鬼嫁とのリフォーム戦争!鉄骨住宅改築の難題と家族の幸せを両立させる方法

鬼嫁対リフォームで家族がバラバラになりそうです。妻のわがままには付き合いきれません。古い鉄骨住宅ですが婿養子である私の私にとっては退職金の前借をしてさらにローンが残る最悪の事態ですがまさに一生に一度の大事業で何とか成功させたい

-絶対条件として-

二階(山際に立つ家で正面玄関になる)
父母は足が悪いので玄関の近く
山際の斜面に立つこともあり水周りが1階固定

屋上には祖父母が見守る仏壇を一部屋3畳間を作り残りを緑の庭園にしたいとおもってます。家庭菜園と緑化計画を

一階階には大きなリビングと居間を兼用、風呂、キッチンと私たち夫婦が寝室を作ろうと考えています

二階に父母の部屋と子供たちに2部屋を作りたいとして計画していました。
84歳の父母は8畳間
6歳の息子には8畳間
8歳の娘には8畳間

ところが父母が2階にもトイレがほしいと言い出したので大誤算です
計画変更、さらには、妻が鬼の形相で子供たちを狭い部屋に閉じ込めるのはかわいそうだから土地を買い足せと言い出したのです。

第二案が
二階(山際に立つ家で玄関になる)
84歳の父母は6畳間
風呂、広めの廊下 トイレ
居間と8畳程度、

一階が家族の部屋となり
私たち夫婦が寝室を作ろうと考えています
キッチン、トイレ
夫婦の寝室が8畳間
6歳の息子には6畳間
8歳の娘には6畳間

今度もまた嫁が怖い顔をして噛み付きました
キッチンが1階で料理を運ぶのは誰の仕事なの
エレベーター作れっていい始めました。

土地を買うお金はもう残されておりません。
山際なので土地代よりも造成工事が高いので無理。
この上エレベーターといっても安くありません。
84歳で足の悪い父母ですが、いつお迎えが
でもいい状況でそれを見越した改築も必要。

そんなこんなで話がまとまらなくなった次第です。
婿の私の立場はどうでもいいのですが
鬼嫁とだらしない決断できない婿、どうしたらいいと思いますか
なにかいいアイデアがあればお願いします

再質問です
質問するのは近所にすむ友人のリフォーム相談です
真剣にこまっているのでよろしくお願いします。補足皆さん有難うございます。リフォームで鉄骨は状態がよく取り壊すより改築であれば半値ですむ。
税金も非常に安く済む。水道工事ができないので1階がキッチンというのも動かせない。
道路が2階に面してあるので正面玄関。父母・異型構造物・2世帯住宅・高齢借金全てが解決することは不可能だとおもってます。 まだ設計に頼む状況になく家族会議中です。
総合すると2階がキッチンになれば解決です。 引き続きご意見をお願いします

リフォーム計画の現状と課題

ご友人のリフォーム計画は、老朽化した鉄骨住宅を、高齢の両親と同居する2世帯住宅として改築するという、非常に複雑な状況です。 限られた予算特殊な土地形状(山際)、高齢者の介護家族間の意見の食い違いなど、多くの課題を抱えています。 特に、奥様の要望と現実的な予算のバランスが大きな問題となっています。

現状の課題を整理

* 予算の制約:土地購入やエレベーター設置は予算的に不可能。
* 土地の形状:山際のため造成費用が高く、土地拡張が困難。
* 高齢者の介護:84歳の両親の介護を考慮した設計が必要。
* 家族間の意見の相違:奥様とご友人、そしてご両親の意見が一致せず、計画がまとまらない。
* 構造上の制約:水道工事の制約からキッチンは1階固定。玄関は2階。

解決策を探る:段階的なアプローチと妥協点の発見

このような複雑な状況では、一気に完璧な解決を目指すのではなく、段階的なアプローチで解決策を探ることが重要です。 まずは、家族全員が納得できる妥協点を見つけることから始めましょう。

ステップ1:家族会議の徹底と優先順位の明確化

まずは、家族全員で改めてじっくり話し合う時間を取りましょう。 感情的な言い合いにならないよう、ファシリテーター役を立てるのも有効です。 それぞれの希望や不安を丁寧に聞き出し、優先順位を明確にします。 例えば、以下のような質問を投げかけてみましょう。

* 私たちにとって、リフォームで最も重要なことは何ですか? (例:両親の介護のしやすさ、子供の成長空間、家族の団らんの場など)
* 譲れない条件は何ですか?
* 妥協できる点はどこですか?

この段階で、具体的な図面や資料を用意すると、話し合いがスムーズに進みます。 簡単な間取り図でも構いませんので、現状と希望を視覚的に示すことで、家族間の認識のずれを減らすことができます。

ステップ2:現実的な代替案の提示

土地拡張やエレベーター設置が不可能であることを踏まえ、現実的な代替案を提示します。 例えば、以下の様な案が考えられます。

* 2階キッチン案の見直し:2階にキッチンを設置する案は、水道工事やコスト面で難しい可能性が高いです。代わりに、1階キッチンで、2階にコンパクトな食品庫や簡単な調理スペースを設けることで、料理の負担を軽減する案を検討します。
* 階段のリフォーム:高齢者の安全性を考慮し、手すり付きの緩やかな階段にする、昇降機の設置を検討します。昇降機はエレベーターより安価で設置が容易な場合があります。
* 空間の工夫:部屋の広さを確保できない場合は、収納スペースを最大限に活用し、空間を広く見せる工夫をします。 例えば、ロフトを設ける、壁面収納を取り入れる、家具の配置を工夫するなど。
* トイレの位置:両親の部屋近くにトイレを設置する代わりに、広めの廊下を確保し、車椅子でも利用しやすいように工夫します。
* 屋上庭園の縮小:屋上庭園の規模を縮小し、手入れのしやすい植物を選定します。

ステップ3:専門家への相談

家族会議で方向性が決まったら、建築士やリフォーム業者に相談しましょう。 専門家の意見を聞くことで、より現実的で安全なリフォーム計画を立てることができます。 複数の業者に見積もりを取って比較検討することも重要です。

ステップ4:段階的なリフォーム

予算の都合上、全てのリフォームを一度に行うのが難しい場合は、段階的にリフォームを進めることを検討します。 まずは、高齢者の介護に直結する部分(トイレ、浴室、階段など)を優先的にリフォームし、その後、他の部分を順次リフォームしていく方法です。

インテリアの視点:ブラウンで統一された温もりある空間

リフォームにおいて、インテリアも重要な要素です。 特に、高齢者と同居する場合は、落ち着いた雰囲気で、安全で使いやすい空間を作る必要があります。 ブラウンは、温かみと落ち着きを与え、高齢者にも優しい色です。

ブラウンを基調としたインテリアの提案

* 床材:ブラウン系の無垢材や、傷つきにくいフロアタイルを使用。
* 壁:淡いブラウン系のクロスや、自然素材の塗り壁を使用。
* 家具:木製の家具を選び、落ち着いた雰囲気を演出。 高齢者にとって使いやすい高さやデザインの家具を選ぶことが重要です。
* 照明:暖色系の照明を使用し、温かみのある空間を演出。 明るすぎず、暗すぎない適切な明るさを確保します。
* 小物:ブラウン系の小物やグリーンを取り入れることで、より温かみのある空間を演出します。

まとめ:家族の幸せを第一に

リフォームは、大きな費用と労力を伴う一大事業です。 しかし、家族の幸せを第一に考え、コミュニケーションを重視し、段階的なアプローチで計画を進めることで、必ず成功に導くことができます。 専門家の力を借りながら、ご友人ご家族にとって最適なリフォームを実現してください。

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