高齢の母の特養入所と生活費、家族の経済的負担への対応

特養に入所できそうですが、お金が…76歳 母親です。(父はすでに他界) 母親の年金2ヶ月分で8万円弱です。現在 ショートステイで繋いでますが、まもなく決まるような状況です。今の所 私が課税なので、限度額認定を出しても否決されてしまいました。特養入所後 改めて書類出してみます。それでも 不足する分を補填すると、私の家庭が破綻してしまいそうです。私たち夫婦+新高校生、新中学生でなにかとお金がかかりそう。かみさんは16年以上のうつ病通院中。共働きなんて不可能。手取り25万円ほど 資産はなくなってしまいましたし、賃貸住宅家賃8万円。特養入所後に母親が生活保護を受けられるか否かという可能性を考えてみましたが、こういうケースはあるのでしょうか?もちろん 余ったら貯めないで返すとか、不足分のみとか そういうふうになるんでしょうかね。幸い うつ病の原因が嫁姑バトルゆえに、ショートステイだけでも改善の気配があるのが唯一の救いですが、このままだと お金が足りずに共倒れではないかと心配なんです。私も もう40歳が目前なんですが、収入アップを目的に転職検討中です。低所得者の母親は、特養入所後に生活保護の道があるのでしょうか?そういうケースをご存知でしたら ぜひ情報や知恵をください。よろしくお願いします。補足zaishiichiyoukaiさん tukuyomi2943さん ありがとうございます。とりあえず 特養入所が完了した段階で 限度額認定の手続き、4万円弱/月 の年金額で足りなかったら不足分補填が可能か否か?確認してみます。ショートステイの説明を聞いたときに8万円前後かかるよ・・・ってのはあくまでショートで約1ヶ月(介護保険max)使ったときの金額だったのでしょうか。http://www.minnanokaigo.com/guide/hiyou/tokuyou/このサイト見ると 介護4だと約77000円 ここから限度額認定で下がるのは食費だけでしょうか?今利用している施設にそのまんまの形で入所することになります。多床室ですショトステイでほぼ毎日施設にいたら 寝たきりで 方麻痺、むくみひどく このままお迎えが来ちゃうのかとも思っていたのがウソみたいに良くなってしまいまして・・・車椅子+オムツではあるものの かなり介護の等級?下がるだろうなという感じです(主治医もびっくり)生活保護についても 申請してみます。あれやこれや 出費がかさみ預貯金もほぼなくなり、今後 介護がらみで 中学生、高校生の 部活とか修学旅行とかに悪影響が出てしまうようでは本末転倒ですので・・・

高齢者の特養入所と生活費の問題:ケーススタディ

76歳の母親の特養入所を控え、経済的な負担に頭を悩ませているご家族の状況を拝見しました。ご自身の収入、奥様のうつ病治療、お子さんの教育費など、多くの負担を抱えている中で、さらに母親の介護費用が加わることで、経済的な破綻を心配されているとのこと、大変お辛い状況だと察します。

特養入所の費用と限度額認定

まず、特養の費用についてですが、介護保険の適用を受けることで、自己負担額は軽減されます。しかし、ご提示いただいたURLの情報や、介護度、施設の種類(多床室など)によって費用は大きく変動します。限度額認定は、介護保険サービス利用時の自己負担額の上限を設定する制度です。ご自身が課税世帯であるため、申請が否決されたとのことですが、特養入所後、改めて申請することで、認定される可能性があります。収入や資産状況の変化を伝え、再申請することが重要です。

ショートステイの費用が月8万円前後とのことですが、これは介護保険の利用限度額まで利用した場合の費用です。特養では、利用するサービス内容によって費用が異なります。食費や居住費などは、介護保険の適用範囲外となる部分もあります。

生活保護の受給可能性

特養入所後の母親の生活保護受給については、可能性はあります。生活保護は、最低限の生活を保障するための制度であり、収入や資産が生活費を賄えない場合に申請できます。ただし、受給要件を満たす必要があります。

受給要件を満たすかどうかは、ケースバイケースで判断されます。母親の収入、資産、そしてご家族の収入状況なども考慮されます。生活保護は、あくまでも不足分を補填する制度であり、余剰金が発生するようなことはありません。申請にあたり、専門機関(市区町村の福祉事務所)への相談が不可欠です。

具体的なアドバイス

1. **限度額認定の再申請:** 特養入所後、速やかに限度額認定の再申請を行いましょう。収入状況の変化などを詳細に説明することが重要です。
2. **生活保護の申請:** 生活保護の申請も検討しましょう。福祉事務所に相談し、要件を満たすかどうかを確認してください。申請手続きは複雑なため、福祉事務所の職員に丁寧に説明してもらいましょう。
3. **介護保険サービスの利用:** 介護保険サービスを最大限に活用しましょう。介護度に応じて、様々なサービスが利用できます。
4. **家族の経済状況の改善:** ご自身の転職活動は、家族全体の経済状況を改善するための重要なステップです。収入アップを目指して、積極的に転職活動を進めましょう。奥様のうつ病治療についても、継続的なサポートが必要です。
5. **専門家への相談:** 介護費用や生活保護など、専門的な知識が必要な場合は、社会福祉士や弁護士などの専門家に相談しましょう。彼らは、最適な解決策を見つけるためのサポートをしてくれます。
6. **公的支援制度の活用:** 介護保険以外にも、障害者自立支援制度、低所得者向け住宅補助制度など、利用できる公的支援制度がないか確認しましょう。

インテリアと心の健康:グレーの癒やしの空間

ご家族の状況を鑑みると、精神的な負担も非常に大きいと思われます。そこで、インテリアの観点から、少しでも心の安らぎを得られる空間づくりについて提案したいと思います。

グレーインテリアのメリット

グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。特に、淡いグレーは、心を穏やかにし、ストレスを軽減する効果があるとされています。

  • リラックス効果: グレーは、刺激の少ない色なので、リラックス効果が高いです。
  • 集中力アップ: グレーは、集中力を高める効果もあると言われています。勉強部屋や書斎に適しています。
  • 上品な雰囲気: グレーは、上品で洗練された雰囲気を演出します。高級感があり、落ち着いて過ごしたい空間におすすめです。
  • どんな色とも合わせやすい: グレーは、他の色と組み合わせやすい万能な色です。様々なインテリアスタイルに合わせることができます。

グレーインテリアの具体的な例

* 壁の色: 淡いグレーの壁紙を使用することで、部屋全体が落ち着いた雰囲気になります。
* 家具: グレーのソファや椅子は、リラックスできる空間を演出します。
* カーテン: グレーのカーテンは、光を柔らかく通し、プライバシーを守ります。
* 小物: グレーのクッションやブランケットなどを加えることで、よりリラックスできる空間になります。

グレーを基調としたインテリアは、ご家族の精神的な負担を軽減し、穏やかな時間を過ごすのに役立つでしょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)