高2、家を失う危機!親の離婚と住居問題、進路への影響と解決策

家を取られそうです。私は今現在高2、4月から高3になります。 去年親が離婚したのですが、それ以降も今までと変わらず母親は昼の3時間のパートのみ 生活費は父親が出していました。母親が乗っている車も、父の会社が保証人になって買ったものらしいです。(この辺は、無知なので良く分かりません。)ただ、間違いなく父親の所有物ではあるらしいです。 父はどうやら私が住んでいるから家のローンや車のローンも払っていたようで・・・けれど父親も貧乏なので 「もうお前(母)の面倒はみない。明日車を取りに行く。家も売り払う。自分の事は自分でやれ」と言ったらしいのです。 (つい先ほどのお話。電話で話したようです) ちょっと動揺してしまっていて、かなりあせっています。 母はおそらく月5~6万しか稼いでいないし、ペットもいるし、すぐに部屋を借りれるとも思えません。 進路がはっきりしているのですが「勉強どころじゃなくなるかもね」と母に言われました。 ちなみに、離婚の原因は父の浮気が大きいです(それだけではありませんが) どうしたらよいのでしょうか?路頭に迷うのでしょうか? 文章読みづらくてすみません。回答ください・・・おねがいします。補足書き忘れましたが 離婚後、私と母とペットはもとの家にとどまり 父が出て行きました。

緊急事態!まずは落ち着いて状況把握

突然の出来事で動揺されていることと思います。まずは落ち着いて、現状を整理しましょう。ご両親の離婚、父親からの生活費打ち切り、住居と車の差し押さえの危機…多くの問題が同時に起こっているため、一つずつ解決策を探っていくことが重要です。

1.住居確保のための緊急対策

最も優先すべきは、あなたと母親、そしてペットの住む場所を確保することです。

1-1. 親戚や知人への相談

すぐに住む場所が必要なため、まずは親戚や友人、信頼できる人に相談してみましょう。一時的にでも身を寄せることができる場所があれば、大きな安心材料になります。

1-2. 市区町村の福祉事務所への相談

市区町村の福祉事務所は、生活困窮者への支援を行っています。住居確保のための相談はもちろん、生活費の援助や、家賃補助制度などの情報提供も受けられます。すぐに相談することを強くお勧めします。 福祉事務所は、あなたの状況を丁寧に聞き取り、適切な支援策を提案してくれます。一人で抱え込まず、積極的に相談しましょう。

1-3. 緊急一時保護施設の利用

どうしても住む場所が見つからない場合は、緊急一時保護施設の利用も検討しましょう。女性と子どものためのシェルターなども存在します。福祉事務所が紹介してくれる可能性もあります。

2.経済的な問題への対処

母親の収入だけでは生活が困難な状況です。

2-1. 生活保護制度の利用

生活保護制度は、生活に困窮している人を救済するための制度です。収入が少なく、生活費をまかなえない場合は、福祉事務所を通じて申請できます。恥じる必要はありません。生活保護は、国民の権利として保障されているものです。

2-2. 母親の収入増加

母親の収入を増やす方法も検討しましょう。パートの時間を増やす、もしくはより高時給の仕事を探すなど、具体的な方法を一緒に考えてみましょう。ハローワークの利用も有効です。

2-3. 国や地方自治体の支援制度

母子家庭を支援する制度が、国や地方自治体には数多く存在します。児童扶養手当、ひとり親家庭への住宅支援など、利用できる制度がないか、福祉事務所やインターネットで調べてみましょう。

3.進路への影響と対策

進路がはっきりしているとのことですが、現状では勉強に集中できない状況かもしれません。

3-1. 学校への相談

学校の先生や担任の先生に相談してみましょう。あなたの状況を理解し、適切なサポートをしてくれるはずです。学習面での配慮や、進路相談など、学校はあなたの味方です。

3-2. 進路変更の検討

最悪の事態を想定し、進路変更も視野に入れておく必要があるかもしれません。状況によっては、進学を延期したり、専門学校への進学を検討したりする必要も出てくるかもしれません。

4.法的観点からの検討

父親との間で、住居や車の所有権、養育費などについて、法的トラブルが発生する可能性があります。

4-1. 弁護士への相談

状況によっては、弁護士に相談することをお勧めします。弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な解決策を提案してくれます。法律扶助制度を利用すれば、経済的な負担を軽減できる可能性もあります。

5.インテリアとは関係ないですが…

今回の質問は、インテリアとは直接関係ありませんが、住居問題という、インテリアを考える上で最も根本的な問題に直面しています。住む場所が確保できて初めて、インテリアを考えることができるのです。まずは、安全で安心して暮らせる住まいを確保することに集中しましょう。

まとめ:一人で抱え込まず、すぐに相談を

今回の状況は、非常に困難な状況ですが、決して諦めないでください。一人で抱え込まず、すぐに周りの人に相談し、適切な支援を受けてください。福祉事務所、学校、弁護士など、相談できる窓口はたくさんあります。

あなたの状況を理解し、サポートしてくれる人が必ずいます。 勇気を出して、一歩踏み出してみましょう。

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