2世帯住宅のプライバシーを守る!引き戸への簡単外鍵取り付け方法

室内の引き戸に外鍵をつけたい。姑と2世帯住宅に住んでいます。マダラボケの姑が勝手に我が家に上がり込んできて部屋を物色し、とても困っています。呆けて勝手にものを盗っていく姑に困っています。普段は玄関の鍵をかけていますが(姑が合鍵を持っていたので、鍵自体を交換して彼女はスペアを持っていない)仏壇が私たちの住まいにあるので、法要や月参りのときに上がってくるので、各部屋に簡単に外付けできる鍵をつけようと思います。普通のドアタイプは簡単な鍵を見つけたのですが、引き戸式のドアに簡単に(穴をあけたりしない)つけられる鍵を探しています。詳しい方どうぞお知恵を戴きたいと思います。宜しくお願い致します。

高齢の親との同居におけるプライバシー確保の重要性

高齢の親と同居する世帯が増える中、プライバシーの確保は大きな課題となっています。特に、認知症などの症状により、判断能力が低下した親が勝手に部屋に入ってきたり、物を持ち去ったりするケースは少なくありません。今回のご相談のように、2世帯住宅において、プライバシーを尊重しつつ、安全な生活を送るための対策は非常に重要です。 ご自身の安全と精神的な安心を確保するために、適切な対策を講じることは決して過剰な反応ではありません。

引き戸への外鍵取り付け:穴を開けずにできる方法

一般的なドアとは異なり、引き戸への鍵の取り付けは、穴を開ける必要がない方法を選択することが重要です。壁や戸枠に穴を開ける工事は、賃貸住宅では許可が必要な場合や、後々の修繕が困難になる可能性があります。そこで、穴を開けずに取り付けられる鍵をご紹介します。

1. マグネット式補助錠

最も手軽で、賃貸住宅にも適しているのがマグネット式補助錠です。ドア枠とドアに磁石で固定するタイプで、取り付けは簡単です。鍵はダイヤル式やキー式など様々な種類があります。

  • メリット:取り付け簡単、賃貸でも使用可能、比較的安価
  • デメリット:防犯性は低い、強力な磁石が必要な場合もある、ドアの隙間が大きいと効果が低い

2. 突っ張り式補助錠

ドア枠とドアの間に突っ張るタイプの補助錠です。こちらも取り付けは簡単で、穴を開ける必要がありません。マグネット式よりも防犯性が高い傾向があります。

  • メリット:取り付け簡単、比較的安価、マグネット式より防犯性が高い
  • デメリット:ドアの厚みに対応していない場合もある、突っ張る力に限界がある

3. スライド式補助錠

ドアの上部に設置し、スライドさせることで施錠するタイプの補助錠です。比較的目立たず、デザイン性も高いものが多くあります。

  • メリット:デザイン性が高い、比較的目立たない
  • デメリット:価格が高い場合がある、取り付けに多少の工夫が必要な場合もある

4. チェーン式補助錠

ドアを開けた際にチェーンで固定するタイプの補助錠です。完全な施錠ではないものの、不審者対策や、完全に閉め切らずに様子を見るのに役立ちます。

  • メリット:安価、取り付け簡単
  • デメリット:防犯性は低い、完全な施錠ではない

鍵選びのポイントと注意点

鍵を選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

1. 防犯性

補助錠はあくまで補助的な役割です。完全な防犯性を求めるなら、専門業者に相談して、より頑丈な鍵を取り付けることを検討しましょう。

2. 取り付けの容易さ

賃貸住宅の場合は、退去時に元の状態に戻せるものを選びましょう。工具不要で簡単に取り付けられるものが便利です。

3. デザイン

インテリアの雰囲気に合わせたデザインを選びましょう。目立たないものを選ぶことで、生活空間の美観を損なわずに済みます。ブラウン系のインテリアであれば、木目調の補助錠などがおすすめです。

4. 予算

補助錠の価格は、数千円から数万円まで幅があります。予算に合わせて適切なものを選びましょう。

専門家への相談

もし、上記の補助錠では不安が残る場合、またはより高度な防犯対策が必要な場合は、鍵屋やセキュリティ専門業者に相談することをお勧めします。彼らは、状況に合わせた最適な対策を提案してくれます。

まとめ:安心安全な生活空間を手に入れましょう

2世帯住宅でのプライバシー問題は、家族関係に影響を与えるデリケートな問題です。しかし、適切な対策を講じることで、ご自身とご家族の安心安全な生活空間を確保することができます。今回ご紹介した方法を参考に、ご自身の状況に最適な鍵を選び、快適な生活を送ってください。

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