離婚調停における慰謝料請求と住居環境問題:心療内科受診後の対応

今度離婚調停をしますが、こちらが離婚をしたいです。家事、セックスレス、性格の不一致、いろいろ有ります。 妻側から、過去離婚を言われ離婚届けも二回程渡して居ますが、調停では妻側がお金を出してくれたら、離婚に応じると言われて居ます。こちらが慰謝料を請求したいぐらいですし、部屋は本当に片付けられて居ません。最近心療内科にも通い初めました。因みにセックスレスは15年くらいで、私は浮気、風俗一切有りません。離婚出来る方法が有りますか?収入は激減だし、子供達は成人して居ます。良いアドバイスをお願いします。

離婚調停における慰謝料請求の可能性

ご質問にあるように、長年のセックスレス、家事分担の不平等、性格の不一致、そして妻側の金銭的な要求など、離婚に至るに足る相当な理由が認められます。15年間のセックスレスは、婚姻関係の維持を困難にする深刻な問題であり、慰謝料請求の根拠となり得ます。 さらに、妻側が離婚に応じる条件として金銭を要求している点も、あなたの精神的な苦痛を増大させていると考えられます。

慰謝料請求は、離婚原因に相当する相手方の責任ある行為によって、あなたが受けた精神的苦痛に対する補償として認められます。 具体的には、長期間にわたるセックスレス、家事分担の不平等、そして精神的な負担による心療内科受診といった事実を証拠として提示することで、慰謝料請求の可能性が高まります。

慰謝料請求に必要な証拠

慰謝料請求を成功させるためには、証拠の収集が不可欠です。以下の証拠を準備することをお勧めします。

  • 婚姻関係における不和に関する証拠: メール、LINEなどのメッセージ履歴、日記、友人や家族への相談内容を記録したメモなど。セックスレスについても、具体的な期間や状況を記録しておきましょう。
  • 家事分担の不平等に関する証拠: 家計簿、写真、証言など。家事の分担状況を明確に示す証拠を集めましょう。
  • 心療内科の診断書: 精神的な苦痛を裏付ける重要な証拠となります。診断書には、症状、治療期間、予後などが記載されています。
  • 妻からの離婚要求に関する証拠: 離婚届の写し、妻からのメールや手紙など。

住居環境問題と離婚調停

ご自宅の片付けられていない状況も、精神的な負担を増大させている要因の一つでしょう。 調停においては、住居環境の問題も、婚姻関係の破綻に寄与した要因として主張できます。 ただし、直接的な慰謝料請求の根拠とはなりにくいものの、あなたの精神状態が悪化している状況を説明する上で重要な要素となります。 写真や動画などで現状を記録しておくことをお勧めします。

離婚調停における戦略

収入が激減している状況も考慮すると、弁護士への相談が非常に重要です。弁護士は、あなたの状況を詳しく聞き取り、最適な戦略を立案し、調停における交渉をサポートします。

弁護士への相談

弁護士に相談することで、以下のメリットがあります。

  • 慰謝料請求額の算定: 弁護士は、あなたの状況を踏まえ、適切な慰謝料請求額を算定します。
  • 証拠収集のサポート: 証拠の収集方法や必要な証拠についてアドバイスを受けられます。
  • 調停における交渉: 弁護士は、あなたの代理人として調停に参加し、有利な条件で離婚交渉を進めます。
  • 離婚後の手続き: 離婚後の財産分与、親権、養育費などの手続きについてもサポートを受けられます。

弁護士費用は決して安価ではありませんが、適切なアドバイスとサポートを受けることで、より有利な条件で離婚できる可能性が高まります。 無料相談を実施している弁護士事務所もありますので、まずは相談してみることをお勧めします。

心療内科受診と今後の対応

心療内科に通院されていることは、あなたの精神的な苦痛が深刻であることを示しています。 調停においては、この事実を積極的に主張することで、慰謝料請求や離婚成立に有利に働く可能性があります。 定期的に通院し、治療を継続することで、精神的な状態を安定させることも重要です。

まとめ:具体的なステップ

1. 弁護士に相談する: まずは弁護士に相談し、あなたの状況を詳しく説明しましょう。
2. 証拠を集める: 弁護士のアドバイスに従い、必要な証拠を収集しましょう。
3. 調停に臨む: 弁護士のサポートを受けながら、調停に臨みましょう。
4. 心療内科の治療を継続する: 精神的な健康を維持するために、治療を継続しましょう。

離婚は人生における大きな転換期です。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りながら、落ち着いて対応していくことが大切です。 ご自身の権利をしっかりと主張し、より良い未来に向けて進んでいきましょう。

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