高齢者の転倒事故と老人ホームの責任:法的対応と予防策

泣き寝入りしたくありません…。 長文ですが、お知恵とアドバイスをお願いします(・_・、) 大好きな私の祖父が、普段からお世話になっている老人ケアセンターで、転倒事故をしてしまいまし た。。。 腰を圧迫骨折の重傷のようです。 今日、祖父は祖母と一緒に、いつもの老人ケアセンターへ、ケアセンターにある老人ホームの 体験宿泊の手続きに行ったようです。 部屋にいたおばあちゃんは、老人ホームのスタッフから床が濡れてるから、気をつけるように。と、言われていたらしく、気をつけてはいたようですが、床はツルツル光沢のある床で、高齢の祖母にはどこがどう濡れているのか見にくく、あまり良く分からなかったみたいです。 すると、そこへ、スタッフから床がすべることを知らされていない祖父が祖母の元へやってきた際、激しく転倒し、骨折してしまいました。 なぜ床が濡れていたかというと、そこに入所していた老人が、水をこぼしてしまったからだとか。 老人が床に水をこぼし、スタッフが床を拭いたが、拭ききれず、別のタオルを持ってこようとした間に、このような事故が起きてしまったみたいです。 85歳でも一人でバスに乗り、趣味の将棋を差しにいったり、歩いて少し遠い銭湯へ散歩に行ったり、いつも明るくて優しい、元気な祖父です。 転倒し、その日その老人ホームで様子見の為昨日の夜を過ごすはずだったのですが、夜中に祖父が、顔色が悪く、油汗をかきはじめた為、病院へ連れていったら、骨折と判断されたみたいです。なぜ早く病院へ連れていかなかったのかも疑問です。 その病院先で、高齢の為、骨折とゆう重傷・体を動かせないので血栓ができる・肺炎になりやすい とゆう状況から、万が一とゆう可能性も視野に入れるようにと、おばあちゃんに説明があったようです。 あんなに元気なおじいちゃん。 孫の私、私の息子のひ孫を、本当に本当に可愛がってくれる優しい大好きなおじいちゃん。 私はそんな大好きなおじいちゃんを怪我をさせ、命の危険に陥れた老人ホームを許せません。 過失は老人ホームにあると私は思うのですが、祖母は、転んだのはおじいちゃんだから…と、波風を立てないでいます。祖母が動かないなら私から動いて、祖母を説得し老人ホームを訴えたいです。 私がこのような気持ちになることは 間違ってますかね… 訴えるとしたら、どんな責任でしょうか?損害賠償?慰謝料? 文字数が足りず説明不足ですがよろしくお願いします(ノД`) 補足区役所の福祉課にでも相談するつもりです。ただ、なんと切り出したら良いのか分からず、訴えるとしたらどんな責任になるのか知識を頭に入れたいと思っています。突然の出来事な上、命に関わると聞き、困惑してます… 裁判の勝ち目があるのかどうかも知りたいです。 祖父は中度の認知症があり、すでになぜ怪我して病院にいるのかも分からない状態です。 昨日まであんなにピンピンしてたのに、可哀想でなりません。 どうにかしたいです…

高齢者転倒事故と老人ホームの責任

ご祖父様の転倒事故、そしてその状況を拝見し、ご心痛お察し申し上げます。85歳で矍鑠(かくしゃく)とされていたご祖父様が、転倒事故によって腰を圧迫骨折され、生命の危険にさらされている状況は、ご家族にとって大きなショックでしょう。ご自身の感情は全く間違っていません。大切なご家族を守るために、行動を起こしたいという気持ちは、当然のことです。

まず、今回の事故で老人ホーム側に過失があったかどうかを検討する必要があります。事故の状況から、以下の点が問題視されます。

* 床が濡れていたにも関わらず、十分な注意喚起や安全対策がなされていなかった:高齢者は転倒リスクが高いため、床の濡れを放置する、あるいは十分な注意喚起を怠ることは、老人ホーム側の重大な過失となります。
* スタッフの対応が適切ではなかった:水をこぼした老人の対応、床の拭き取り作業、そしてご祖父様の転倒後の対応など、スタッフの対応に不適切な点があった可能性があります。
* ご祖父様への注意喚起が不十分だった:床が濡れていることをご祖父様に知らせていなかった、あるいは十分に理解できる説明がなかった可能性があります。

法的責任と損害賠償請求の可能性

老人ホームは、入居者に対して安全な環境を提供する義務を負っています。今回の事故において、老人ホーム側に過失があったと認められれば、民法上の不法行為責任を問うことができます。具体的には、以下の損害賠償請求が考えられます。

* 医療費:骨折治療にかかった費用、今後のリハビリ費用、介護費用など。
* 慰謝料:精神的苦痛に対する慰謝料。ご祖父様の苦痛だけでなく、ご家族の精神的苦痛も考慮されます。
* 逸失利益:事故によってご祖父様が仕事ができなくなった場合、その収入の損失分。
* 介護費用:今後必要な介護費用。

裁判の勝ち目

裁判の勝ち目は、証拠によって大きく左右されます。以下の証拠を集めることが重要です。

* 事故状況の証言:ご祖母様、目撃者、老人ホームのスタッフからの証言。
* 写真・動画:事故現場の写真、動画。床の状態、転倒の様子などを記録できれば有効です。
* 医療機関の診断書:ご祖父様の怪我の程度、治療内容、予後などを示す診断書。
* 老人ホームの事故報告書:老人ホーム側が作成した事故報告書があれば、その内容も重要な証拠となります。

これらの証拠を基に、弁護士に相談し、老人ホーム側の過失を立証する必要があります。ご祖父様に認知症があることは、訴訟に影響を与える可能性がありますが、必ずしも不利になるとは限りません。弁護士は、ご祖父様の状況を考慮した上で、適切な戦略を立ててくれます。

区役所福祉課への相談と具体的な行動

区役所福祉課への相談は、非常に有効な手段です。福祉課は、高齢者の福祉に関する専門家であり、適切なアドバイスや支援を受けることができます。相談する際には、以下の点を明確に伝えましょう。

* 事故の状況
* 老人ホーム側の対応
* ご自身の不安や疑問点
* 法的措置を検討していること

福祉課は、老人ホームへの指導や、弁護士紹介などの支援をしてくれる可能性があります。

具体的なアドバイス

1. 証拠集めを徹底する:写真、動画、証言などを集め、事故状況を詳細に記録しましょう。
2. 弁護士に相談する:弁護士は、法的知識に基づいて適切なアドバイスとサポートをしてくれます。無料相談を実施している弁護士事務所もありますので、積極的に利用しましょう。
3. 冷静さを保つ:感情的にならず、客観的な事実を基に、対応を進めることが重要です。
4. ご祖母様とのコミュニケーション:ご祖母様の気持ちを理解し、協力体制を築くことが大切です。
5. 記録を残す:すべてのやり取り、連絡、相談内容などを記録しておきましょう。

老人ホームにおける転倒事故予防

今回の事故を教訓に、老人ホームにおける転倒事故予防策について考えてみましょう。

* 床の滑り止め対策:床材の選定、ワックスの適切な使用、マットの設置など。
* 手すりの設置:廊下やトイレなど、転倒リスクの高い場所に手すりを設置する。
* 適切な照明:十分な明るさを確保し、影を作らないようにする。
* 定期的な点検:床の状況、手すりの状態などを定期的に点検する。
* スタッフ教育:転倒事故予防に関する教育をスタッフに徹底する。
* 高齢者への配慮:高齢者の身体能力、認知機能を考慮した対応をする。

ご祖父様の早期回復を心よりお祈り申し上げます。そして、今回の経験が、他の高齢者の方々の安全を守ることに繋がることを願っています。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)