離婚調停と子供との面会:3人の子供と暮らすための具体的なステップ

第4回目調停終わりました。調停中に子供面会で3人集結再会を果たし、最初は主人と子供3人で、その間別な部屋で見てて、男性の調停のかたに変なこと言われ、真ん中の子と別に暮らしてるんだったら、諦めなさいと言われ、私は主人がその子を連れ去ったので、私は離したくありません。次私の番になり、久しぶりに次女に会い3人と一緒に遊びました。けれど、次女とも30分しか会えなくて、私が出た後、泣きながら母と一緒に暮らしたいと言っていたので、私は何があっても子供3人と暮らしたいです。結局長女が泣き、調停には弁護士1人私の代わりに、聞いてるみたいです。私の今の心境は、子供3人と暮らしたいです。主主人も、親の方をもつからもう一緒にいたくありません。

辛い状況の中、子供と暮らすための道筋

調停の状況、そしてお子さんたちの気持ち、ご自身の強い思い…大変辛い状況にあることと思います。しかし、お子さん3人と暮らしたいという強い気持ち、それは素晴らしい力になります。この状況を乗り越え、お子さんたちと幸せに暮らすための具体的なステップを一緒に考えていきましょう。

1. 弁護士との連携強化:あなたの味方になってくれる存在

既に弁護士を立てられているとのことですが、弁護士との連携をさらに強化することが重要です。調停では、弁護士があなたの代理人として主張を代弁し、証拠を提示し、あなたの権利を守ります。

*

弁護士への情報提供の徹底

調停官の言葉、お子さんたちの発言、ご自身の気持ちなど、全ての情報を弁護士に詳細に伝えましょう。些細なことでも、弁護士にとっては重要な情報となる可能性があります。例えば、お子さんが「母と一緒に暮らしたい」と言ったこと、調停官の「諦めなさい」という言葉なども、証拠として活用できるかもしれません。

*

弁護士との戦略会議

弁護士と定期的に面会し、今後の戦略について話し合いましょう。単に調停官の意見に反論するだけでなく、お子さんたちの福祉を最優先した上で、あなたにとって最善の解決策を探ることが重要です。例えば、面会交流の頻度や方法、養育費の額など、具体的な提案を弁護士と練り上げていく必要があります。

2. 子どもの意思を尊重:調停官の言葉に惑わされない

調停官の「諦めなさい」という言葉は、お子さんの意思を軽視した発言と言えるでしょう。調停官は中立的な立場をとるべきですが、時には偏った発言をすることもあります。重要なのは、お子さんの意思を尊重し、その意思を調停で主張することです。

*

子どもの発言を記録する

お子さんとの面会で、お子さんがどのような発言をしたのかを詳細に記録しましょう。日付、時間、場所、発言内容などを正確に書き留めておくことで、調停において強力な証拠となります。

*

専門家への相談

必要であれば、児童相談所や、子どもの権利擁護に詳しい弁護士、または臨床心理士などに相談し、お子さんの意見を客観的に評価してもらいましょう。専門家の意見は、調停において大きな説得力を持つ可能性があります。

3. 証拠集め:あなたの主張を裏付ける

調停では、あなたの主張を裏付ける証拠が不可欠です。主人がお子さんを連れ去ったという事実、お子さんがあなたと一緒に暮らしたいという意思など、様々な証拠を集めましょう。

*

写真や動画

お子さんとの生活の様子を記録した写真や動画は、あなたの主張を裏付ける強力な証拠となります。

*

メールやLINEの記録

主人とのやり取りを記録したメールやLINEの履歴なども、証拠として有効です。

*

証人

あなたをサポートしてくれる友人や家族などに、証人になってもらうことも検討しましょう。

4. 親族との関係:主人の親との同居回避

主人の親との同居を望んでいないとのことですが、その意思を明確に伝え、調停においてもその点を主張することが重要です。お子さんたちの生活環境を考慮し、あなたと子供たちが安心して暮らせる環境を確保するための主張をしましょう。

5. 具体的な解決策:調停で目指すべきもの

調停では、単に離婚することだけでなく、お子さんの親権、養育費、面会交流など、様々な事項について合意する必要があります。

*

親権

あなたがお子さんたちの親権を得られるよう、弁護士と協力して戦略を立てましょう。

*

養育費

お子さんたちの生活費を確保するために、適切な養育費を請求しましょう。

*

面会交流

主人がお子さんたちと面会できる機会を設けることも検討しましょう。ただし、お子さんたちの精神的な負担を考慮し、面会方法や頻度などを慎重に決める必要があります。

6. 心のケア:自分を大切にする

この状況は、あなたにとって非常に辛いものだと思います。自分を責めずに、周囲のサポートを受けながら、少しずつ前に進んでいきましょう。

*

友人や家族への相談

辛い気持ちを誰かに話すことで、気持ちが楽になることもあります。信頼できる友人や家族に相談してみましょう。

*

専門機関への相談

必要であれば、カウンセラーや精神科医などに相談し、心のケアを受けることも検討しましょう。

まとめ:希望を捨てずに、一歩ずつ進んでいきましょう

離婚調停は、非常に複雑で困難なプロセスです。しかし、お子さんたちと暮らしたいという強い気持ちを持ち、弁護士と協力し、適切な証拠を集め、戦略的に調停を進めることで、必ず希望の光が見えてきます。自分を大切にし、周囲のサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)