご飯粒だらけ 自分のご飯を飲むようにして食べ、息子のご飯をかれこれ1時間。 その後9時ごろからお昼寝(二度寝?) この間に夕食の準備、いつでも出れるように簡単な化粧、洗濯、ご飯粒の片付け 10時半ごろ起きる (上記の仕事の途中の場合はおんぶ、イヤがったら洗濯物がしわしわになろうが食べ物が腐ろうが相手) ベランダに出て花に水をやるじょうろとひしゃくで遊び。水がなくなると水をくんでこいと癇癪、水を振りまいてはいけないと注意して癇癪 昼ごはん(朝食同様1時間) 後追いで酷く泣きながらお出かけの準備 公園や児童館、買い物へお出かけ 3時半ごろお昼寝 部屋の片付け その他家事雑用 夕食仕上げ 5時頃起きる 1時間ほどテレビを見る(私の膝の上、離れると泣きながらついてくる) 6時ごろ夕食(同様1時間) 7時半旦那帰宅後三人で遊ぶ 旦那ごはん 8時半~風呂(旦那が入れて私が着替えさせる)→9時半寝る 私風呂→就寝 こんな毎日で疲れました。みなさんこの時期はこんな感じなのでしょうか。 癇癪の対応の仕方がわかりません。 寄ってくる割に、抱き上げようとすると反り返り、声をかけてもダメ、歌を歌ってもダメ、気をそらそうとしてもなかなかさらしてくれません。放置すれば喉をつまらせるほど泣き続けます。泣き方がひどいのでこちらもストレスになってしまいました。 できないことを悔しがっている時、ダメと言われて怒っている時、自分でしたいのに手助けされたときなどの癇癪です。 息子の要望にはできるだけ応えてきたつもりです。相手もかなり時間をさいたつもりでしたが、もっともっとと言われているようで限界です。 子供の要望ってどこまでも大きくなるものなのでしょうか? みなさんどのように乗り切られたのでしょうか。 乱文失礼いたしました。補足今日一日放っておいてみました。 食事の椅子から下ろして欲しいと癇癪から始まり、遊び出したのでほとんど食べずの食事を片付けるのを見て癇癪、麦茶の入った容器を取れ、お茶が出ない、とそれぞれ癇癪、ガラスのコップがいると癇癪、汗をかいていたのでマグを渡して癇癪、ドアを自分で開けようとして開かず癇癪、ままごとで要求に応え癇癪、おもちゃを片付けて癇癪、テレビを消して癇癪、リモコンが思ったように動かず癇癪、落ちたごはんを拾って食べるので片付けようとして癇癪、眼鏡を取るので返してというと癇癪、ドアを閉めて癇癪、眠そうなのでおんぶしようとして癇癪、携帯を確認した触りたいと癇癪、うまく戸棚を開けられず癇癪、ベッドに連れて行って癇癪、下ろして癇癪・・・私が動くのが気に入らないのか、泣いていない時間の間隔が5分とありませんでした。泣きつかれていたのでほぼ身動き取れず。 マンションのため、夜中に洗濯はできません。。 何をしてやっても何をしてやらなくても気に食わないみたいです。 泣かせすぎでしょうか?今まで私が甘くしてきたツケですね・・・

1歳3ヶ月の育児:よくあること?癇癪への対応

1歳3ヶ月のお子さんの育児、大変お疲れ様です。毎日5時に起床、夜泣き、食事時の癇癪、そして一日中続く後追い…まさに、お母さんの記述されている状況は、多くの1歳児を持つ親御さんが経験する、この時期特有の大変さそのものです。決して、あなただけではありません。

まず、ご安心ください。記載されている状況は、発達段階におけるよくあることであり、決して異常ではありません。1歳児は、自我が芽生え始め、自分の意志を強く主張するようになります。言葉でうまく伝えられない分、癇癪という形で感情表現をするのです。 お母さんの「甘やかし」のせいではありません。

この時期の子どもの発達と癇癪

1歳3ヶ月は、まさに「イヤイヤ期」の入り口、もしくは真っ只中と言える時期です。この時期の子どもは、以下の発達段階にあります。

* 自立心の芽生え:自分でやりたいという気持ちが強くなり、大人の手を借りずに何かをしようとする。
* 自己主張の増大:自分の意思を伝えたいが、言葉が十分でないため、癇癪で表現する。
* 感情の起伏が激しい:喜びや怒り、悲しみなど、感情の表現が未熟で、すぐに感情が爆発する。
* 集中力の持続が短い:一つのことに集中して取り組むことが難しく、すぐに気が変わる。

これらの発達段階が、食事や遊び、家事など、あらゆる場面で癇癪を引き起こす原因となっています。 お子さんの行動は、決して反抗や嫌がらせではなく、「自分の気持ちを伝えたい」「自分でやりたい」という意思表示なのです。

具体的な癇癪への対処法

では、具体的な対処法を見ていきましょう。 まず、重要なのは「癇癪は、子どもの感情表現である」と理解することです。叱ったり、無視したりするのではなく、子どもの気持ちを理解し、共感することが大切です。

1. 安全確保と冷静な対応

癇癪を起こしている間は、まずお子さんの安全を確保しましょう。危険な場所や物から遠ざけ、落ち着ける空間を確保します。そして、お母さん自身も冷静さを保つことが重要です。感情的に対応すると、かえって状況を悪化させる可能性があります。深呼吸をして、落ち着きましょう。

2. 共感と寄り添い

お子さんの気持ちに寄り添い、「大変だったね」「辛かったね」と声をかけてあげましょう。言葉で理解を示すことで、子どもは安心感を覚えます。抱きしめたり、頭を撫でたりするなどの物理的な接触も効果的です。ただし、反り返る場合は無理強いせず、そばに寄り添うだけで十分です。

3. 言葉で気持ちを伝えさせる

癇癪を起こしている最中は難しいですが、落ち着いてきたら、「何が嫌だったの?」「どうすればよかったの?」と優しく尋ねてみましょう。言葉で気持ちを伝えられるように促すことが大切です。

4. 選択肢を与える

子どもに選択肢を与えることで、主体性を尊重することができます。「AとB、どっちがいい?」と質問することで、子どもは自分で決めるという満足感を得ることができ、癇癪を軽減する効果があります。

5. ルーティン化と予測可能性

1歳児は、予測できない状況に不安を感じやすく、癇癪を起こしやすくなります。日々の生活にルーティンを取り入れ、子どもが予測できる環境を作ることで、安心感を与え、癇癪を予防することができます。例えば、食事の時間、寝る時間、遊びの時間などを決めて、事前に子どもに伝えるようにしましょう。

6. 適切な休憩とリフレッシュ

お母さんも、常に完璧を求める必要はありません。疲れたら、休憩を取り、リフレッシュしましょう。旦那様やご家族、友人、または育児サークルなどに相談し、サポートを求めることも大切です。育児は一人で抱え込まず、周りの人に頼ることが重要です。

育児の限界と助けを求める勇気

「子供の要望ってどこまでも大きくなるものなのでしょうか?」という質問に対しては、ある程度は「はい」と答えるしかありません。しかし、それは決して悪いことではありません。子どもの成長と共に、欲求や要求は変化し、大きくなっていくのは自然なことです。

重要なのは、お母さんが自分の限界を理解し、適切なサポートを受けることです。一人で抱え込まず、旦那様や家族、友人、または専門機関(保健師さん、児童相談所など)に相談しましょう。

専門家のサポート

育児に悩んだ時は、一人で抱え込まずに、専門家のサポートを受けることをお勧めします。保健師さんや、地域の相談窓口、子育て支援センターなどを利用し、相談してみましょう。

育児のヒント:オレンジ色のインテリア効果

オレンジ色は、活気や明るさを与える色です。育児疲れで疲れているお母さんにも、お子さんにも、ポジティブなエネルギーを与えてくれるでしょう。

* リビングにオレンジ色のクッションやブランケットを置くことで、リラックスできる空間を作ることができます。
* お子さんの遊びスペースにオレンジ色のマットを敷くことで、安全で楽しい空間を演出できます。
* キッチンにオレンジ色の小物を置くことで、料理をする際のモチベーションを高める効果があります。

オレンジ色は、食欲増進効果もあると言われています。お子さんの食事がスムーズに進まない場合、オレンジ色の食器を使うのも一つの方法です。

まとめ:育児はマラソン

育児は、短距離走ではなくマラソンです。毎日大変なこともありますが、お子さんの成長を喜び、周りの人に助けを求めながら、ゆっくりとペースを保って進みましょう。 この記事が、少しでもお母さんの助けになれば幸いです。

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