高齢の母と知的障害のある妹との同居生活における住環境改善

母がかたずけないのですが病気ですか?まず2部屋が猫の部屋になり部屋の前ろ通るだけでアンモニア臭くなってます。1部屋が物置状態、最近は玄関に椅子があり洗濯物も置く始末。妹22(まだオネショをたまにして知的障害があります。)と母が一緒に住んでる部屋に異臭がしていて私は住めません。なにか改善する方法を教えてください。

高齢者の片付けられない問題と住環境の改善

ご家族の状況、大変お辛いですね。まず、お母様の片付けられない状態が病気によるものかどうかは、専門家である医師の診断が必要となります。認知症や、うつ病、強迫性障害などが原因となっている可能性も考えられます。 まずは、お母様の状態を把握するために、かかりつけ医や精神科医への相談をお勧めします。 医師の診断に基づいて、適切な治療やサポートを受けることが重要です。

しかし、病気の有無に関わらず、現状の住環境は改善が必要です。猫のトイレの管理、物の整理、洗濯物の処理など、具体的な問題を一つずつ解決していくことで、住みやすい環境を作っていきましょう。

具体的な改善策:ステップバイステップで解決

改善策は、以下のステップで進めていくことをお勧めします。

ステップ1:専門家のサポートを検討する

1. 精神科医・心療内科医への相談: お母様の状態を正確に把握するために、専門家の診断を受けることが最優先です。認知症などの可能性を調べ、適切な治療やサポート方法を検討できます。

2. ケアマネージャーへの相談: ケアマネージャーは、介護サービスの利用に関する相談や手続きをサポートしてくれます。高齢者の生活支援サービスや、家事支援サービスの利用を検討する際に役立ちます。

3. ホームヘルパーの利用: 家事全般のサポートを受けられます。掃除、洗濯、買い物など、お母様だけでは難しい家事を代行してもらうことで、住環境の改善に繋がります。

4. 臨床心理士・精神保健福祉士への相談: お母様だけでなく、ご家族全体の精神的なサポートが必要な場合、これらの専門家にご相談ください。

ステップ2:猫の飼育環境の改善

猫のトイレのアンモニア臭は深刻な問題です。

  • トイレの数を増やす: 猫の数に対してトイレの数が不足している可能性があります。猫の数より一つ多くトイレを用意しましょう。
  • トイレの掃除を徹底する: 毎日、少なくとも1回はトイレを完全に清掃しましょう。猫砂はこまめに交換することが重要です。
  • 脱臭剤を使用する: 効果的な脱臭剤を使用し、アンモニア臭を軽減しましょう。市販のペット用脱臭剤や、重曹なども有効です。
  • 換気を良くする: 猫の部屋は常に換気を心がけましょう。空気清浄機を使用するのも効果的です。
  • 猫の行動を観察する: トイレ以外に排泄している場所がないか、猫の行動を観察し、原因を特定しましょう。必要であれば獣医に相談しましょう。

ステップ3:物の整理と収納

物置状態になっている部屋の整理整頓は、時間と労力を要する作業です。

  • 不要な物を捨てる: まずは、不要な物を処分することから始めましょう。迷う場合は、一時的に箱に入れて保管し、一定期間後に改めて判断するのも良い方法です。
  • 収納スペースを増やす: 収納スペースが不足している場合は、収納ボックスや棚などを活用して収納スペースを増やしましょう。垂直方向の収納も有効です。
  • 整理収納アドバイザーの活用: プロの整理収納アドバイザーに依頼することも検討しましょう。効率的な整理方法や収納術を学ぶことができます。
  • 少しずつ片付ける: 一気に片付けようとせず、少しずつ、無理なく片付けていくことが重要です。毎日15分でも良いので、継続することが大切です。

ステップ4:妹さんの状況への対応

妹さんのオネショは、医療的なケアが必要な場合があります。

  • 医師への相談: 妹さんのオネショの原因を特定し、適切な治療を受けることが重要です。小児科医または泌尿器科医への相談をお勧めします。
  • 排泄ケア用品の活用: おむつなどの排泄ケア用品を活用することで、清潔な環境を保つことができます。
  • 生活リズムの改善: 規則正しい生活リズムを心がけることで、オネショの回数を減らすことができる可能性があります。

ステップ5:玄関の整理

玄関に椅子や洗濯物が置かれている状態は、安全面や衛生面で問題があります。

  • 椅子を片付ける: 玄関に椅子を置く必要がない場合は、片付けましょう。
  • 洗濯物を干す場所を確保する: 室内に洗濯物を干せるスペースを確保するか、ベランダなどを活用しましょう。
  • 玄関を清潔に保つ: 玄関は家の顔です。常に清潔に保つように心がけましょう。

ステップ6:臭いの対策

異臭は、生活の質を大きく低下させます。

  • 換気を徹底する: 窓を開けて換気をよくしましょう。空気清浄機を使用するのも効果的です。
  • 消臭剤を使用する: 効果的な消臭剤を使用しましょう。様々なタイプの消臭剤があるので、状況に合わせて使い分けましょう。重曹なども有効です。
  • 原因を特定する: 臭いの原因を特定し、根本的な解決策を見つけ出すことが重要です。

専門家の視点:インテリアとメンタルヘルスの関係

インテリアは、単なる見た目だけでなく、住む人のメンタルヘルスにも大きな影響を与えます。 整理整頓された清潔な空間は、心にも安らぎを与え、ストレスを軽減する効果があります。逆に、散らかった、汚れた空間は、ストレスや不安を増幅させる可能性があります。 今回のケースでは、住環境の改善は、お母様、妹さん、そしてご自身にとっても、精神的な健康を保つ上で非常に重要です。

まとめ:一歩ずつ、確実に改善を

住環境の改善は、すぐに結果が出るものではありません。焦らず、一つずつ問題に対処していくことが大切です。専門家の力を借りながら、ご家族皆が安心して暮らせる空間を目指しましょう。 そして、ご自身のメンタルヘルスにも気を配り、必要に応じて休息を取り、サポート体制を整えることも忘れずに。

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