騒音トラブルと不動産屋の対応:敷金返還と引っ越し費用に関する相談

隣人とのトラブル(騒音)があり不動産屋に、相談したのが昨年10月頃で、何の対応もせず何度か電話をしてもTVなどの音量は下がらず、隣人が入居してから仕事とが終わっても帰るのがイヤになっていたんです。2月位から家主に相談した所いろいろ動いてもらったのですが「証拠がないと」となり手詰まり 家主は手を尽くしてくれたので感謝はしているんです。3月に不動産屋一度部屋に来て確認してくれと言ったが「繁忙期だから4月まで待ってくれ」って言われてたのですが。元々精神的に弱く障害手帳を持っている身なのでその時点で限界だったんですが 仕事で、ある事から自分の居場所は無いと思ってしまい店長から休職を言われて4月になっても誰も動かないので事件になるのも嫌なので自分の為に冷静なる意味で警察に相談し この事不動産屋に言うとやっとTV音量は下がりましたがその後、すぐに元に戻り怒鳴り混んでしまい脅す様な感じになったので後日謝罪して和解しました。そ言った経緯を不動産屋に言うと「引越しを考えてその時は金銭的考慮する」と言うので引越しをする事に ここからがわからない話になりまして、家主は敷金で修復してその残りは返すと言ったので不動産屋に「金銭的考慮って言うのはなんですか?」と言うと「敷金を丸々返す」と言うので引越し資金にと思ったら再度確認すると「言ってない。」など言い出し考慮は仲介費はいらないと言う意味だとか言い出し金銭的考慮は何なんだ?敷金を返すと言ったから引越しをするのに・・・で妥協案として引っ越し資金を出してくれと言うと最初は了承したのにそれも言ってないと言われ結局、不動産屋は敷金を返すと言う権限も無いし金銭的考慮など考えて無かったのに書面で不動産屋が言った事を渡しても知らないしか言わないし。昨日にいたっては、人が今度、お世話になる所が身内の知り合いなので仲介費いりませんよ。って伝えたら「よかった〜」と言って仕事を始めだし「金銭的考慮は?」と言うと「仲介費の事で今度の不動産は要らないならいいじゃ」 いやいや、貴方達の言い出した金銭的考慮は?どうするのよ?家主に少しでも敷金を返す様に言います。あの入居した時から壁もキッチンも汚なかったのに敷金で直す?おかしくない?不動産屋を訴えると家主が賠償を払うとかになるし 家主に不満が無いが不動産屋はいい加減過ぎませんか?どこに相談しても解決しないし 解決しますこれ?補足 不動産屋は敷金丸々返すと言って家主が勘違いしてると言って家主に言います。と言ったのは事実でしかし、家主は手を尽くしてくれたので妥協案として引っ越し資金を出してくれるとなったのです。プラスの仲介費無しだったですが、今回、お世話になる所仲介費無しいいって事なので引越し資金は出す話も無くなるのは変に思うのですが?

騒音トラブルと不動産屋の不誠実な対応

長期間にわたる隣人からの騒音問題、不動産屋の対応の遅延、そして最終的な引っ越し費用に関するトラブルと、非常に辛い状況にあったことが伺えます。精神的に辛い状況の中、ご自身で警察にも相談され、解決に向けて努力されていることに敬意を表します。

まず、不動産屋の対応は明らかに不適切です。騒音問題への対応が遅く、約束を反故にするなど、信頼できる行動とは程遠いと言えます。特に、「金銭的考慮」という言葉の解釈を曖昧にしたまま、約束を撤回している点は問題です。

不動産屋の責任と法的措置

不動産会社には、借主の居住環境を守る義務があります。騒音問題への対応が遅れたこと、そして「金銭的考慮」に関して明確な説明と対応を怠ったことは、契約違反に当たる可能性があります。

現状では、不動産会社との間で、口約束と認識の食い違いが生じており、証拠となる書面がないことが問題となっています。しかし、メールや電話の履歴、証言など、可能な限りの証拠を収集することが重要です。

もし、不動産会社との話し合いがまとまらない場合は、以下の選択肢を検討することをお勧めします。

* 弁護士への相談:弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受け、適切な対応策を検討できます。弁護士費用はかかりますが、専門家の力を借りることで、より有利な解決を導きやすくなります。
* 消費者センターへの相談:消費者センターは、消費者の権利を守るための機関です。不動産会社とのトラブルについて相談し、解決策のアドバイスを受けることができます。相談は無料です。
* 裁判:最終手段として、裁判を起こすことも可能です。しかし、裁判は時間と費用がかかるため、他の手段を尽くした上で検討すべきです。

敷金返還と引っ越し費用に関する法的解釈

敷金は、家賃滞納や物件の損傷に対する保証金です。通常、退去時の物件の状態を確認し、損傷部分の修繕費用を差し引いた残額が返還されます。

今回のケースでは、入居時から物件に傷があったにもかかわらず、敷金から修繕費用を差し引くのは不当です。入居時の物件の状態を写真やビデオで記録しておくことが重要です。その記録があれば、不動産会社に不当な請求をされないようにできます。

引っ越し費用に関しては、不動産会社が「金銭的考慮」として提示したにも関わらず、それを反故にしたことは問題です。不動産会社との間のやり取りを記録しておくことで、証拠として活用できます。

妥協案の検討と交渉

現状、不動産会社との交渉が難航している状況ですが、以下の点を踏まえた上で、再度交渉することをお勧めします。

* 証拠の提示:これまでのやり取りを記録したメールやメモ、証言などを提示することで、不動産会社の主張を反論できます。
* 冷静な対応:感情的な言動は避け、冷静に事実を伝え、法的根拠に基づいた主張を行うことが重要です。
* 書面での合意:合意に至った場合は、必ず書面で確認を取りましょう。口約束ではトラブルになりやすいので、書面で合意内容を明確にすることで、後々のトラブルを予防できます。

具体的なアドバイスと今後の対応

1. 全てのやり取りを記録する:メール、電話、面談の内容を記録し、日付、時間、相手方、内容を明確に書き留めておきましょう。
2. 証拠を収集する:入居時の物件の状態を写真やビデオで記録しておきましょう。また、騒音トラブルに関する証拠(録音など)も収集しておくと有利です。
3. 専門家への相談:弁護士や消費者センターなどに相談し、法的アドバイスを受けましょう。
4. 書面での交渉:口頭での約束は曖昧になりやすいので、全ての交渉は書面で行いましょう。内容証明郵便を使うと、証拠としてより有効になります。
5. 冷静さを保つ:感情的にならず、冷静に事実を伝え、適切な対応を心がけましょう。

まとめ

今回のケースは、不動産会社の不適切な対応が原因で、借主であるあなたが大きな精神的苦痛を被っている状況です。 法的措置も視野に入れつつ、冷静に証拠を集め、専門家の力を借りながら、解決に向けて積極的に行動することが重要です。 決して諦めずに、あなたの権利を主張してください。

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