騒音問題に悩むあなたへ。理想の住まいと快適な生活を取り戻す方法

長い愚痴になってしまいますが、宜しくお願いいたします。ここ3年くらい、上の階の韓国人一家5人(父親、母親、中学生男、5歳女、1歳男)とバトルをしてきました。夜中の3時くらいまで大人数の友達を招いてはドンちゃん騒ぎ、子供は1日中走り回る、親は玄関など開けっ放しで大きな音を立てて掃除、駐車場に子供たちが落書きをする、ごみの出し方がひどい、等・・・。騒音問題はうちだけではなく、管理人さんの話でもあります。10回以上本人に直接言い、5,6回管理会社に連絡、6,7回警察に通報し、全く謝りもせず、「あんたの耳がおかしいんじゃないの?こんな小さいんだから音が聞こえるはずが無い!それとも家のこの首に縄でもつけて縛り付けておけって言うのか???」等の暴言。裁判や、いろいろな方法を考えましたが・・・。私は去年のクリスマスに主人に引っ越したいと言いました。しかし主人は「あっちが悪いのにこっちがお金を払って出て行くのはおかしい!!なんとしてでもおとなしくしてもらう!」と言うので1年我慢してきましたが・・・。そして今年のクリスマス。昨日。夜の11時から夜中の4時まで6,7人くらいで大騒ぎ、飛ぶ、はねる。4時くらいに寝たのか上は静かになりましたが、私は怒りと興奮で全く眠れませんでした・・・。「あの時引っ越しておけば!!!」と、全くけんかしなくていい私と主人が大喧嘩。引越しをもう1度言いました。1年我慢した私のこともあり、引っ越す事を視野に入れたのですが、近くを探すのです。ここの場所は、上の騒音さえなければ完璧で、本当は引っ越したくは無いのです・・・。なので1年我慢してしまったと言うのもあります・・。主人と話すとなぜかけんかになってしまいますので、読んでくださった皆様、優柔不断で決めかねている私に何かお知恵を下さい。本当に困っています・・・どうぞ宜しくお願いいたします。補足上階の開き直った態度、反省をしない、周りに気を使わない、管理人、警察、管理会社からカーペットなど防音対策をするようにといわれても。ダニとか、汚れるから嫌だ、など自分勝手、そんな人がのうのうと住み続け、被害を受けている方がお金を出して同じようなところを探す、と言うのが許せなく、決めかねてしまっています・・・。

騒音問題、解決へのステップ

長年にわたる騒音問題、本当に辛い状況ですね。ご主人との意見の相違も加わり、心身ともに疲弊されていることと思います。まずは、現状を整理し、段階的に解決策を探っていきましょう。

1.現状の記録と証拠集め

これまでの騒音トラブルを詳細に記録しましょう。日付、時間、騒音の内容、対応内容(直接交渉、管理会社への連絡、警察への通報など)、上階住民からの発言などをメモに残し、できれば録音や動画の証拠も残しておきましょう。これらの記録は、今後の対応において非常に重要になります。

2.管理会社・大家への再通報と法的措置の検討

これまでの対応履歴を管理会社に改めて伝え、状況の悪化と、これまでの対応が効果が無かったことを明確に伝えましょう。 管理会社は、居住者の安全と快適な生活を守る責任があります。 証拠を提示し、法的措置(内容証明郵便の送付、調停、訴訟)の可能性を示唆することで、管理会社も真剣に対応してくれる可能性があります。 弁護士に相談し、法的措置の進め方についてアドバイスを受けることをおすすめします。

3.専門家への相談

騒音問題の専門家(弁護士、建築士、騒音測定士など)に相談することも有効です。専門家は、騒音レベルの測定、法的措置のアドバイス、適切な防音対策の提案など、具体的な解決策を提示してくれます。弁護士への相談は、法的措置を検討する際に特に重要です。建築士は、建物の構造的な問題から騒音の原因を特定し、効果的な防音対策を提案できる可能性があります。騒音測定士は、客観的なデータに基づいて騒音レベルを測定し、証拠として提出できます。

4.引っ越しと平行して解決策を模索する

ご主人の「出て行くのはおかしい」という気持ちも理解できます。しかし、現状では、あなたの健康と精神状態が大きく損なわれているのも事実です。引っ越しを視野に入れつつ、平行して騒音問題の解決策を模索することをお勧めします。引っ越しは、最終手段として残しておきましょう。

引っ越しを検討する場合

引っ越しを検討する際に、以下の点を考慮しましょう。

1.予算と時間

引っ越しには、費用と時間がかかります。現在の住まいの賃貸契約、解約条件、新しい住まいの探し方、引っ越し費用などを事前に確認しましょう。

2.理想の住まい

騒音問題がなければ、現在の住まいは完璧とのこと。新しい住まいを探す際には、以下の点を重視しましょう。

  • 立地条件:通勤・通学の便、周辺環境、買い物施設など
  • 建物構造:遮音性の高い建物を選ぶ(鉄筋コンクリート造など)
  • 階数:高層階の方が騒音の影響を受けにくい傾向がある
  • 隣接する住戸:隣接する住戸の状況を確認する(家族構成、生活スタイルなど)

3.不動産会社との連携

不動産会社に、騒音問題に関する懸念を伝え、適切な物件を紹介してもらいましょう。 具体的な条件(階数、建物構造、周辺環境など)を伝え、信頼できる不動産会社を選ぶことが重要です。

インテリアで快適な空間を創出

引っ越しを検討するとしても、あるいは、現状の住まいで騒音対策を強化するとしても、インテリアで快適な空間を創出することは重要です。

1.防音対策

騒音対策として、カーテン、カーペット、ラグなどの防音効果のあるインテリアアイテムを活用しましょう。厚手のカーテンや遮音性の高いカーペットは、騒音を軽減する効果があります。また、壁に吸音材を取り付けることも有効です。

2.リラックス効果のあるインテリア

騒音ストレスを軽減するために、リラックス効果のあるインテリアを取り入れましょう。アロマディフューザー、観葉植物、間接照明などは、心身を落ち着かせる効果があります。グレーの壁や家具は、落ち着いた雰囲気を演出します。

3.空間の仕切り

部屋を仕切ることで、騒音の影響を軽減できます。パーテーションやカーテンなどを活用し、プライベート空間を確保しましょう。

まとめ

騒音問題は、精神的な負担が大きく、解決に時間がかかる可能性があります。しかし、諦めずに、段階的に解決策を検討し、専門家の力を借りながら、快適な生活を取り戻しましょう。ご主人との話し合いも重要です。あなたの気持ちを丁寧に伝え、協力して解決策を探していくことが大切です。

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