1)帰宅時に口笛を吹きながら帰ってくる（昼夜問わず）
2)24時以降に洗濯機や掃除機の音が聞こえる
3)ステレオの重低音が響いてくる
4)モノを落としたような音がよく響いてくる
もちろん管理会社に連絡したり、警察に連絡して注意を促してもらったりしましたが全く効果がありません。部屋にも直接乗り込もうとしましたが、居留守をつかわれてしまいます。それどころか最近は両隣までステレオの音を上げているような気がしてきました。
特に管理会社には何度も連絡しているのですが、最近は取り合ってもらえているのかどうかすらわかりません（もしかしてクレーマー扱いでしょうか？）
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引っ越しは金銭的に難しいですし、何しろいままで何の問題もなく生活してきたのに、何でこちらが妥協（？）しなくてはいけないのか？というのが本音です。
知恵袋の過去の投稿やインターネットで調べた結果、今後の対応として以下を考えています。
ア）警告文を作成して上の部屋に投函（もしくは貼り付ける）
イ）管理会社に直接、現状を見てもらう
ウ）隣家に協力してもらい再度、上の部屋に乗り込む
・・・と、書きましたが、ワンルームのアパートなので近所付き合いがあるわけでもなく、また、最近は両隣もステレオのボリュームを上げているくらいなのでウは難しそうですね。。。
長文になってしまいましたが、実際、これといった打開策が見つかりません。
そこで、改めてみなさまの経験や知恵を聞かせていただきたく、今回投稿させていただきました。難しい問題ですが、みなさまよろしくお願いいたします。
ちなみに、この文章を書いている間も壁から重低音が響いてイライラしています。
アパート騒音問題：解決へのステップ
長年住み慣れたアパートでの騒音問題は、精神的にも大きな負担になりますよね。特に、管理会社への連絡も効果がないとなると、途方に暮れてしまうのも無理はありません。しかし、諦める必要はありません。この記事では、騒音問題への具体的な対策と、騒音から身を守るためのインテリア活用法をご紹介します。
1. 証拠集めと記録
まず重要なのは、騒音の発生日時、内容、そしてその影響を記録することです。スマートフォンやICレコーダーで録音する、騒音計で騒音レベルを測定する、日記に詳細を書き留めるなど、客観的な証拠を集めましょう。 管理会社や警察への相談、場合によっては裁判においても、これらの証拠は非常に有効です。
2. 管理会社への再アプローチ
管理会社への連絡が効果がないと感じているとのことですが、アプローチ方法を見直してみましょう。
* **具体的な日時と内容を明確に伝える:** 「夜中に騒音がする」ではなく、「1月10日23時30分から24時まで、重低音の音楽が聞こえました」のように、具体的な日時と内容を明確に伝えましょう。
* **証拠を提示する:** 録音データや騒音レベルの測定結果などを提示することで、管理会社も状況を真剣に受け止めてくれる可能性が高まります。
* **書面で連絡する:** メールや手紙で、騒音の内容と発生日時、そしてこれまでの対応状況を詳細に記載して送付しましょう。記録として残るため、後々の対応にも役立ちます。
* **担当者を特定する:** 同じ担当者に何度も連絡するのではなく、別の担当者にも状況を説明してみるのも有効です。
もし、管理会社が対応してくれない、もしくは不十分な対応しかしてくれない場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。
3. 警察への相談
騒音が深夜や早朝に及ぶ場合、または生活に著しく支障をきたす場合は、警察への相談も有効です。警察は、騒音の状況を把握し、警告や指導を行うことができます。
4. 警告文の送付
直接対決はリスクが伴いますが、書面で注意喚起を行うことは有効です。ただし、感情的な表現は避け、冷静に事実を伝え、具体的な改善を求めるようにしましょう。内容証明郵便で送付することで、証拠として残ります。
5. 騒音対策インテリア
騒音問題を解決するだけでなく、インテリアとしても効果的な対策を検討しましょう。
* **遮音カーテン:** 厚手の遮音カーテンは、外部からの騒音を軽減する効果があります。デザインも豊富なので、お部屋のインテリアに合わせやすいでしょう。
* **防音マット:** 床に敷く防音マットは、足音などの衝撃音を吸収します。デザイン性の高いものも増えているので、インテリアの邪魔になりません。
* **家具の配置:** ソファや本棚などを壁際に配置することで、騒音の伝達を軽減することができます。
* **グリーン:** 観葉植物は、心理的な効果だけでなく、ある程度の吸音効果も期待できます。
* **壁掛けアート:** 壁にアートを飾ることで、視覚的な効果だけでなく、多少の吸音効果も期待できます。
6. 引越し以外の選択肢
引っ越しが難しいとのことですが、他に選択肢がないわけではありません。騒音問題に特化した相談窓口や、弁護士への相談も有効です。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な解決策が見つかる可能性があります。
グレーインテリアで落ち着きと静寂を
騒音問題に悩まされている時、お部屋のインテリアは心の安らぎと落ち着きを与えてくれる大切な要素です。グレーは、騒音問題を抱えるあなたにとって最適なインテリアカラーかもしれません。
グレーは、騒音のストレスを軽減する効果があるとは断言できませんが、心理的に落ち着きを与え、リラックスできる空間を演出するのに役立ちます。様々なトーンのグレーを使い分けることで、洗練された空間から、温かみのある空間まで、幅広いインテリアスタイルに対応できます。
例えば、壁や床に淡いグレーを使用し、家具には濃いグレーを取り入れることで、空間の奥行きと落ち着きを演出できます。また、グレーのソファやカーテンは、騒音のストレスを軽減するのに役立つかもしれません。
さらに、グレーのインテリアに、木目調の家具や自然素材を取り入れることで、より温かみのある空間を演出できます。自然素材は、吸音効果も期待できるため、騒音対策にも役立つでしょう。
まとめ
アパートでの騒音問題は、解決が難しい問題ですが、諦めずに様々な方法を試みることで、状況を改善できる可能性があります。今回ご紹介した対策を参考に、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。そして、インテリアを工夫することで、騒音から少しでも解放され、心穏やかに過ごせる空間を手に入れましょう。
