離婚訴訟中。もう生活費がありません。 夫と別居して2年半たち、現在妻の私が原告となり、離婚訴訟しています。 私は子供と実家にお世話になっていますが、生活費がもちません。 どうしたらよいのか途方にくれています。 理由は夫が独身時代の借金を隠ぺいしていたこと(義父母が返済すみ)、感覚だけで転職を繰り返す。 子供の世話をしない・・・などです。 弁護士は法テラスさんでお願いしています。毎月5000円ずつ返しています。 私は正社員で働いています(フルタイム)。 会社で財形5000円を毎月積み立てています。会社の互助会から借りたお金を毎月8000円くらい返しています。 それらと交通費8500円を除き、手取りは135000円あるかどうかです。 実家には毎月生活費として45000円、子供の保育園は33000円です。 夫が源泉徴収票を提出してくれない&提出があっても、実家の母が働いていないため、私的契約でしか入れられません。 改めて内訳として 生活費 45000円 保育園 33000円 車ローン 15000円 法テラス 5000円 ガソリン代13000円(クルマ通勤、片道23km位) 携帯代 14000円(機種代5300円含む。前の機種が水損したことによる買い替え) 保険料 17000円(学資保険と私の養老保険。私は入院経験ありで、当面加入できる見込みはないため、解約不可) 習い事 9300円(子供の英会話教室) 医療費 2500円(月換算。数か月分薬をまとめて処方してもらっています。前述入院により服用。予防薬。) その他 10000円(衣類や化粧品、保育園で集める雑費など。) 駐車場代 5000円(職場近くで月極め。電車通勤は、駅からかなり遠く、保育園からの急なお迎えにもすぐに対応 できない。) 生命保険の貸付はあと50000円程しかありません。 知人の勧めで行っていた投資信託(毎月5000円の投資)も微々たる金額ながら解約しました。 (独身時代からやっており、結婚と同時に投資を中断。寝かせてましたが生活費に使うため解約しました。 ちょこちょこおろしており、最後は50000円くらいしかありませんでした) 会社の財形は100000円ほどたまってますが、いざという時のため、手がつけられません。 現在の家族構成は、 父→再雇用で勤務 母→無職 弟→会社員。生活費は入れていない。 私。子供(4歳、今年入園) それから、祖母が近所に住んでいて、たまに夕食を共にします。祖父は他界。 母は私の財布事情を知っていますが、何も言いません。 母は、買い物にかなりこだわりがあるようで、豚肉は養豚場経営のショップ、野菜は農協のショップ、 パン屋はお気に入りをハシゴし、スーパーも3件くらい行ってきます。 片道35分で行ける近隣市に朝9:30頃に出かけて行っても、夕方まで 帰ってきません。それが毎週土曜と日曜。お昼も移動中に済ませるほど忙しいようです。 買い込むのは食材ばかり。衣類など買ってきたりはないです。 ストックが多すぎて、こんなに誰が食べるんだろう?と思うこともしばしば。この前、しょうゆと味醂が3本 あるのを見つけた時には驚きました。。。(うちは普通の家庭です。) 豆腐は一丁250円くらいするものだし、毎週日曜日はマグロの刺身か寿司が多いです。 養豚場経営のショップでは100g300円もするような肉やとんかつを毎週のように買ってきます。 この状態で、「食費にどれだけかかってると思うの?」と言われても、なんだか悲しくなります。 祖母は毎月夕食だけなのにお金を2~3万ほど入れてくれてます。 (祖母からの断りがない限りは毎日一緒に作って届けています。) 保育園の送り迎えを母に頼んでいる状態なので、私は強いことが言えませんが、 父が母に「迎えに行くまでの間、パートは考えてないか」を聴いても答えなかったそうで、 私が生活費に困っていると伝えても、「減らされたら困る」と答えただけだったといっていました。 ちなみに、相手方から別居費用は受け取っていません。むこうにその意志もなければお金もないので。 別居費用については弁護士さんには相談済です。 相手が真面目に裁判をしてくれず、一向に進みません。(出廷はするものの、準備書面などの提出が一切ない。 こちらの訴状に反論しないけれど、「和解したい」と訳のわからないことを言っています。) 離婚できれば、養育費・母子手当がもらえるし、会社の扶養手当も受け取ることができます。 実家の近くに部屋を借りられれば、母が仕事していなくても私的契約にならずに済みます。(12000円くらいになります) なんだかいろいろ私情を書き込んでしまいましたが、一番の相談は、 「生活に困っている状態で、お金を借りられる機関はあるかどうか」です。 消費者金融や、金融機関のフリーローンではなく、公的な機関で貸付が受けられる制度があるのか・・・。 実家暮らしながら、生殺し状態です。 どなたか、アドバイスをお願いします。補足英会話はやめると違約金30000円くらいかかるため、あと3ヶ月は難しいです。 車通勤だと40分、電車だと一時間と少しかかります。 養老保険は医療特約がついてます。これを解約するなら、私はどこで医療保障をつければよいでしょうか。また、掛け捨ての生保も入れません。 自分で積み立てれば、自分に何かあった時は積み立てがそこで止まってしまうし、保険料払込免除はも受けられません。 学資保険は子供二人分です。親権争いをしている子が相手方にいます。 雑費が高いお話もありますが、子供の紙パンツ(夜に必要)と保育園の集金が月に計5000円、化粧品は、月換算で1500円くらいです。接客業なので、腐ってたものでも必要です。 子供に持病がある可能性があり、月に二回ほど病院に連れてってます。交通がかなり悪く治療の有無がはっきりするまではちょっとクルマは放せないです。 実家を離れるのは、母が家にいると役場の基準で保育園に入れないからです。
厳しい状況を乗り越えるための具体的な解決策
現在、非常に困難な状況におかれていることはよく分かります。離婚訴訟、生活費の不足、そして複雑な家族関係…精神的にも肉体的にも疲弊されていることでしょう。しかし、諦める必要はありません。一つずつ問題を解決していくための具体的な方法を提案します。
1. 緊急時の資金調達:公的支援制度の活用
消費者金融やフリーローンではなく、公的な機関からの貸付を希望されているとのことですが、いくつかの選択肢があります。
* **生活保護:** 最も緊急性の高い支援制度です。収入が生活費を下回り、生活が困難な場合に、生活に必要な費用を支給してもらえます。申請は居住地の市区町村の福祉事務所で行います。抵抗があるかもしれませんが、まずは相談してみることをお勧めします。生活保護は最後の手段ではなく、必要な時に利用すべき制度です。
* **自立支援資金(母子生活支援制度):** 離婚や死別により、経済的に自立が困難な母子世帯を支援する制度です。生活費の貸付や教育費の補助などを受けられます。こちらも市区町村の福祉事務所で相談できます。
* **貸付金制度(法テラス):** 法テラスでは、弁護士費用だけでなく、生活費の貸付制度もある場合があります。弁護士に相談し、利用できるかどうかを確認してみましょう。
* **地方自治体の福祉制度:** 居住地の自治体によっては、独自の福祉貸付制度や生活支援制度を用意している場合があります。市区町村の福祉事務所に問い合わせて、詳細を確認しましょう。
これらの制度は、審査が必要で、すべての条件を満たすとは限りません。しかし、相談することで、あなたに合った支援策が見つかる可能性があります。
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2. 収入の増加:パートタイム勤務の検討
現状の収入では生活が厳しい状況です。保育園の送迎を母に頼っているとのことですが、母がパート勤務をすることで収入を増やすことは可能でしょうか?
* **母への働きかけ:** 母の土曜・日曜の買い物行動を考えると、時間的な余裕はあるように思えます。買い物の合間や、買い物後などにパート勤務を検討してもらえないか、丁寧に相談してみましょう。
* **時短勤務のパート:** 短時間勤務でも、収入の足しになります。保育園の送迎時間などを考慮し、可能な勤務時間帯を探してみましょう。家事や育児との両立がしやすい仕事を選ぶことが重要です。
* **在宅ワーク:** 家事や育児と両立しやすい在宅ワークも検討できます。データ入力や翻訳、Webライターなど、様々な仕事があります。
3. 支出の削減:徹底的な節約と見直し
支出を見直し、節約できる部分を探しましょう。
* **食費:** 母のこだわりの買い物は素晴らしいですが、現状では家計を圧迫しています。一緒に買い物に行き、予算内で必要なものを購入するように提案してみましょう。
* **車通勤:** ガソリン代と駐車場代は大きな負担です。電車通勤に変更することで、節約できる可能性があります。保育園の急な呼び出しへの対応が難しいとのことですが、自転車やタクシーなどを併用するなど、代替案を考えてみましょう。
* **携帯代:** 機種代込みの携帯料金が高いです。格安SIMへの変更を検討してみましょう。
* **英会話教室:** 英会話教室は、3ヶ月後に解約することで3万円の違約金が発生しますが、現状の経済状況を考えると、解約せざるを得ないかもしれません。
* **その他:** 衣類や化粧品などの支出も、必要最低限に抑えましょう。
4. 法的措置:離婚訴訟の迅速化
離婚訴訟が長引くことで、精神的な負担だけでなく、経済的な負担も大きくなります。
* **弁護士への相談:** 裁判の進捗状況や、相手方への対応について弁護士に相談し、早期解決に向けて積極的に行動しましょう。
* **証拠の収集:** 夫の借金や子供の世話不足などの証拠をしっかりと集め、裁判に臨みましょう。
5. 家族とのコミュニケーション:協力体制の構築
家族とのコミュニケーションを密にすることで、協力体制を築き、現状を乗り越えることができます。
* **家族会議:** 家族全員で集まり、現状の経済状況を説明し、協力体制を築きましょう。
* **感謝の気持ち:** 家族の協力に感謝の気持ちを伝えることで、より良い関係を築くことができます。
まとめ:希望を捨てずに、一歩ずつ前へ
離婚訴訟は非常に辛い状況ですが、公的支援制度の活用、収入の増加、支出の削減、そして家族との協力によって、状況を改善していくことは可能です。希望を捨てずに、一歩ずつ前へ進んでいきましょう。 専門機関への相談を積極的に行い、適切なアドバイスを得ることが重要です。