離婚後の親権変更と、インテリアとの関わり

親権変更について。今月、離婚しました。元夫とは、もともと離婚を考えてました。理由はモラハラ、数回でしたが身体的DV、お酒とギャンブル好きで酔ったり、怒ると暴れる。(実際に部屋の壁は穴開いてます)。食費生活費合わせて1万でしたが、今年に入ってからは1円もくれなかった事。元夫から、2人の娘のうち、次女と私は、元夫に追い出され(モラハラを受け、我慢出来ず反論したら追い出されました…)。追い出される際、長女も連れ出したかったのですが当時、長女は高熱で寝込んでおり、雨が降っていた為、連れ出す事が困難で、後日、連れ出そうと思い、雨の中、公衆電話に向かい、咄嗟に持った小銭入れのお金で、実家に電話し事情を説明し泊めて貰う事にしました。そこで、私は、離婚を決意し2人の娘を育てる!!その為にはまず仕事!!と考えました。その間だけ実家に住まわせて貰えるよう頭を下げました。後日、離婚の話をしながら長女を引き取る予定でしたが、元夫の母が長女と会わせてくれず『経済的に無理でしょ。収入もないのに。』と言われ、当時、まだ仕事が決まってない私にとって何も言い返せず…長女の親権を元夫に渡したくなかったのですが渡してしまいました。離婚用紙を出すまで元夫の母から『早く用紙出せ。父子手当ての手続きする都合あるから。その用紙出さんなら養育費払わんから。』と急かされ、渋々市役所に行き、提出する際この事を市役所の人に話したら、後でも親権変更が出来ると聞き『ちゃんと部屋を見付けて、仕事も見付けて、そしたら、親権の事を相談しよう!!』と思ってたのですが…父から母への親権変更は難しいんですか?今は収入の安定した職に就いており、来月にはアパートに住みます。ちなみに元夫の母によって長女とは、あの日以来、会わせて貰ってません。保育園にはたまにしか行かせてないみたいですが、送迎、食事等の世話は元夫の母がしてるみたいで

離婚後の親権変更:現状と手続き

まず、ご自身の状況を整理しましょう。DVや経済的虐待を受けていた状況下での離婚、そして長女の親権を元夫に渡されたこと、現状では安定した職に就き、来月にはアパートへの入居を予定しているとのことです。大変な状況の中、よく頑張られました。

親権変更は、必ずしも難しいものではありません。しかし、裁判所は子どもの最善の利益を第一に判断します。そのため、単に「親権が欲しい」というだけでは認められません。子どもの生活環境の安定、経済的状況、親子の関係性など、様々な要素が考慮されます。

親権変更に必要な証拠

親権変更を裁判で争う場合、証拠が非常に重要です。ご自身の主張を裏付ける証拠を出来る限り集めましょう。具体的には以下の様なものがあります。

  • DVやモラルハラスメントの証拠:写真、録音データ、医師の診断書、警察への届出など
  • 元夫からの経済的援助の不足に関する証拠:送金明細、取引履歴など
  • 現在の安定した生活状況を示す証拠:雇用契約書、給与明細、賃貸契約書など
  • 長女の生活状況に関する証拠:保育園の出席状況、元夫の母の対応に関する証言など

これらの証拠は、裁判においてご自身の主張を裏付ける重要な役割を果たします。証拠が不足している場合は、裁判で不利になる可能性がありますので、可能な限り証拠を集めておくことが重要です。

親権変更に向けて:具体的なステップ

親権変更を検討する際には、以下のステップを踏むことをお勧めします。

1. 弁護士への相談

まず、弁護士に相談することが重要です。弁護士は、親権変更に必要な手続きや証拠集め、裁判戦略についてアドバイスしてくれます。また、裁判費用についても相談できます。弁護士費用は高額に感じるかもしれませんが、親権を取り戻すためには、専門家の力を借りることが非常に有効です。

2. 証拠集め

弁護士のアドバイスを受けながら、上記で挙げた証拠を徹底的に集めましょう。証拠は多ければ多いほど有利になります。

3. 裁判の準備

弁護士と協力して、裁判に必要な書類を作成します。裁判では、ご自身の状況を明確に説明し、子どもの最善の利益のために親権変更が必要であることを裁判官に納得させなければなりません。

4. 裁判

裁判では、冷静に、事実を正確に説明することが大切です。感情的な発言は避け、証拠に基づいて主張しましょう。

インテリアと子どもの生活環境

親権を取り戻すためには、子どもにとって安全で快適な生活環境を整えることが重要です。そのためには、インテリアも重要な要素となります。

安全な空間づくり

  • 家具の配置:転倒防止対策、尖った角の保護など
  • 収納:子どもの手の届かない場所に危険な物を収納するなど
  • 照明:明るすぎず暗すぎない適切な照明を選ぶなど

快適な空間づくり

  • 子どものためのスペース:勉強机、ベッド、遊び場などを確保するなど
  • 色使い:落ち着ける色合いの壁紙やカーテンを選ぶなど
  • 素材:肌触りの良い素材の家具や寝具を選ぶなど

グレーの壁は、落ち着きと清潔感を与え、子どもの集中力を高める効果も期待できます。アパート選びの際には、日当たりや騒音、周辺環境なども考慮し、子どもにとって最適な環境を選んでください。

まとめ

親権変更は容易ではありませんが、諦めないでください。弁護士に相談し、証拠を集め、準備をしっかり行うことで、成功の可能性を高めることができます。そして、新しい住まいでは、子どもにとって安全で快適な空間をインテリアを通して作り上げましょう。

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