7年間の同棲を経て、結婚の危機…関係修復の可能性と別れの決断

7年の付き合い、同棲の彼と別れた方が良い?まだ頑張れる? どなたでも良いのでたくさんの意見が欲しいです。 読んでいただけた方、気軽に意見を下さい。 よろしくお願いします! 7年付き合って同棲期間もほぼ7年の彼氏が居ます。 何度も喧嘩して、その度に別れそうになったりもしましたが彼が昨年マンションを購入。 新しい家で新しい生活を一緒にしよう、と新築のマンションへ越してきました。 結婚を前提だったので、それまでは半分弱出していた生活費(家賃込み)も出さなくて良いと言われ、 今は完全に養ってもらっています。 それから関係がとても良くなり、今年の夏にはついにプロポーズをされ、結婚まで秒読み! ・・・のはずですが、 彼が急に結婚の意欲が無くなり、プロプロポーズは無かった事にしてくれ、と言われました。 理由は私にあって、 物が捨てられない(部屋はキレイですが棚やクローゼットが物でいっぱい) 引越しにあたり揃えた家具やファブリック系が全て私好みで彼の居場所を感じられない、 Yシャツのアイロンがけが出来ない(頑張ってやったりもしましたが完璧に出来ないのが不満らしいです) 生活のリズムが違う(私は夜型で朝が苦手) 『でも』が口癖なのが嫌い 社会人ではない(私は専業主婦を希望) 年を重ね太ってきた(出会った当時は48キロ、今は51キロ) などなど。 他にも色々あるようですが、簡単に出てくるのはこんな感じです。 付き合いの長さもあるし、同棲期間も7年と長いのでお互いの事を良くも悪くも知り過ぎて、いざ結婚となったらこんな私に彼が今になって一緒に一生やっていけるか自信をなくしたそうです。 今まで私に対して頑張りすぎて、もう私に対して当分は何かしてあげたいとか、どこかへ連れて行きたいとか、そういう感情が無いそうです。 私が頑張って仲良く結婚出来るなら、性格を変えてでも頑張ろうと思っていますが、 毎日私といるとイライラしている彼と一緒に居ると私まで萎えて悲しくなって彼のために頑張ろうという気持ちに自信が無くなってしまいます・・・ この3連休も私と一緒に家に居ると息が詰まる、と言われ悲しさと悔しさに心が痛みました。 これは彼の倦怠期なのでしょうか? こんな時、それでも彼に見直してもらおうと何を言われても私が努力をすれば改善出来る希望はあるのでしょうか? それとももうカウントダウンは始まってるのでどんなにすがっても時間を遅らせるだけだから、 お互いのためにも早く別れの踏ん切りを付けた方が良いのでしょうか? 愛情が冷めたのか聞いたところ、『無償の愛情は無かったみたい、でも大事な人に変わりはない』と言うので私も混乱しています。

彼からの不満と現状分析

7年間の交際、そして同棲生活を送ってきた彼との関係に危機が訪れています。結婚間近と思われた矢先、彼の結婚への意欲が失われ、様々な不満が噴出しました。彼の挙げた不満点は、大きく分けて以下の5点に分類できます。

1. 生活スタイルの違い

* 物の整理整頓: あなたは物が多く、彼にとって居心地が悪いと感じているようです。部屋は綺麗でも、収納スペースがいっぱいで、彼の居場所がないと感じている可能性があります。
* 家事スキル: シャツのアイロンがけが完璧にできないこと、生活リズムの違い(夜型)などが不満として挙げられています。
* 専業主婦: あなたが社会人ではなく専業主婦であることを、彼にとってマイナスに捉えている可能性があります。

2. 感情のズレ

* 愛情表現: 彼は「無償の愛情は無かったみたい」と言っています。これは、彼自身の愛情表現の仕方が変わってきた、あるいは、あなたからの愛情表現が不足していると感じている可能性があります。
* 倦怠期: 長期的な関係において、倦怠期は避けられないものです。彼の発言からは、倦怠期というよりは、より深い問題を抱えているように感じられます。
* コミュニケーション: 「でも」が口癖であることなども、彼にとってストレスになっている可能性があります。日々のコミュニケーション方法を見直す必要がありそうです。

3. 外見の変化

* 体重増加: 48kgから51kgに体重が増えたことが、彼にとって気になる点のようです。外見の変化は、関係性の変化に影響を与える可能性があります。

4. 未来への不安

* 結婚への不安: 彼が結婚に躊躇しているのは、あなたの性格や生活習慣だけでなく、未来への不安も含まれていると考えられます。7年間一緒に過ごして、結婚という大きな決断に踏み切れないのは、彼の性格やあなたへの愛情だけでなく、将来への不安も関係している可能性があります。

関係修復の可能性を探る

彼の不満は、具体的な行動や習慣に起因するものが多いです。これらの問題は、努力によって改善できる可能性があります。しかし、彼の発言からは、単なる倦怠期を超えた、より深い問題を抱えているように感じられます。

具体的な改善策

* 断捨離: 収納スペースの整理を行い、彼の居場所を確保しましょう。これは、彼との関係修復において最も重要なステップかもしれません。インテリアの観点から見ると、彼の好きなテイストの家具や小物を取り入れることで、彼にとって居心地の良い空間を作ることができます。例えば、彼が木製の家具を好むなら、木製家具を配置したり、自然素材のラグやカーテンを取り入れることで、より落ち着ける空間を演出できます。
* 家事スキルの向上: アイロンがけの練習をしたり、料理の腕を磨いたりすることで、彼への負担を軽減できます。家事スキルは、結婚生活において重要な要素です。
* 生活習慣の改善: 彼と生活リズムを合わせる努力をしましょう。朝型生活に徐々に移行したり、彼に合わせて行動する時間を増やすことで、生活スタイルのギャップを縮めることができます。
* コミュニケーション改善: 「でも」が口癖であることを自覚し、より建設的なコミュニケーションを心がけましょう。彼の話をじっくり聞き、共感する姿勢を示すことが重要です。
* 体重管理: 健康的な食事と運動で、体重管理に取り組みましょう。これは、彼への愛情表現の一つにもなります。
* 社会参加: 専業主婦であることに不安を感じているなら、パートタイムの仕事を探したり、ボランティア活動に参加したりするのも良いでしょう。社会との接点を増やすことで、自身の成長にも繋がります。

専門家の意見

このような状況では、カップルカウンセリングの利用を検討することも有効です。カウンセラーは、客観的な視点から問題点を分析し、具体的な解決策を提案してくれます。

別れの決断

関係修復への努力にも関わらず、状況が改善しない場合は、別れの決断も視野に入れる必要があります。7年間という長い時間を共に過ごしたからこそ、お互いの幸せを優先する必要があります。

別れの決断の基準

* 彼の努力が見られない場合: あなたが努力しても、彼から何の努力も見られない場合は、別れの決断を検討すべきです。
* あなたの精神的な健康: 彼との関係があなたの精神的な健康を著しく損なっている場合も、別れるべきです。
* 未来への展望がない場合: 未来への展望がなく、お互いに不幸になる可能性が高いと判断した場合は、別れるべきです。

インテリアの視点からのアドバイス

彼の不満の一部は、住環境に起因している可能性があります。インテリアの改善によって、関係修復の糸口が見つかるかもしれません。

空間デザインの見直し

* 彼のスペースの確保: 彼専用のスペース(書斎や趣味のコーナーなど)を設けることで、彼の居場所を確保しましょう。
* インテリアのテイスト: あなたと彼の好みをバランスよく取り入れたインテリアにしましょう。彼の好きな色や素材を取り入れることで、彼にとって居心地の良い空間になります。例えば、彼が落ち着いた雰囲気を好むなら、グレーやブラウンなどの落ち着いた色合いのインテリアを取り入れることが有効です。
* 照明: 照明は、空間の雰囲気を大きく変えます。落ち着いた雰囲気の照明を取り入れることで、リラックスできる空間を作ることができます。

まとめ

7年間の交際と同棲を経て、結婚の危機に直面している状況は、容易ではありません。しかし、彼の不満点を丁寧に分析し、具体的な改善策を実行することで、関係修復の可能性は残されています。それでも状況が改善しない場合は、別れの決断も必要です。どちらの選択をするにしても、あなたの幸せを最優先にしてください。

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