非協力的な家族への対応と、快適なインテリア空間の作り方

非協力的な家族にうんざりです。?※長文です。 8歳5歳0歳と夫婦の5人家族で夫婦共働きです。私は自営業をしており子供を保育所に送ってから18時まで仕事をし、帰宅後家事をします。定休日はなく、育児に加え小学校の役員に婦人会の役、仕事の組合の理事と出事も多々あります。 主人も気が向けばご飯を作ったりお風呂を洗ったりしてくれますが、気が向けばです。それ以外はリビングでくつろぎやりたいことをしています。 部屋が散らかりっぱなしで片付けるのは私だけであとは散らかし専門・・・。私は潔癖症ではありませんが、部屋が散らかっているとイライラしストレスになります。 朝6時に起きてから家を出る8時半までの2時間半の間に基本的な家事(朝食作り後片付け、選択・子供たちの仕度・主人の会社の持ち物の準備等その間6ヶ月の息子の世話をしながらです)をこなし時間があれば掃除機や雑巾がけをしフルで動いています。その後2番目の子を保育所へ送り店へ。0歳の赤ちゃんを見ながら店をし、塾の送り迎えもしています。18時店を閉め買い物をし自宅に帰りすぐに夕食作りと離乳食作り、ご飯が終わってお風呂を入れ洗濯を畳み・・・と家に帰ってからもフルで動きホッとする間もありません。 子供がまだ小さいのでおもちゃや勉強道具など散乱し、加えて主人の脱ぎ散らかした服や読み終わった新聞などとにかくいろんなものがリビング(他の部屋も)に溢れています。 少し前までは赤ちゃんを寝かしつけたあと一人で掃除や洗い物などをし全ての家事を終えた深夜1時2時に寝ていましたが、授乳で2度は起き、毎日寝た気が全然せず寝不足になるので今はやめました。 妊娠したころは私の悪阻がひどく、みんなでママを助けようねなんていってくれていましたが、出産し私が自由に動けるようになったらほとんど何もしてくれなくなり、自分の時間も取れずイライラが募り一人怒鳴り散らしているようでもう嫌になりました。 そして今朝、少しは部屋を片付けるよう主人に話したら、これは直ぐ着る服だとかいろいろ言い訳され挙句逆切れされ、もう何もかも嫌に。 こんな家族にこれからどう接すればいいのか、誰とも話をする気に慣れません。

家事分担の現状と課題

投稿者さんは、自営業で多忙な日々を送っており、家事、育児、地域活動と多くの責任を負っています。ご主人は家事を「気が向けば」手伝う程度で、家の中の散らかりは投稿者さんだけが片付けている状況です。この状況は、投稿者さんに大きな負担とストレスを与え、精神的な疲労へと繋がっています。 これは、単なる家事分担の問題ではなく、家族全体の生活スタイルとコミュニケーションの問題と言えるでしょう。

家族とのコミュニケーション改善と家事分担の見直し

まず、ご主人とのコミュニケーションを改善することが重要です。怒鳴り散らすのではなく、冷静に現状と自分の気持ちを伝えることが大切です。 そのためには、以下のステップを踏んでみましょう。

1. 感情を整理し、具体的な問題点を明確にする

感情的な言葉ではなく、「毎日、家事が終わるのが深夜で、睡眠不足で辛い」「部屋が散らかっているとストレスを感じる」など、具体的な事実を伝えましょう。 「手伝ってくれない」といった非難の言葉ではなく、「手伝ってほしい」という具体的な要望を伝えましょう。

2. 話し合う時間と場所を確保する

子供たちが寝静まった後など、落ち着いて話せる時間と場所を選びましょう。 テレビやスマホを消し、お互いの目を見て話すことが重要です。

3. ご主人の立場も理解しようとする努力をする

ご主人が家事を手伝わない理由を理解しようと努めましょう。仕事で疲れている、家事のやり方がわからない、手伝うべきだと認識していないなど、様々な理由が考えられます。 彼の言い分をきちんと聞き、共感する部分があれば素直に伝えましょう。

4. 具体的な家事分担表を作成する

話し合いの結果を元に、具体的な家事分担表を作成しましょう。 誰が、どの家事を、いつまでにやるのかを明確に記載することで、責任の所在が明確になり、お互いの負担を軽減できます。 例えば、週ごとのローテーションを決めたり、得意な家事を担当したりするなど、柔軟な対応を心がけましょう。

5. 小さな成功体験を積み重ねる

一度に全てを変えるのではなく、小さなことから始めてみましょう。 例えば、「今日は夕食の後片付けをお願いできますか?」と具体的なお願いをすることから始め、徐々に分担を増やしていくと良いでしょう。

インテリアを通して、快適な生活空間を作る

家事の負担軽減と同時に、インテリアの見直しも効果的です。 散らかりやすいリビングは、収納スペースを増やすことで改善できます。

1. 収納スペースの確保

* 収納家具の導入: リビングに収納棚やチェストを導入し、おもちゃ、衣類、雑誌などを収納しましょう。 グレーの落ち着いた色合いの収納家具は、どんなインテリアにも合わせやすく、空間をすっきり見せる効果があります。
* 壁面収納: 壁面収納を利用して、収納スペースを最大限に活用しましょう。 棚や引き出しを自由に配置できるので、収納したいものに合わせてカスタマイズできます。
* 収納ボックスの活用: 見た目にも美しい収納ボックスを使って、おもちゃや日用品を整理整頓しましょう。 グレーやアイボリーのボックスは、どんなインテリアにも馴染みやすく、散らかりがちな空間を美しく整頓できます。

2. 空間の整理整頓

* 物を減らす: 不要なものは思い切って処分しましょう。 ミニマリスト的な考え方を取り入れ、本当に必要なものだけを残すことで、掃除や片付けの手間が大幅に減ります。
* 定位置を決める: すべての物に定位置を決めておけば、片付けがスムーズになります。 家族全員で定位置を共有し、意識的に片付ける習慣を身につけましょう。
* 定期的な掃除: 定期的に掃除をすることで、常に清潔で快適な空間を保ちましょう。 掃除機や雑巾がけだけでなく、窓拭きや換気など、こまめな掃除を心がけましょう。

3. インテリアの工夫

* 落ち着いた色合いのインテリア: グレーを基調としたインテリアは、落ち着いた雰囲気を作り出し、リラックス効果があります。 グレーのソファやカーテン、ラグなどを導入することで、空間全体が落ち着き、ストレス軽減に繋がります。
* 間接照明の活用: 間接照明を効果的に使うことで、温かみのある空間を演出できます。 リラックスできる雰囲気を作ることで、家族間のコミュニケーションも円滑になるでしょう。
* グリーンの導入: 観葉植物などを置くことで、空間のアクセントになり、リラックス効果も期待できます。 緑色の植物は、視覚的な癒しを与え、心身のリフレッシュに繋がります。

専門家の意見

整理収納アドバイザーや家庭カウンセラーに相談することも有効です。 専門家のアドバイスを受けることで、より効果的な解決策を見つけることができるでしょう。 整理収納アドバイザーは、収納方法や片付け方のアドバイスをしてくれます。家庭カウンセラーは、家族間のコミュニケーション改善についてアドバイスをしてくれます。

まとめ

家族とのコミュニケーションを改善し、家事分担を見直すことで、現状のストレスを軽減できる可能性があります。 同時に、インテリアの見直しによって、快適な生活空間を作ることで、家族全員がリラックスできる環境を作ることが重要です。 小さなことから始め、少しずつ改善していくことで、より良い家庭生活を築いていきましょう。

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