離婚調停中、DV被害から逃れるための引越しと生活保護：知人宅からの転居について

緊急です!!お気を悪くさせてしまったら申し訳ありませんが、お答えください!!今現在、離婚調停中で、子供２人を連れ別居中です。離婚別居理由は夫からの私、子供に対するDVなどです。もちろん今の住所を知らせずにいたのですが、どこから漏れたのか住所がばれてしまい夜中などにドアを叩かれたりしました。警察へは保護命令は証拠不十分で認められず、かわりに市役所などに提出する支援措置の書類を頂きました。ここで、本題ですが、現在生活保護を受けていて住所がばれてしまったのでここを出たいのですがとｃｗに相談したところ断られてしまいました。ですが、周りには小さい子供も住んでいるということで不動産からは今月中には出た方がいいとやんわり言われています。恐怖よりも守るものがあるので、知人宅にお邪魔しています。その知人の親戚が家主のようで今なら初期費用ゼロで２DKの部屋を貸してくれるよとのこと。できればこのままこのアパートに越してきたいですが、cwにどう説明すればよいかわかりません。また断られてしまったら・・・と不安になります。保護してくれる寮？のような所は職場から非常に遠く入寮するなら仕事辞めてといわれています。文才もなく読みにくいと思いますが回答お願いいたします!!

Contents

1 DV被害からの避難と生活保護の継続：ケースワーカーへの説明方法
- 1.1 ケースワーカーへの説明ポイント
- 1.2 ケースワーカーが拒否した場合の対応
2 安全な住まい探しとインテリア選び：子供と暮らすための配慮
- 2.1 安全に配慮したインテリア選び
- 2.2 心理的な安心感を高めるインテリア
3 まとめ

DV被害からの避難と生活保護の継続：ケースワーカーへの説明方法

現在、ご自身が置かれている状況は非常に困難で、精神的にも大きな負担がかかっていることと思います。まず、その状況を理解し、落ち着いて対応できるよう、深呼吸をしてください。ご自身の安全と子供たちの安全を守るための行動を優先することが大切です。

ケースワーカー（CW）に現在の状況を説明する際には、感情的にならず、事実を淡々と伝えることが重要です。「住所が特定され、DV加害者から危険を感じている」という点を明確に伝え、知人宅の親戚が提供してくれる賃貸住宅への転居を希望する理由を説明しましょう。

ケースワーカーへの説明ポイント

DV被害の事実を改めて伝える： 警察への保護命令申請が認められなかったこと、具体的なDVの内容（例：暴言、身体的暴力、脅迫など）、そして現在も危険を感じていることを具体的に説明しましょう。支援措置の書類も提示することで、状況の深刻さを理解してもらえる可能性が高まります。
現在の住居の危険性を強調する： 夜中にドアを叩かれるなど、具体的な危険性を伝え、このままでは子供たちの安全も脅かされると訴えましょう。不動産会社から退去を促されていることも伝え、緊急性を強調します。
知人宅からの転居のメリットを説明する： 初期費用ゼロで2DKの部屋を借りられるという点、そしてそれが知人の親戚からの好意によるものであることを伝えましょう。これは、生活保護費の節約にもつながり、ケースワーカーの負担軽減にもつながる点を強調することで、理解を得やすくなります。
新しい住居の安全性について説明する： 新しい住居の場所、周辺環境、防犯設備などを具体的に説明し、安全に生活できる環境であることを伝えましょう。可能であれば、写真や地図などを提示すると効果的です。
生活保護の継続を強く希望する： 生活保護を受けながら、自立に向けて努力していることを伝え、生活保護の継続が不可欠であることを明確に伝えましょう。仕事と育児の両立に苦労していること、そしてDV被害から逃れるために転居が必要であることを強調します。

ケースワーカーが拒否した場合の対応

CWが転居を拒否した場合、その理由を丁寧に聞きましょう。拒否理由によっては、他の選択肢を検討する必要があります。例えば、

他の支援機関への相談： DV被害者支援団体、婦人相談所、弁護士などに相談し、法的・心理的なサポートを受けながら、CWとの交渉を進めることが重要です。これらの機関は、CWよりもDV被害に関する専門的な知識を持っており、適切なアドバイスや支援を受けることができます。
上長への相談： CWの上長や担当部署に相談し、状況を説明することで、より適切な対応をしてもらえる可能性があります。
弁護士への相談： 弁護士に相談することで、法的観点から適切なアドバイスやサポートを受けることができます。特に、生活保護の継続やDV被害者としての権利保護について、専門的な知識に基づいた助言を受けることができます。

安全な住まい探しとインテリア選び：子供と暮らすための配慮

新しい住まいが決まったら、子供たちが安心して暮らせる空間づくりが重要です。インテリア選びにおいては、安全面と心理的な安心感を両立させることが求められます。

安全に配慮したインテリア選び

家具の配置： 子供が転倒したり、ぶつかったりする危険がないように、家具の配置には十分注意しましょう。角のある家具には、コーナーガードなどを付けるのも有効です。
収納： 子供の手の届かない場所に危険な物を収納しましょう。食器棚や薬箱などは、鍵付きのものを使用するのも良いでしょう。また、収納スペースを十分に確保することで、部屋をすっきりさせ、安全性を高めることができます。
照明： 明るく、安全な照明を選びましょう。夜間のトイレや廊下など、足元が暗い場所には、センサーライトなどを設置すると安心です。
床材： 滑りにくい床材を選びましょう。特に、小さなお子さんや高齢者がいる家庭では、転倒防止のために、滑りにくい素材の床材を選ぶことが重要です。

心理的な安心感を高めるインテリア

色選び： ベージュのような落ち着いた色調は、リラックス効果があり、子供たちの心を落ち着かせます。また、明るい色をアクセントとして取り入れることで、部屋全体が明るくなり、ポジティブな気持ちになれるでしょう。当サイト「いろのくに」では、様々な色のインテリアを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
素材： 天然素材の家具や小物を使用することで、温かみのある空間を作ることができます。木製の家具や、コットンやリネンのカーテンなどは、リラックス効果があり、子供たちの心を落ち着かせます。
レイアウト： 子供たちが自由に遊べるスペースを確保しましょう。また、親子のコミュニケーションを円滑にするために、リビングダイニングを広く確保することも重要です。子供たちが安心して過ごせる空間を確保することで、心理的な安心感を高めることができます。

まとめ

DV被害から逃れることは、あなたと子供たちの安全を守るために非常に重要なことです。ケースワーカーとの交渉、新しい住まい探し、そして安全で安心できる住環境づくりには、時間と労力がかかりますが、諦めずに、周りのサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。「いろのくに」では、安全で快適な住環境を作るためのインテリア選びのヒントを提供しています。ぜひ、サイトをご覧ください。