騒音問題と賃貸トラブル:解決策と防音対策

今年の頭に引っ越しをしました。理由は騒音、隣人トラブルで警察沙汰になり、解決策がもうないという所まで行き、結局こちらが引っ越ししました。精神的に不安定になり、心療内科に通う様になりましたが、新しい生活に慣れて来た頃に、また上階の騒音問題…。内観も3回、時間帯曜日を変えて行いました。しかし、同棲を始めたらしく、その女性の夜中から明け方までの騒音に、悩まされ始めました。やっと薬も減らし、穏やかに生活出来と思ってた矢先でとてもショックでした。何が気に入らないのか、そもそも下(賃貸、鉄筋コンクリート造、築28年)の音がそんなに気になるのか、逆に夜中のお風呂や、笑い声、床を叩く音、足音に目が覚めてしまう位なんですが、こちらが帰ってきたり、洗濯機や掃除機(昼間です)をすると同じ行動をしたり、床をドンドン叩いたり、わざと部屋のドアを何度も何度も開け閉めしたりと…。管理会社に伝えた所、相手は騒音出してる意識がない。そんな事してない。との事でした。同じ時期に苦情を伝えた近隣の方は引っ越してかれました…。管理会社は、注意しか出来ないからと。注意して貰っても1週間ももたなく、最近は嫌がらせのように夜中に大きな音(床に叩きつける、ドアを何度も何度も開閉)警察をよんで注意してもらうと、居留守です。うちも出来るなら引っ越ししたい。でも、心療内科に通い、安定剤、睡眠薬を飲んで出勤している今の自分に資金を捻出するのが難しいのが現状です…。証拠あつめと記録は付け続けていますが、足音とかが上手く拾えないのと、市役所で借りた騒音計は、古いので、裁判や証拠よデータとしては使えないし、あくまでも目安と言われてしまいました。騒音の確実な証拠になるもの、音の集め方、業者ではなく個人で出来る範囲で、他に方法はないでしょうか?また、この賃貸物件は同棲は禁止事項です。上階に2人で住んでいる証拠なども取れたらさすがに管理会社も動いてくれるかなと思っています。何でも良いので、体験談やアドバイス宜しくお願い致します。補足引っ越しされたのは、同じく苦情を管理会社に伝えてた方です。一度うちにみえて、音の響き具合、時間帯などを確認された時に話をしました。前回の警察沙汰は、騒音を出してるお家と、その隣の方が夜中に壁の叩き合い、怒鳴り合いで自分含め近隣の方が通報した為です。内観した時、そして今も両隣、下は静かでして、最上階は空いてないのもあって、団地暮らしも長いので、この物件事態は大丈夫かなと思って選んでしまいました。

騒音問題の解決策:証拠集めと対応

繰り返される騒音問題は、精神的な負担が大きく、生活の質を著しく低下させます。今回のケースのように、管理会社が適切に対応してくれない場合、自ら証拠を集め、法的措置も視野に入れる必要があります。

確実な証拠集め:音の記録方法

市役所から借りた騒音計が古いという状況では、より精度の高い記録が必要です。個人でできる範囲では以下の方法が有効です。

  • スマートフォンの録音機能:高性能なスマートフォンのマイクは、騒音の記録に役立ちます。録音時は、日付・時刻を明確に記録し、騒音の種類(足音、ドアの開閉音など)をメモに残しましょう。複数回、異なる時間帯に記録することで、騒音の継続性も示せます。
  • 専用の録音アプリ:騒音計アプリなど、騒音レベルを記録できるアプリも活用できます。無料のものから高機能なものまで様々なので、ご自身のニーズに合ったアプリを選びましょう。アプリによっては、録音データに日時や場所などの情報を自動的に付加する機能も備わっています。
  • 防犯カメラの活用:防犯カメラは、騒音発生源の特定や、騒音発生時の状況を記録するのに役立ちます。ただし、プライバシーに配慮し、室内ではなく、共用部分などを撮影する際に利用しましょう。また、撮影する際は、必ず事前に管理会社に許可を得ることが重要です。

これらの記録は、管理会社への申し入れや、裁判などの法的措置において重要な証拠となります。記録したデータは、日付、時刻、騒音の種類などを明確に記載したファイルに整理し、安全に保管しましょう。

同棲禁止の確認と証拠

賃貸契約で同棲が禁止されている場合、その証拠を提示することで、管理会社に強く働きかけることができます。

  • 賃貸契約書を確認:契約書に同棲禁止の条項が明記されているかを確認しましょう。条項がない場合でも、管理会社に確認し、口頭での約束があれば、その旨を記録しておきましょう。
  • 管理規約を確認:マンションやアパートの管理規約にも、同棲に関する規定がある場合があります。管理規約を改めて確認し、同棲禁止の条項があるか確認しましょう。
  • 上階居住者の確認:上階に何人が住んでいるかの証拠として、郵便物の確認や、住民票の写し(管理会社から入手できる可能性があります)などを活用できます。ただし、プライバシーに配慮する必要があります。

これらの証拠を揃えることで、管理会社も対応せざるを得ない状況を作ることができます。

騒音問題への具体的な対応策

証拠集めと並行して、以下の対応策も検討しましょう。

管理会社への再交渉

  • これまでの記録を提示:集めた証拠(録音データ、写真など)を提示し、騒音問題の深刻さを改めて訴えましょう。具体的な日時や騒音の内容を明確に伝え、改善を求める必要があります。
  • 書面での申し入れ:口頭での申し入れだけでなく、内容証明郵便で申し入れることで、証拠として残ります。書面には、具体的な騒音の内容、発生日時、これまでの対応状況、今後の要望などを明確に記載しましょう。
  • 弁護士への相談:管理会社が対応してくれない場合、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士は、法的措置を含めた適切なアドバイスをしてくれます。

専門家への相談

騒音問題の専門家である騒音コンサルタントに相談することも有効です。騒音コンサルタントは、騒音測定を行い、客観的なデータに基づいた解決策を提案してくれます。

引っ越し以外の選択肢

資金的な問題で引っ越しが難しい場合、以下の選択肢も検討しましょう。

  • 防音対策:防音カーテン、防音マット、防音パネルなどを活用することで、騒音を軽減できます。「いろのくに」で、お好みの色合いの防音アイテムを探してみるのも良いでしょう。グレーの落ち着いた色合いのアイテムは、リラックス効果も期待できます。
  • 生活リズムの調整:騒音のピーク時間帯を避けて、自分の生活リズムを調整するのも一つの方法です。例えば、騒音の激しい時間帯は、耳栓を使用したり、別の部屋で過ごすなど工夫しましょう。
  • 自治体への相談:自治体によっては、騒音問題に関する相談窓口があります。相談窓口に相談することで、解決策の提案や、専門家への紹介を受けることができます。

インテリアと心の健康

騒音問題は、精神的な健康に大きな影響を与えます。快適な住環境を作ることで、精神的な安定を取り戻すことが重要です。

色の効果

インテリアの色選びは、精神状態に影響を与えます。グレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。寝室やリラックスできる空間には、グレー系のインテリアを取り入れることで、精神的な安らぎを得られるかもしれません。「いろのくに」では、様々なグレーのインテリアアイテムをご紹介しています。

快適な空間づくり

騒音から身を守るだけでなく、心地よい空間を作ることで、精神的なストレスを軽減できます。

  • 間接照明:柔らかな間接照明は、リラックス効果を高めます。
  • 観葉植物:観葉植物は、空気清浄効果だけでなく、視覚的な癒しを与えてくれます。
  • アロマ:ラベンダーなどのリラックス効果のあるアロマは、精神的な安定に役立ちます。

まとめ

騒音問題は、放置すると深刻な事態を招く可能性があります。適切な証拠集め、管理会社への対応、専門家への相談など、様々な方法を検討し、解決に向けて積極的に行動することが重要です。そして、快適な住環境を作ることで、精神的な健康を守りましょう。「いろのくに」では、皆様の快適な生活をサポートするインテリア情報を提供しています。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)