騒音と結露に悩む賃貸マンション生活…改善策と引越し検討

大東物件ひどすぎ…… 引越して半年経ちましたが、まず2階に住んでらっしゃる家族の足音、子供さんの朝からバタバタと部屋を走り回る音……ご近所とは当たり障り無くやっていきたかったので黙ってま したが……(2階の方は我が家より3日遅く入居されました) リビングの電気の傘が揺れるくらい2階の振動が伝わってくるのです(泣) 先日頭が痛く具合が悪くて耐えきれず大東管理に電話をして2階の家にもう少しだけ静かにしてもらえるようにお願いしたら伝えておきます。とのこと…………ん?だが3ヶ月たった今、何も変わらず朝から晩まで走り回ってます。 あとこの時期になり1番悩んでるのは結露です。 壁や床がビチャビチャになります。毎日これでは…… 今大東管理に電話したら石油ストーブ焚いてるから結露がひどいんです!ハロゲンに買い換えるかエアコンを付けろと言われました……何この対応?! 前に住んでたアパートは石油ストーブ焚いてても窓が少し結露しましたが壁や床があんなにビチャビチャになるほど結露はしませんでした。 カビが生えたり床がふやけたら入居者様の責任となります!!って…… 結露を抑える方法はないでしょうか それとも引越を考えた方が良いのでしょうか……。

賃貸マンションにおける騒音問題と結露問題:現状把握と解決策

賃貸マンションでの生活で、騒音と結露に悩まされているとのこと、大変お辛い状況ですね。特に、管理会社からの対応に不満を感じている点も理解できます。まずは、現状を整理し、具体的な解決策を探っていきましょう。

1. 騒音問題:階上からの騒音と管理会社の対応

階上からの騒音、特に子供の走り回る音や足音は、生活の質を大きく損なう深刻な問題です。管理会社に連絡したにも関わらず改善が見られないのは、非常に残念です。

管理会社への対応:

* 証拠の記録:騒音の発生日時、内容などを記録しておきましょう。スマホの録音機能やメモアプリを活用し、日付と時間、具体的な騒音の内容を記録することで、管理会社への交渉に役立ちます。
* 再交渉:管理会社に、これまでの騒音記録と、騒音による具体的な被害(頭痛など)を伝え、改めて改善を求めましょう。電話だけでなく、内容証明郵便で正式に申し入れることも有効です。
* 専門機関への相談:管理会社との交渉がうまくいかない場合は、弁護士や、地域住民相談窓口などの専門機関に相談することを検討しましょう。

入居者同士の直接交渉:

* 直接話す:状況によっては、階上の住人の方と直接話し合うことも有効です。ただし、感情的にならず、冷静に現状と困っている点を伝えることが重要です。
* 管理会社を仲介:直接話すことに抵抗がある場合は、管理会社に仲介を依頼しましょう。

2. 結露問題:原因と対策

壁や床がびしょびしょになるほどの結露は、深刻な問題です。管理会社が石油ストーブを原因にしているのは、部分的に正しいですが、それだけではありません。

結露の原因:

* 室内の湿度が高い:石油ストーブの使用、換気の不足、洗濯物の室内干しなどが原因となります。
* 外気温との温度差が大きい:特に冬場は、外気温が低いほど結露しやすくなります。
* 建物の断熱性能が低い:建物の構造や材質によっては、結露が発生しやすくなります。

結露対策:

* 換気を徹底する:こまめな換気は、室内の湿度を下げる上で最も効果的です。窓を開けるだけでなく、換気扇も活用しましょう。
* 除湿機を使用する:特に湿度が高い時期は、除湿機を使用することで、室内の湿度をコントロールできます。
* 加湿器の使用を控える:加湿器を使用している場合は、使用時間を短くしたり、湿度を調整したりしましょう。
* 窓の結露対策:窓に断熱シートやカーテンなどを設置することで、窓からの結露を抑制できます。
* 断熱材の追加:壁や床に断熱材を追加することで、結露の発生を抑えることができます。ただし、これは入居者自身で行うのは難しい場合が多いので、管理会社に相談する必要があります。
* 石油ストーブからハロゲンヒーターへの変更:管理会社が提案したように、石油ストーブからハロゲンヒーターへの変更も有効な手段です。ハロゲンヒーターは、石油ストーブと比べて燃焼時に発生する水蒸気が少ないため、結露の発生を抑える効果があります。ただし、暖房能力や電気代の面も考慮する必要があります。
* エアコンの使用:エアコンは、暖房と除湿の両方の機能を持つため、結露対策に有効です。

3. 管理会社への対応と今後の選択肢

管理会社は、結露について石油ストーブを原因としていますが、建物の断熱性能の問題も考えられます。現状の対応に納得できない場合は、以下の対応を検討しましょう。

* 再度、管理会社に改善を要求:結露の原因を特定し、具体的な改善策(断熱材の追加など)を求めましょう。
* 専門家(建築士など)に相談:状況が改善しない場合は、専門家に相談して、建物の状態を調べてもらうことを検討しましょう。
* 賃貸借契約の見直し:契約書に明記されている瑕疵担保責任などを確認し、必要であれば法的措置も検討しましょう。

4. 引越しを検討する際のポイント

騒音と結露の問題が解決しない場合、引越しを検討することも選択肢の一つです。

* 新しい物件選び:騒音や結露の問題を避けるため、物件選びには慎重になりましょう。高層階を選ぶ、防音性能が高い物件を選ぶ、築年数の新しい物件を選ぶなど、様々な点を考慮する必要があります。
* 解約条件の確認:賃貸借契約書をよく読み、解約に関する条件を確認しましょう。違約金が発生する場合もあります。

インテリアと快適な住空間

騒音や結露の問題は、インテリアを楽しむ上でも大きな障害となります。快適な住空間を実現するためには、これらの問題を解決することが不可欠です。

例えば、遮音性の高いカーテンラグなどを活用することで、騒音を軽減できます。また、吸湿性の高い家具建材を選ぶことで、結露対策にも繋がります。

ベージュのインテリアは、落ち着きがあり、リラックス効果も期待できます。騒音や結露でストレスを感じている状況では、心身を癒やす効果のあるインテリアを選ぶことが重要です。

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