高校生と精神疾患を持つ母親との関係、そして一人暮らしへの不安

どうするのが1番良いのか分かりません。高校生です。おそらく精神病と発達障害？を持った母がいます。長くなってしまいますが、最後まで見ていただけるとありがたいです。私は今まで母と父と三人で暮らしており、幼い頃から少しずつん??と思うような事があり、高校に入ってからは、確実に母に不信感を抱くようになってしまいました。今までにあった事を大まかに説明すると、・潔癖症私やお父さんが触った物にアルコールをかけます。お母さんの布団などに座っても後からかけられてます。その割にお皿などの食器はスポンジを使って洗剤で洗わず、熱湯をかけて洗剤水に浸すだけです。お店などのお釣りをもらう時は、ゴム手袋を付けて汚そうにします。・物などがめちゃくちゃに部屋に置かれてる。・一日5000円を父から貰い、生活費？と言って毎日使っています(家賃光熱費などは父が全て払っているので毎日5000円も使わないはず…)・一方的に止まらずに話すので、友達などに引かれてしまっている・宗教にはいっている(怪我などしたら毎回お祈り)・私に干渉する手帳や携帯を勝手に見たり、彼氏がいるのを特定すると男なんか作りやがって、子どもできたらどうすんだよなど延々と言われます。(私はちゃんとした人としか付き合っていません)・暴力癖小学生頃から、私が反抗すると殴られたり蹴られたり髪の毛を引っ張って引きずられたりしました。大きな怪我をした事はありません。・暴言癖彼氏の話に加え、暴力を振るっている最中に、きもいんだよぶりっ子すんな(痛くて叫んだ際) 不細工のくせに何で生まれたんだ普段は普通の言葉使いで、逆に私にとても愛着してる感じです。・運転癖の悪さ運転するとスピードの遅い車にクラクションを鳴らしたり、暴言を吐きます。・料理名の付けれるご飯を作れない何の料理を作っているのか分からないような調理法です。・最近は一日中パソコンでオークションをやっています幼い頃からこのような体験をしてきて、小さい頃は必死に謝っていましたが、暴力なども受けたくないのでここ一年は話しかけられても全て無視しています。(人として最低なのは分かっています)来年から大学生になり、一人暮らしをお父さんに許してもらいました。ですが、お父さんが心配です。何かお互いのためになる良い方法はないでしょうか？補足作り話ではありません。本当にやめて下さい。

Contents

1 お母様の状態と、あなたの現状
2 一人暮らしに向けて、あなたができること
3 専門家の視点：精神疾患と家族への影響
4 インテリアと心の癒し
5 まとめ

お母様の状態と、あなたの現状

まず、お母様の行動から、強迫性障害、気分変調、そして可能性として発達障害が疑われます。潔癖症のような行動、支離滅裂な言動、衝動的な暴力や暴言、金銭管理の困難さ、そして宗教への傾倒などは、これらの精神疾患の症状として現れる可能性が高いです。正確な診断は専門医による診察が必要です。また、お母様の行動があなたに大きな精神的苦痛を与えていることは明らかです。長年、暴力や暴言にさらされてきたことで、トラウマを抱えている可能性も高いでしょう。

一人暮らしに向けて、あなたができること

来年からの一人暮らしは、あなたにとって大きな転機であり、精神的な負担を軽減するチャンスです。しかし、同時に、お父様の心配も理解できます。以下に、あなたとあなたのお父様のためになる具体的な方法を提案します。

1. 専門機関への相談

まず、お母様の状態について、専門機関に相談することを強くお勧めします。精神科医や心療内科医に相談することで、お母様の状態を正確に把握し、適切な治療やサポートを受けることができます。相談する際には、あなたがこれまで経験してきたことを具体的に説明し、お母様の行動パターンを記録しておくと役立ちます。

相談できる機関例：地域の精神保健福祉センター、大学病院の精神科、信頼できる医療機関

2. お父様とのコミュニケーション

お父様には、あなたの現状と、お母様の状態への不安を正直に伝えましょう。具体的なエピソードを交えながら、これまであなたがどれだけの苦しみを味わってきたのかを説明することで、お父様の理解を深めることができます。また、一人暮らし後も、定期的に連絡を取り合う約束をしましょう。単なる近況報告だけでなく、あなたの気持ちや困っていることなどを共有することで、お父様の安心感を高められます。

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コミュニケーションのポイント：感情を押し殺さず、正直に気持ちを伝える。具体的な例を挙げる。定期的な連絡を約束する。お父様の気持ちにも耳を傾ける。

3. あなた自身の心のケア

長年の精神的なストレスは、あなたの心身に大きな影響を与えています。一人暮らしを機に、自分の心のケアを優先しましょう。

心のケアの方法：信頼できる友人や家族に相談する。カウンセリングを受ける。趣味や好きなことに没頭する。適度な運動をする。十分な睡眠をとる。

4. 境界線を明確にする

一人暮らしを始めたら、お母様との距離を置くことが重要です。電話やメールの頻度を調整し、必要以上に連絡を取らないようにしましょう。お母様からの干渉や暴言には、毅然とした態度で対応することが大切です。必要に応じて、連絡を遮断することも検討しましょう。これは、あなた自身を守るためにも必要なことです。

5. 経済的な自立

一人暮らしは、経済的な自立も必要になります。アルバイトや奨学金などを活用し、生活費をきちんと確保しましょう。経済的に自立することで、精神的な自立にも繋がります。

6. 緊急時の対応

お母様の状態が悪化したり、危険な行動をとったりした場合に備え、緊急時の対応策を事前に考えておきましょう。警察や救急車を呼ぶ方法、相談できる機関などを把握しておくと安心です。

専門家の視点：精神疾患と家族への影響

精神疾患を持つ家族を持つことは、本人だけでなく、家族にも大きな負担がかかります。家族は、患者の行動に振り回されたり、精神的に疲弊したりすることがあります。今回のケースでは、お母様の行動が、あなたに深刻な影響を与えていることがわかります。専門家として、お母様の状態を正確に把握し、適切な治療を受けることが最優先です。同時に、あなた自身の心のケアも非常に重要です。一人暮らしは、あなたにとって新たなスタートであり、自分自身と向き合い、心身ともに健康な生活を送るための機会となります。専門機関のサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。

インテリアと心の癒し

一人暮らしを始めるにあたって、住空間はあなたの心の安らぎの場となります。インテリア選びは、その安らぎを大きく左右します。グレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。一人暮らしの部屋をグレーを基調としたインテリアにすることで、心身のリラックスを促す効果が期待できます。例えば、グレーのソファやカーテン、ベッドカバーなどを配置し、落ち着いた雰囲気を作り出すことをお勧めします。また、観葉植物などを置くことで、よりリラックスできる空間になります。

まとめ

お母様とのお付き合いは難しい課題ですが、専門家の協力を得ながら、あなた自身と、あなたのお父様の幸せを最優先に考え、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。一人暮らしは、新たな人生の始まりです。快適で安心できる空間を築き、充実した大学生活を送ってください。