騒音問題と精神的苦痛:具体的な解決策と相談窓口

下の階の住人の怒鳴り声やら何やらに精神的に病んでます・・・ 母子家庭で親子2人暮らしで現在小学校中学年の男の子がおられる看護師をされている方なのですが、 4年ほど前に越して来られ、当時から窓を開けて大声で怒鳴る、叫ぶ・・・(朝7時ごろから) ベランダで洗濯物を干しながら部屋に向かい罵倒・・・ 窓を開けてすごせる季節には、うちのコーポ周辺ではある意味風物詩・・・ 我が家も子供がいますから当然怒りますし、時には怒鳴り散らすこともあります。 がっ! 下の階の人、怒るというより ヤカラ口調。 中学生や高校生とかの『おらおら』風な喧嘩腰の物言い 例えが悪いかもしれませんが、ヤンキー同士の言い合い? こっち来いやーー!あーー? と 腹の底から声を絞りだして… な感じで、それを30分から1時間言い続けてます。 何回か同じことを言ってからの激怒でなく、初めから終わりまでMAX状態です。 今迄は、お子さんが可哀そうとか思って、コーポや近隣の中でも『虐待?』とか言ってましたが その怒鳴り声は4年も経つと 苦痛にしか思えません。 引っ越されてから初めの頃はよくお話もしてましたが その方、なんと上の階の人の赤ちゃんの泣き声がうるさいとか、部屋中走り回ってうるさいだとか 言って、直接上の階の方に注意に行ったり・・・ 目がテンになりました。 他にも子供を通してのイザコザもありまして今は話もしませんが・・・ 私の方がちょっとうんざりしてしまってですが・・ その後、その下の階の方は 児童相談所に通報され もちろんコーポからの注意も受けておられるようですが 収まるどころか ヒートアップしてます。 夜9時以降に 窓全開で怒鳴り散らしたり 縦笛の練習させたり・・・ 外へでて 運動会のリレーの練習させたり・・・ 色んなトラブルを経た結果 お隣さんは 『もし、アタシがいなくなったら下の階の人に殺されたと思って通報してね』とうか言う始末。 管理会社の人も、またですか。。。みたいな感じで 取り合ってくれません。 それにも増すかのように、うちの真下の階に引っ越してこられた方も 親子喧嘩&夫婦喧嘩&夜中の物音・・・ ガマンできるッちゃ我慢できますが 外から見える1室にはカーテンもなく 物は散乱し 窓にカゴやら服やら広告やらが張り付いた状態。 洗濯もされていないようで、ゴミ捨ての時なんかに下の階の人が玄関を開けて出られた直後に通ると 悪臭がする始末・・・ 我が家が引っ越ししてしまえばその苦痛からは 解放されるのでしょうが うちも母子家庭でお金に余裕もなく・・・すぐには行動できません。 もう、下の階の方の声を聴くのも 車のエンジンの音を聞くのも 玄関を開ける音までも苦痛になってきてます・・・ 強制退去は難しいと管理会社の方は言ってます。 どこへ相談したらいいのか。。。 支離滅裂で読みづらい文章ですいません。 半ば愚痴になってしまいましたが 要するに、出て行って欲しいです。 なにか、アドバイス頂けたらと思います。

騒音トラブルの現状と精神的影響

あなたは長年、近隣住民からの騒音に悩まされ、精神的に辛い状態にあるとのこと。4年間にわたる騒音、特に下の階からの激しい怒鳴り声や夜間の騒音は、想像を絶する苦痛でしょう。さらに、真下の階からの騒音や不衛生な状態も加わり、状況は深刻化しているようです。 精神的な負担は想像以上に大きく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。 まずは、その苦痛を理解し、解決に向けた一歩を踏み出すことが重要です。

騒音の種類と特徴

ご説明いただいた騒音は、以下の特徴があります。

* 時間帯: 朝7時頃から、夜9時以降までと、時間帯を選ばず発生している。
* 内容: 激しい怒鳴り声、ヤンキー風な喧嘩腰の言葉遣い、縦笛の練習、運動の練習など、多岐にわたる。
* 頻度: ほぼ毎日、長時間継続している。
* 加害者: 下の階住民だけでなく、真下の階住民からも騒音被害を受けている。

これらの騒音は、単なる生活騒音ではなく、明らかに迷惑行為に該当する可能性が高いです。 特に、夜間の騒音は、近隣住民の安眠を妨げる重大な問題です。

具体的な解決策

騒音問題の解決には、段階的なアプローチが必要です。

1. 管理会社への再交渉

管理会社は、騒音問題に対して適切に対応する義務があります。「またですか…」という反応は、明らかに不十分です。以下の点を明確に伝えましょう。

* 具体的な騒音の内容と時間帯を記録した資料(日付、時間、内容など)を提示する。
* 騒音による精神的苦痛を訴え、健康被害の可能性を伝える。
* 管理会社としての具体的な対応策(再注意、法的措置など)を求める。
* 録音データがあれば提示する(証拠として有効)。

管理会社が対応しない場合は、書面で再三にわたって苦情を申し立てることが重要です。 記録を残しておくことで、後の対応に役立ちます。

2. 警察への相談

騒音が迷惑行為に当たる場合は、警察に相談しましょう。特に夜間の騒音や脅迫的な言動は、警察が介入できる範囲です。 警察は、警告や指導を行うことができます。 また、騒音の記録(日付、時間、内容など)を警察に提出することで、証拠として活用できます。

3. 専門機関への相談

騒音問題による精神的苦痛が深刻な場合は、専門機関に相談することをお勧めします。

* 弁護士: 法的な手段(民事訴訟など)を検討する場合に必要です。
* 精神科医: 騒音による精神的ストレスを軽減するためのサポートを受けられます。
* 地域包括支援センター: 地域の相談窓口として、様々な相談に対応してくれます。

4. 賃貸住宅紛争相談センター

賃貸住宅に関する紛争解決を支援する機関です。騒音問題だけでなく、管理会社とのトラブルについても相談できます。

5. その他の相談窓口

* 市町村の環境課: 環境に関する相談窓口です。騒音問題に関する相談にも対応してくれます。
* 国民生活センター: 消費生活に関する相談窓口です。騒音問題に関する相談にも対応してくれます。

インテリアによる精神的な緩和策

騒音問題から逃れることは難しいかもしれませんが、インテリアを通して精神的な安らぎを得る努力をすることは可能です。

遮音効果のあるインテリア

* 厚手のカーテン: 遮音効果のあるカーテンは、騒音を軽減する効果があります。
* 防音マット: 床に敷くことで、足音などの騒音を軽減します。
* 防音パネル: 壁に設置することで、騒音を吸収します。

リラックス効果のあるインテリア

* 落ち着いた色の壁: グレーなどの落ち着いた色は、リラックス効果があります。
* 自然素材を取り入れる: 木材や天然繊維は、温かみと安らぎを与えてくれます。
* アロマディフューザー: ラベンダーなどのリラックス効果のあるアロマオイルを使用することで、精神的なストレスを軽減します。
* 間接照明: 明るすぎず暗すぎない間接照明は、リラックス効果があります。

これらのインテリアを取り入れることで、騒音によるストレスを少しでも軽減できる可能性があります。 お部屋を自分の癒やしの空間に変えていくことで、精神的な安定を保つ努力をしましょう。

まとめ

騒音問題は、放置すると精神的な健康を著しく損なう可能性があります。 まずは、管理会社への再交渉、警察への相談、専門機関への相談など、適切な手段を講じることが重要です。 同時に、インテリアを通して精神的な安らぎを得る努力もしましょう。 一人で抱え込まず、周りの人に相談したり、専門家のサポートを受けることをお勧めします。

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