電信柱が目の前にある物件…大丈夫?健康面と価格交渉のポイントを徹底解説

引っ越しを考えてます。今日物件を見に行っていました。2階で、目の前に電信柱があり、専門用語はわかりませんが電信柱のよくある「タル」みたいな物体が本当に目の前にあり、なんとなく身体的に、心配になりました。よく、鉄塔とかの付近住民に頭痛を感じたりと、身体的に不調を訴える話を聞いたことがあり…どうなのか教えていただきたいです。間取り的に理想どおりなのですが、電信柱がネックです。ちょうどベッドにする部屋の壁一枚隔てた場所に電信柱があります。担当者の方に値下げ交渉しましたらサラッと2千円値下げ…。なおさら不思議な気持ちになりました…。電信柱が目の前にある方お話聞かせてください。ちなみに2階のその部屋以外は皆埋まっていて、不思議…。不動産屋さんはうまいことばかり言っていて…身体的に心配ないのか、本当のところを知りたいです。よろしくお願いします。

電信柱と健康への影響:本当に心配する必要があるのか?

電信柱、特に質問にあるような変圧器(「タル」のような物体)が近くにあることに不安を感じるのは当然です。高圧送電線や変圧器からの電磁波が健康に影響を与えるのではないかという懸念は、古くから存在します。しかし、結論から言うと、現在の科学的知見では、一般的な電信柱から発生する電磁波が健康に悪影響を与えるという明確な証拠はありません。

電磁波の種類と影響

電磁波には様々な種類があり、周波数によって影響が異なります。高周波の電磁波(携帯電話など)と低周波の電磁波(電信柱など)では、人体への影響も異なります。電信柱から発生する電磁波は主に低周波であり、高周波に比べて人体への影響は少ないとされています。

世界保健機関(WHO)も、低周波電磁界ばく露に関する国際がん研究機関(IARC)の分類では、「ヒトに対する発がん性がない」と分類しています。ただし、これはあくまで現在の科学的知見に基づいたものであり、長期間のばく露の影響については、さらなる研究が必要とされています。

不安を解消するための具体的なステップ

それでも不安が残る場合は、以下のステップを試してみてください。

  • 専門家への相談: 環境問題に詳しい医師や専門機関に相談してみましょう。具体的な状況を説明することで、より的確なアドバイスを得られます。
  • 電磁波測定器の使用: 市販の電磁波測定器を使って、実際に電磁波の強さを測定してみましょう。数値を確認することで、不安を軽減できる可能性があります。ただし、測定器の種類や使い方によって結果が異なる場合があるので、注意が必要です。
  • 距離を置く: ベッドを電信柱から離れた場所に配置するなど、物理的に距離を置くことで、電磁波の影響を最小限に抑えることができます。
  • 遮蔽材の利用: 電磁波を遮断する効果のあるカーテンや壁紙などを活用することも検討できます。

値下げ交渉のポイント:不動産会社との上手な付き合い方

2000円の値下げでは、明らかに不十分です。電信柱という大きな欠点があり、他の部屋が埋まっているという事実を考えると、もっと積極的に交渉する必要があります。

不動産会社が値下げに消極的な理由

不動産会社が値下げに消極的な理由はいくつか考えられます。

  • 物件の需要が高い: 他の部屋が埋まっているということは、需要が高いことを示唆しています。不動産会社は、値下げする必要性を感じていない可能性があります。
  • 電信柱の影響を軽視している: 不動産会社は、電信柱の影響を客観的に評価せず、軽視している可能性があります。
  • 利益確保: 不動産会社は、利益を最大限に確保したいと考えています。

効果的な値下げ交渉の戦略

より効果的な値下げ交渉を行うためには、以下の点を意識しましょう。

  • 具体的な根拠を示す: 電信柱の存在によるデメリット(健康への不安、心理的な圧迫感など)を具体的に説明し、根拠を示すことが重要です。写真や動画を証拠として提示することも有効です。
  • 相場を調査する: 類似物件の相場を調べ、その価格を根拠に交渉しましょう。インターネットや不動産情報サイトなどを活用して、情報を集めましょう。
  • 複数の不動産会社に相談する: 複数の不動産会社に相談することで、より有利な条件で契約できる可能性があります。競争させることで、値下げ交渉を有利に進めることができます。
  • 契約を急がない: 契約を急がないことで、交渉の余地を広げることができます。焦らず、じっくりと交渉を進めましょう。
  • 専門家の意見を参考にする: 必要であれば、不動産鑑定士などの専門家の意見を参考にすることで、交渉を有利に進めることができます。

まとめ:冷静な判断と積極的な交渉で理想の住まいを手に入れよう

電信柱の近隣に住むことへの不安は、十分に理解できます。しかし、科学的な根拠に基づいて冷静に判断し、不安を解消するための対策を講じることも大切です。また、不動産会社との交渉においては、具体的な根拠を示し、積極的に交渉を進めることが重要です。焦らず、冷静に判断し、理想の住まいを手に入れましょう。

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