7歳のうさぎの死と、残されたうさぎのケア

7才の男の子のうさぎが亡くなりました。2羽のうさぎと一緒に生活をしていました。どちらも、7才ですが、亡くなった子は里親として1才の時に引き取りました。最近まで、私はずっと入院をしていて母親にお世話をお 願いしていました。私が入院中、亡くなってしまった子が体調を悪くしてしまいましたが、母が懸命に面倒を見て病院に通ってくれて一命をとりとめました。それから私が退院後も元気でした。3月に今現在いる子が体調を悪くし、ご飯を食べなくなりましたが10日ほどでよくなりました。今月23日の夜8時、亡くなった子の体調がおかしい事に気が付き、いつもの胃腸薬とガス抜きを与えました。ちゃんといつものように飲んでくれました。そして大好きなドライパイナップルも1粒食べました。歩いていたし、そんなに悪くないって思ったのです。ですが、10時になり、ぐったり頭を落として動かなくなりました。慌てて行きつけの病院に電話しましたが夜間な為に診察しておらず留守電には入れてみましたが、連絡とれず・・ 水分を取ってもらおうとシリンジで与えましたが飲み込む事もできず、強制補給しましたがやっぱり駄目・・ そして、呼吸もおかしくなりました。私が寝ている時に胸元に乗るのが好きたっだので、胸元に乗せてみました。そこでどんどんぐったりとして、手足も伸びきっているのがわかりました・・ そして24日に変わり、間もなく胸元で暴れだして・・そして声をあげて亡くなりました・・あの時の私の顔にお顔をうずめてなくなった感触も忘れられません。朝になり、昼間に火葬しました。帰ってきたら今度はもう片方の子がご飯を食べず・・・ 薬をあげて様子みましたがダメで次の日病院へ。注射もして飲み薬もしてますがよくなりません。呼んでも無反応になってしまいました。死んでしまった子は私が殺してしまったのかも知れない・・・と思います。誤飲させてしまったのかも・・。 それとも、いつもと違って家庭菜園のニンジンが悪かったのかも知れません・・ そのせいで、今の子も元気もなくご飯も食べません。部屋にいると死んでしまった子のハウスには遺骨があるし、今の子は元気もなくご飯も食べず・・なんとかしてあげたいって思って一生懸命やってるつもりですが・・私には退院したばかりの未熟児の子がいます。なので前のようにずっと一緒にいられません。そのせいで死なせてしまったのかも・・ 悔やんでも謝っても許される事ではありません。一生懸命やっていたつもりだけど、やっぱり子供がいる今は前とは一緒にいれる時間が違うし、一緒の部屋で寝ることもなくなってしまいました。。 私のせいなんです・・死なせてしまった事も、今の子が元気なくご飯も食べてくれない事も・・ 私は悲しみと申し訳なくて・・子供を抱きながら泣いてばかりです。これからどうしたらいいか、なんとか今の子を元気にしてあげたいのに・・ そして死なせてしまった子にどうしたら・・どうにもならないけど、申し訳なくて・・ どうにもならない現実と気持ちに毎日が辛くてたまりません。 私はどうしたらいいでしょうか・・ 辛口なコメントはすみません、ご遠慮ください・・ どうぞ、よろしくお願いします

愛するうさぎの死と、残されたうさぎへのケア:悲しみと向き合い、未来へ

突然の別れは、想像を絶するほどの悲しみと後悔をもたらします。特に、長年共に過ごしたペットの死は、深い喪失感に襲われるでしょう。あなたがお子さんを亡くしたと感じるお気持ち、そして残されたうさぎの心配、どちらも計り知れないほど辛いものだと思います。まずは、ご自身の悲しみを認めて、受け止めることが大切です。泣きたい時は泣いて、悲しみに浸る時間を与えましょう。自分を責める必要はありません。精一杯尽くした結果が、残念ながらこのような結末になったとしても、それはあなたの責任ではありません。

亡くなったうさぎへの弔い方

亡くなったうさぎへの弔いは、あなたの心の整理にも繋がります。火葬されたとのことですが、遺骨をどのように扱うか、写真や思い出の品をどのように保管するか、これらはあなたの気持ち次第です。大切なのは、亡くなったうさぎとの思い出を大切に胸に留めておくことです。写真を見返したり、一緒に過ごした楽しかった出来事を思い出したりすることで、悲しみを乗り越える助けになるでしょう。

残されたうさぎのケア

残されたうさぎがご飯を食べないとのこと、これは環境の変化やストレスによるものと考えられます。亡くなったうさぎとの強い絆があっただけに、仲間がいなくなった寂しさ、そして飼い主さんの様子の変化に敏感に反応している可能性があります。

具体的なケア方法

* 環境の変化への配慮:亡くなったうさぎのハウスや食器などは、一旦片付けるか、別の場所に移動しましょう。視界に常に亡くなったうさぎの痕跡があると、残されたうさぎのストレスを増幅させる可能性があります。部屋のレイアウトを少し変えるのも効果的です。
* 食事への工夫:普段食べているペレットだけでなく、嗜好性の高い野菜や牧草、おやつなどを少量ずつ与えてみましょう。食欲がない時は、無理強いせず、少量でも食べたら褒めてあげましょう。ペレットを温めて与えるのも効果的です。
* ストレス軽減:うさぎは繊細な動物です。静かな環境を確保し、優しく声をかけたり、撫でたりして安心感を与えましょう。
* 獣医への相談:食欲不振や無反応が続く場合は、すぐに獣医に相談しましょう。脱水症状や病気の可能性もあります。早めの治療が回復を早めます。
* 時間をかける:うさぎが元の状態に戻るには、時間がかかります。焦らず、根気強くケアを続けましょう。

ご自身のケア

あなたは未熟児のお子さんを抱えながら、入院から退院し、うさぎの看病、そして悲しみに暮れています。心身ともに疲弊していることでしょう。

ご自身の心と体のケア

* 休息:十分な睡眠と休息をとりましょう。疲れている時は、無理をせず、人に頼ることをためらわないでください。
* 家族や友人への相談:あなたの気持ちを理解してくれる家族や友人、またはペットロスサポート団体などに話を聞いてもらいましょう。一人で抱え込まず、周りの人に頼ることが大切です。
* 専門家への相談:どうしても気持ちが辛い場合は、精神科医やカウンセラーに相談することを検討しましょう。専門家のサポートを受けることで、よりスムーズに悲しみを乗り越えることができるでしょう。

専門家の視点:獣医師からのアドバイス

うさぎの急死の原因は様々です。胃腸の疾患、心臓疾患、その他様々な病気の可能性があります。家庭菜園のニンジンが原因という可能性も否定できませんが、原因特定は難しいです。亡くなったうさぎの症状から、獣医師が原因を特定する手助けをしてくれるでしょう。

残されたうさぎの食欲不振は、ストレスや環境の変化、あるいは病気の可能性があります。獣医による診察と適切な治療が不可欠です。

まとめ:悲しみを乗り越え、未来へ

愛するペットとの別れは、計り知れない悲しみをもたらします。しかし、悲しみに囚われ続けるのではなく、亡くなったうさぎとの思い出を大切にしながら、前を向いて生きていくことが大切です。残されたうさぎのためにも、そしてあなた自身のためにも、周りの人に頼り、専門家の力を借りながら、一歩ずつ進んでいきましょう。

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