2人暮らしなのに水道料金が高い!節水対策と原因究明ガイド

2人家族の水道使用量について・・・我が家って多くないですか?節水方法について。2ヶ月に1回来る水道料金・・・・いろんな家族を含めた、だいたいの1ヶ月使用量平均は20m3ということを聞きました。●使用量は我が家は2人で6月検針 40m3 8月検針 51m3 10月検針 64m3 12月検針 58m34月から住み始めて、このような感じで右肩上がりで増えています。1ヶ月分に直すと20m3を超えてます。●水の使い方夏場はシャワーを2回入ったりしています、冬場は風呂に湯を入れて2日に1回水を入れ替えています。トイレは極力、1回で流すのではなく、2回に1回という感じで流しています。洗濯は1日に1回、食器は食洗器ではなく手洗いで3食毎に洗っています。水を出しっぱなしといことは、極力さけています。特に節水用品は取り付けていません。周りの人に使用量を参考に聞くと、使用量多いね~4人家族でよく使って1ヶ月20m3だよと返答が返ってきます。●考えられる調査漏水の事も考えられたので、アパートの扉を開けたすぐ横にある水道メーターを見ましたが、すべての水を止めているときはメーターは動きません。水道を使うときちんとメーターが回ります。ですので、漏水はなさそうです。別の家に誤配管ということも、アパートの扉のすぐ横にガスとかのメーターとか入ってるスペースに一緒に入ってるので、接続間違いなんてあり得ないと思います。●住んでいるアパートの詳細3階建てで3階に部屋を借りています。アパートは新築です。貯水槽は1階の駐車場にタンクがあり、ポンプで部屋に送水するシステムです。よくある、屋上に貯水槽があるタイプではありません。浄水場から送られてきた水を貯めておく、貯水タンクが近くの山(直線距離で3kmぐらい)の上にあります。●節水についてこのような環境で、2人というにも関わらず使用量が非常に多くなっています。アパートの住人のためにいったん貯めておく貯水槽からポンプで送る方式で、ひょっとしたら送水圧力が高く、思った以上に蛇口からでる水の量が多いのでしょうか???それとも、ただの使いすぎなのか???何か良いアイデア、節水方法、これでけの情報量ですがもし分かれば原因を教えてくださ。補足20m3というのはインターネットから仕入れた情報です。設計時のデータとかの机上の計算値ではなく、実際の各家族(1人~)の使用量から算出されていると思います。各世帯の平均使用量は20m3とだけ書いてあったので。あとは職場の人や友達に聞いた使用量状況で、4人家族、2人家族、3人家族などの家族構成ですが、20m3を超えることは滅多にないようです。それを聞くと2人で20m3超えは多いのかな~って思います。

水道使用量が多い原因を探る

2人暮らしで月平均60m³を超える水道使用量は、確かに多いと言えます。ご近所の方の平均使用量を参考にすると、確かに異常値です。しかし、漏水がないと確認済みとのことなので、まずは水の使い方を見直すことから始めましょう。インターネットの情報やご近所さんの情報だけでは、正確な平均使用量が分かりません。水道局に問い合わせて、地域平均の使用量を確認することをお勧めします。

考えられる原因

* 生活習慣:夏場のシャワー2回、2日に1回の風呂の入れ替えなど、水使用量の多い習慣が影響している可能性があります。
* 水圧:アパートの送水システム(貯水槽からのポンプ送水)が原因で、水圧が高く、知らず知らずのうちに多くの水を使っている可能性も否定できません。水道局や管理会社に確認してみましょう。
* 設備の不具合:目に見えない小さな漏水や、トイレの便器の内部の故障など、目視では確認できない不具合の可能性もあります。
* 計測器の誤差:メーターの故障や、検針時の誤差も考えられます。水道メーターの確認方法を水道局に確認し、必要であれば点検を依頼しましょう。

具体的な節水方法

水道料金を削減するためには、生活習慣の見直しと節水グッズの活用が効果的です。

生活習慣の見直し

* シャワー時間を短縮:シャワータイマーを使用したり、シャワーヘッドを節水タイプに交換することで、シャワー時間を意識的に短縮できます。
* 風呂の追い焚きを有効活用:一度沸かしたお湯を、追い焚き機能を使って再利用することで、水の節約になります。
* トイレの節水:節水型のトイレに交換するか、既存のトイレに節水アイテムを取り付けることで、水の使用量を大幅に削減できます。
* 洗濯機の節水:洗濯物の量に合わせて洗濯機のコースを選択し、節水モードを活用しましょう。
* 食器洗い機の活用:手洗いよりも食器洗い機の方が節水効果が高いです。導入を検討してみましょう。
* 蛇口をこまめに止める:歯磨きや洗顔の際、蛇口を出しっぱなしにしないように心がけましょう。

節水グッズの活用

* 節水シャワーヘッド:マイクロバブルや、水流を調整する機能付きのシャワーヘッドは、節水効果が高いです。
* 節水トイレ:最新の節水型トイレは、従来型に比べて水の使用量が大幅に削減できます。
* 止水栓:蛇口に取り付けることで、水流を調整できるアイテムです。
* 低水圧トイレ:既存のトイレに後付けできる節水アイテムです。

専門家の意見

水道料金に関する疑問や、節水方法については、水道局や管理会社に相談するのが一番です。彼らは専門家として、あなたの状況に合わせた適切なアドバイスをしてくれます。また、住宅設備の専門業者に相談することで、設備の不具合がないかチェックしてもらうことも可能です。

アパートの送水システムについて

アパートが新築で、貯水槽からのポンプ送水システムを採用しているとのことですが、このシステム自体が水圧を高めている可能性はあります。特に、3階建ての最上階であるため、水圧が高くなる可能性は高いです。管理会社に問い合わせ、水圧の測定を依頼してみましょう。もし水圧が高いことが判明すれば、節水シャワーヘッドなどの導入を検討するのも良いでしょう。

まとめ

水道使用量が多い原因を特定し、適切な節水対策を行うことで、水道料金を削減できます。生活習慣の見直し、節水グッズの活用、専門家への相談を検討し、快適な生活を送りながら節水に努めましょう。

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