食と青色の関係:なぜ青い食べ物は少ないのか?

『食』と青色の関係 気づいたことがあります。お弁当のシリコンのカップや食べ物や食器にはいろんな色があるのに、なぜか青がうんと少ないことに気づきました。南国の青い魚のお刺身は気持ち悪くて食欲をそそりません。お祭りのかき氷でブルーはどぎつくて、避けてイチゴにします。(似たようなどぎつさですが・・・)コーヒーカップも青じゃ美味しそうじゃありません。青い果物は私の知っている限り見たことありません。そうなんです!!!食に関しては青というのはマッチしないのかもしれませんね。私の感じたことは当っているでしょうか?補足なるほど・・・世の中の人は既にわかっていて定説なのですね?!ではなぜ青が食欲を減退させてしまうのでしょう?脳ではどのような変化が起こるのでしょう?興味はつきませんね(#^.^#)

青と食欲不振の関係:あなたの気づきは正しい!

あなたの気づきは、多くの人の感覚と一致しています。 青色の食器や食品が比較的少ないのは、青色が食欲を減退させる可能性があるためです。これは単なる個人的な感覚ではなく、心理学や色彩学の分野でも研究されている事実です。

なぜ青色は食欲を減退させるのか?

青色が食欲を減退させる理由は、主に以下の3点に集約されます。

1. 自然界における青色の希少性

自然界において、青色の食べ物は非常に少ないです。 熟した果物や野菜は、赤、黄、オレンジなどの色をしているものが多く、青色の果物や野菜はほとんど存在しません。これは、植物の色素の生成メカニズムに関係しています。 私たちの脳は、進化の過程で、これらの色を「食べられる」「安全な食べ物」と認識するようにプログラムされています。 逆に、青色は自然界では「毒性がある」「腐敗している」可能性を示唆する色として認識される場合があります。 そのため、青色の食べ物を本能的に避ける傾向があるのです。

2. 青色の心理的影響

青色は、一般的に落ち着きや清潔感、信頼感といったイメージを与えます。しかし、食欲という点においては、これらのポジティブなイメージが必ずしもプラスに働くとは限りません。 むしろ、青色は「冷たさ」「遠さ」といった感覚を喚起し、食欲を抑制する可能性があります。 例えば、冷たい水や氷を連想させるため、暖かさや食欲を刺激する効果が少ないと言えるでしょう。

3. 視覚的な不快感

鮮やかな青色は、特に人工的な青色系の着色料などは、時に不自然で不快な印象を与えることがあります。 これは、自然界に存在する青色の食品が少ないため、私たちの脳が人工的な青色を「異物」として認識してしまう可能性があるためです。 そのため、青い食品は、美味しそうに見えず、食欲をそそらないという結果につながります。

具体的な例と解決策

では、青色の食器やインテリアを避けなければならないのでしょうか? そうではありません。 ポイントを押さえれば、青色を効果的に取り入れることができます。

青色の食器を使う際のポイント

* 淡い青色を選ぶ:鮮やかな青色よりも、淡いパステルブルーや、グレーがかった青色を選ぶと、より自然で落ち着いた印象になります。
* 素材感を活かす:陶器やガラスなどの素材感によって、青色の印象は大きく変わります。 マットな質感の陶器は、より自然で温かみのある印象を与えます。
* 他の色と組み合わせる:青色をメインカラーにするのではなく、他の色と組み合わせることで、青色のネガティブな印象を軽減できます。例えば、白やベージュなどのニュートラルカラーと組み合わせることで、清潔感と落ち着きを両立できます。
* 料理との組み合わせを考える:青い食器に合う料理を選びましょう。例えば、白いご飯や、彩り豊かな野菜料理などは、青い食器との相性がいいです。

インテリアにおける青色の活用

青色は、寝室や浴室など、リラックスしたい空間には最適な色です。 しかし、ダイニングなど食欲を刺激したい空間では、他の色をメインカラーとして、アクセントとして青色を取り入れるのがおすすめです。

専門家の意見:色彩心理学の視点

色彩心理学の専門家によると、色は人間の心理や行動に大きな影響を与えます。 食欲に関しても、色は重要な役割を果たしており、暖色系は食欲を増進させ、寒色系は食欲を抑制する傾向があります。 青色は寒色系に属するため、食欲抑制効果が強いとされています。 しかし、これは絶対的なものではなく、色の濃淡や組み合わせ、個人の嗜好によっても影響を受けます。

まとめ

青色が食欲を減退させるというあなたの感覚は、科学的にも裏付けられています。 しかし、適切な色選びや組み合わせによって、青色をインテリアに取り入れることは可能です。 淡い色合いや、他の色との組み合わせを工夫することで、青色の魅力を活かしながら、快適な空間を演出できます。 あなたのインテリアを彩る上で、ぜひこれらのポイントを参考にしてみてください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)