騒音・タバコ問題と高額家賃…快適な住まいを選ぶための決断

隣人の騒音、タバコの煙に悩んでいます。アパートの隣の部屋の若いカップルの深夜の騒音等に悩まされています。カップルは典型的な夜型の方で、男性は20~22時、女性のほうは水商売の女性のようで帰りは午前0時~4時ごろになります。とにかく22時以降から彼らたちの生活音が始ります。テレビの音やしゃべり声は全く聞こえないのですが、逆に足音やドアを強くばたんっと閉めたり、時々ゴトッんっと大きな音が深夜に響きます。一度大家さんに言ってからは静かになったのですが、それでも深夜の物音は一時になると気になりだします。また隣人は煙草も吸うようで、窓を開けていると窓からときどきタバコの匂いもかすかに入ってきてそれもいやです。またこれは隣人とは関係ないですが、アリが発生し駆除してもなかなか減りません。ですので寝ているときに耳の中に入ってきたり、目のところにきたりして起こされます。また玄関の外のところに野良猫がおしっこを常にするようで、強烈なにおいがたまりません。これも結果駆除できません。と騒音、タバコ以外にも細かい問題が多々あります。そこで新しい物件に引っ越そうとして探しているのですが、隣人がいない独立した一軒家で、禁煙、ノーペットのルール物件を見つけました。これなら騒音、タバコトラブルから解放されそうです。ただ問題は家賃が今のところより7千円高いのです。この7千円が高いか安いかは個人の価値観や経済力によっても違いますが、私の場合はぎりぎりなんとか払える予算です。毎月7千円今より出費するが、ストレスなく暮らすのをとるか、はたまた少しでも貯金するためにも今のままのアパートにいるか悩んでいます。周りの友達は賛否両論なので、あえて自分の友達以外の、つまりこのサイトの皆様にお聞きしたいと思います。皆様が私の立場ならどうしますか?よろしくお願いいします。補足質問は過去の経験でできるだけ簡潔な方が回答して頂けるので省略しましたが、私の住んでいるのは米国LAで一戸建ての家といっても小さめで米国では小さいゲストハウスと呼ばれる物件で、今のアパートよりは少し小さめで大人2名子供1名まで入居可。間取りはリビングルームにキッチンがあり一つの部屋。あと畳6畳ぐらいの寝室が1つあります。家賃は今のアパートが光熱費込み930ドル。一戸建ては光熱費込みで1000ドル。

現在の状況と問題点の整理

現在、あなたは米国ロサンゼルスのアパートメントに居住し、隣人の騒音(足音、ドアを閉める音など)やタバコの煙、アリや野良猫による問題に悩まされています。 騒音問題は大家さんに相談済みですが、完全に解決しておらず、依然としてストレスを感じています。 より静かで快適な環境を求め、隣人がおらず禁煙・ノーペットのルールのある一戸建て(ゲストハウス)を見つけました。しかし、家賃が月7000円(約70ドル)高くなります。現在の家賃は光熱費込みで930ドル、新しい物件は1000ドルです。 経済的な負担と快適な生活環境のどちらを優先すべきか悩んでいます。

70ドル増の家賃、妥当かどうかを判断する基準

70ドルの追加費用が妥当かどうかは、あなたの優先順位と経済状況によって異なります。 単なる金額だけでなく、以下の点を考慮して判断しましょう。

1. 健康とメンタルヘルスの価値

騒音やタバコ、害虫問題は、睡眠不足やストレス、健康被害につながる可能性があります。これらの問題は、医療費や生産性の低下など、目に見えないコストを生み出します。 70ドルの追加費用よりも、健康とメンタルヘルスの改善によるメリットの方が大きいかどうかを検討しましょう。 慢性的な睡眠不足は、集中力低下、免疫力低下、精神疾患のリスク増加などにつながります。

2. 生活の質の向上

新しい物件では、騒音やタバコ、害虫といったストレス要因から解放されます。 これは、生活の質の向上に大きく貢献します。 静かな環境で安眠できること、新鮮な空気の中で過ごせること、そして害虫の心配がないことは、金銭では測れない価値があります。

3. 長期的な視点

70ドルの追加費用は、毎月の支出増加となりますが、長期的な視点で見れば、健康状態の改善やストレス軽減による生産性向上、医療費削減など、間接的な経済効果も期待できます。 また、より快適な住環境は、生活の満足度を高め、精神的な豊かさを生み出します。

4. 経済状況の確認

70ドルの追加費用があなたの経済状況に与える影響を正確に把握しましょう。 現在の収入と支出を詳細に分析し、70ドルの増加が生活に大きな影響を与えるかどうかを判断します。 もし、支出を調整することで対応できる範囲であれば、快適な住環境を選ぶことを検討できます。 例えば、食費やエンタメ費の見直し、不要なサブスクリプションの解約などを検討してみましょう。

具体的な行動ステップ

1. **予算の見直し:** 現在の収入と支出を詳細に記録し、70ドルの増加に対応できるかどうかを確認します。支出削減の可能性を探りましょう。
2. **物件の詳細確認:** 新しい物件の設備や状態を改めて確認し、家賃に見合う価値があるかを確認します。 写真だけではわからない部分があれば、現地確認を行うことをお勧めします。
3. **比較検討表の作成:** 現在の住まいと新しい物件を比較検討する表を作成し、メリット・デメリットを明確にしましょう。 家賃だけでなく、騒音、タバコ、害虫問題、生活の質、通勤時間など、様々な要素を考慮します。
4. **優先順位の決定:** 健康とメンタルヘルス、生活の質、経済状況などを総合的に考慮し、あなたにとって最も重要な要素を決めましょう。
5. **最終決定:** 上記の分析結果に基づき、どちらの物件に住むか最終決定します。 どちらを選んだとしても、後悔しないように、自分の選択に自信を持つことが大切です。

専門家のアドバイス:不動産エージェントの意見

不動産エージェントの視点から見ると、70ドルの追加費用は、生活の質の向上という観点から見れば、決して高額ではありません。 騒音やタバコの問題は、健康面や精神面に深刻な影響を与える可能性があり、そのコストは70ドルをはるかに上回る可能性があります。 また、快適な住環境は、仕事のパフォーマンスや人間関係にも良い影響を与えるでしょう。 長期的な視点で、より良い住環境への投資と考えるべきです。

まとめ

騒音やタバコ、害虫問題に悩まされている状況から脱却するためには、新しい物件への引っ越しは有効な手段です。 70ドルの追加費用は、健康とメンタルヘルス、生活の質の向上という観点から考慮すると、妥当な投資と言えるでしょう。 予算の見直しを行い、経済的な負担を最小限に抑えながら、より快適な生活環境を選択することをお勧めします。

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