食器棚のカビと結露対策:赤ちゃんがいる家庭のための安心ガイド

食器棚にカビが生えてしまいました。去年の5月に引っ越してきて買ったばかりなのですごいショックです。結露もすごいし部屋の隅や押し入れにもカビが生えてしまいました。除湿剤を置いていますがあまり効果がないようです。1歳4ヶ月の子供がいて、その子への影響も気になります。また11月には第2子も生まれます。子供には絶対よくないですよね?なので良い掃除の方法や対策があれば教えてください。

カビの発生原因と赤ちゃんへの影響

食器棚のカビ、そして部屋全体に広がる結露とカビの発生…本当にショックですよね。ましてや、小さなお子さん、そしてもうすぐ生まれる赤ちゃんがいるご家庭では、健康への影響が心配で、なおさら不安になります。

カビは、湿気と温度、そして栄養源となる有機物が揃うと発生します。食器棚の場合、食器や調理器具についた油汚れなどが栄養源となり、結露による湿気がカビの繁殖を促進します。特に、換気が悪く、湿気がこもりやすい環境では、カビの発生リスクは高まります。

カビの胞子は、小さなお子さんにとって呼吸器系の疾患を引き起こす可能性があります。喘息やアレルギー性鼻炎、気管支炎などのリスクを高めるため、早急な対策が必要です。特に、まだ免疫力の低い赤ちゃんにとっては、深刻な影響を及ぼす可能性があります。

食器棚のカビ掃除方法:安全で効果的な手順

カビが生えた食器棚を掃除する際には、以下の手順に従って、安全に、そして効果的にカビを除去しましょう。

1. 準備

* 換気を十分に行う:カビの胞子が拡散しないよう、窓を開けて換気を十分に行いましょう。
* 保護具を着用:マスク、ゴム手袋、保護メガネを着用して、カビの胞子を吸い込んだり、肌や目に触れたりするのを防ぎます。
* 掃除用具を用意:マイクロファイバークロス、歯ブラシ(古くなったもの)、ヘラ、バケツ、スプレーボトルなどを用意します。
* 洗剤を選ぶ:カビ取り剤を使用する場合は、お子様や赤ちゃんがいる家庭でも安全に使用できる成分のものを選びましょう。重曹やセスキ炭酸ソーダなどの天然洗剤も効果的です。漂白剤を使用する場合は、必ず換気を十分に行い、ゴム手袋とマスクを着用してください。

2. カビの除去

* カビの程度を確認:カビの広がり具合を確認し、軽度であれば重曹やセスキ炭酸ソーダ、中~重度であればカビ取り剤を使用します。
* 洗剤を塗布:カビに洗剤を直接スプレーするか、マイクロファイバークロスに含ませて塗布します。
* 放置時間:洗剤の説明書に従って、適切な時間放置します。
* 拭き取り:マイクロファイバークロスや歯ブラシで丁寧にカビを拭き取ります。頑固なカビは、ヘラで優しく剥がすこともできます。
* 水拭き:最後に、きれいな水で拭いて洗剤を洗い流します。
* 乾燥:食器棚を完全に乾燥させます。風通しの良い場所に置いて、自然乾燥させるのが理想的です。

3. 再発防止策

カビの再発を防ぐためには、以下の対策が重要です。

* 定期的な掃除:食器棚は定期的に掃除を行い、汚れや湿気を溜めないようにしましょう。月に一度程度の掃除を目安に、拭き掃除を習慣化しましょう。
* 換気:キッチンは換気をこまめに行い、湿気を溜めないようにしましょう。換気扇を定期的に清掃することも重要です。
* 除湿:除湿機や除湿剤を使用し、室内の湿度を適切に保ちましょう。特に梅雨時期や冬場は、湿度管理に注意が必要です。
* 通気性の良い食器棚:食器棚の素材や構造にも注目しましょう。通気性の良い素材や構造の食器棚を選ぶことで、湿気がこもりにくくなります。
* 食器の乾燥:食器を洗った後は、しっかりと乾燥させてから収納しましょう。乾燥が不十分だと、カビの発生原因となります。
* 防カビ剤:食器棚に防カビ剤を塗布するのも効果的です。

結露対策:根本的な解決を目指して

結露は、室内の湿気と外気の温度差によって発生します。食器棚だけでなく、部屋の隅や押し入れにもカビが生えているとのことですので、室内の湿度管理が重要です。

効果的な結露対策

* 窓の断熱対策:窓に断熱シートを貼る、カーテンを厚手のものにするなど、窓からの冷気を遮断する対策を行いましょう。
* 換気:こまめな換気は、室内の湿度を下げる効果があります。窓を開けるだけでなく、換気扇も活用しましょう。
* 除湿機:除湿機は、室内の湿度を効果的に下げるための強力なツールです。特に、梅雨時期や冬場は、除湿機の使用がおすすめです。
* 加湿器の使用量を見直す:加湿器を使用している場合は、使用量を見直してみましょう。必要以上に加湿すると、室内の湿度が高くなり、結露の原因となります。
* 壁や床の断熱:家の構造的な問題が原因の場合、壁や床の断熱工事を行うことも検討しましょう。

専門家への相談

カビの問題が深刻な場合、または自分で解決できない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。専門業者は、的確な原因究明と適切な対策を提案してくれます。

まとめ

小さなお子さんや赤ちゃんがいる家庭では、カビ対策は特に重要です。今回の記事で紹介した対策を参考に、安全で快適な住環境を築いてください。定期的な掃除と適切な湿度管理を心がけることで、カビの発生を防ぎ、健康を守りましょう。 もし、改善が見られない場合は、専門家への相談も検討してください。

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