騒音トラブルと大家さんとのトラブル解決方法|賃貸マンションでの安心な暮らし方

非常識な家主について 夜、窓を開けてテレビを見ていたら、テレビの音が大きいと、家主に注意されました。この家主は、自分の住んでいるマンションと近くのにあるマンションの家主です(ここに住んでいる)。しかも、22時30分にいきなり訪ねてきて、、、近隣住民やほかの部屋の人から苦情がきているのですか?と質問、するとそんなのわしがうるさいと思っていることはほかの人もそう思っていると感情的に怒鳴られ、部屋から降りてこいといわれました(ここまではインターホンで話している)。出ようとしたのだが、パンツ一丁だったので服を着ていたら、ピンポーンとなりドアを激しくドンドン叩いてきました、怖くなり出るのを拒否、しかたなくベランダに出たら、再度、降りてこいといわれ、むろん拒否、言い合いになりこれでは収まらないと思い、すんません、きよつけるというと、最初からそう言えばいいんじゃ、次やったら出て行ってもらうぞと感情的に言われました、そして部屋に帰っていきました。ちなみに、ここに住み始めて2週間が過ぎたころの出来事です。大家が帰ったあと、外に出て確認したけど、音が漏れていました、しかし、近隣住民が迷惑するようなほどではないのですが、、、、まだ引っ越して、2週間、やっと新しい生活に慣れてきて、いきなりこのようなトラブル、、、今度、やったら本当に出て行かなくてはいけないのですか?はっきりいってこのような大家が近くに住んでいる所に住みたくありません。引っ越してからエアコンを入れていて窓は開けていません、2週間たったころからエアコンをいれなくなり窓を開け始めました。

騒音トラブル発生!冷静に対処するために

賃貸マンションでの生活で、騒音トラブルはよくある問題です。しかし、今回のケースのように、大家さんの対応が著しく不適切な場合、どうすれば良いのでしょうか?まずは、冷静に対処することが重要です。大家さんの言動に感情的に反応せず、事実関係を明確に把握し、記録を残すことが大切です。

騒音トラブル発生時の対応

* 事実関係の記録:日付、時間、状況、大家さんの発言などを詳細に記録しましょう。可能な限り、証拠となる録音や動画を確保することも有効です。
* 冷静な対応:感情的な言葉遣いは避け、事実を淡々と伝えましょう。
* 第三者への相談:大家さんとの話し合いがうまくいかない場合は、地域の住居相談センターや弁護士などに相談することをお勧めします。

大家さんの対応の不適切さ

今回のケースでは、大家さんの対応に多くの問題点が見られます。

* 深夜の訪問:22時30分という深夜に訪問するのは、プライバシーの侵害にあたります。
* 威圧的な態度:怒鳴ったり、ドアを叩いたりするなど、威圧的な態度は許されるものではありません。
* 不当な脅迫:「次やったら出て行ってもらうぞ」という発言は、不当な脅迫にあたります。
* 事実確認の不足:近隣住民からの苦情を確認せずに、一方的に騒音だと判断している点も問題です。

大家さんの対応が不適切だった場合の対処法

* 内容証明郵便で抗議:大家さんの行為が不適切であったことを明確に伝え、改善を求める内容証明郵便を送付しましょう。これは、証拠として残せる重要な手段です。
* 賃貸借契約書を確認:契約書に騒音に関する規定があるか確認し、その規定に反していないかを確認しましょう。
* 専門家への相談:弁護士や不動産会社などに相談し、法的措置を検討しましょう。

騒音問題の予防策

騒音トラブルを未然に防ぐためには、日頃から注意することが大切です。

騒音トラブルを予防するための具体的な対策

* 防音対策:窓に防音カーテンを取り付けたり、カーペットを敷いたりするなど、防音対策をしましょう。
* 時間帯に配慮:夜間や早朝は、特に騒音に配慮しましょう。テレビの音量も控えめにしましょう。
* 近隣住民との良好な関係:挨拶をしたり、困ったことがあれば相談したりするなど、近隣住民との良好な関係を築くことが大切です。
* エアコンの使用:窓を開けてテレビを見る際は、エアコンの使用を検討しましょう。エアコンを使用することで、窓を閉めることができ、騒音の漏れを防ぐことができます。

引っ越しを検討する場合

今回の大家さんの対応を受け入れられない場合は、引っ越しも検討しましょう。

引っ越しを検討する際のポイント

* 新しい物件探し:信頼できる不動産会社に相談し、安心して暮らせる物件を探しましょう。
* 契約内容の確認:契約書の内容をしっかり確認し、不明な点は質問しましょう。
* 近隣環境の確認:実際に物件を見学し、近隣環境を確認しましょう。

専門家の意見

弁護士などの専門家に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。大家さんの行為が違法行為に当たるかどうか、どのような法的措置が取れるかなどを相談できます。

まとめ

騒音トラブルは、適切な対応をすれば解決できるケースが多いです。しかし、今回のケースのように大家さんの対応が不適切な場合は、冷静に証拠を集め、専門家に相談することが重要です。安心して暮らせる住まいを選ぶためには、物件選びだけでなく、大家さんの対応についても注意深く確認することが大切です。

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