離婚問題とDV:グレーな現実と未来への一歩

前の引き続き… あれから悩んで警察に行きました。 事情を説明して夫を引き取ってもらえたら安心して離婚に踏み切れますと警察の方に話して、警察からお母さんに電話してもらいました。警察の方が戻って来て、「奥 さん、どうやらお母さんは非協力的ですね。旦那さん仕事してませんし、奥さんの身も危ないので、旦那さん引き取ってもらえますか?といった所」「何いってるんですか、息子は働いてますし、嫁が頭おかしいんです」とおっしゃってました。「でも、お酒も朝から夜まで飲んでますよ」と伝えても、「そら仕事で疲れてるのにお酒ぐらい飲むでしょ」「お父さんの件で、息子さん精神患ってますから、自殺も心配されてまして」「うちの子は大丈夫です。そんな嘘ばっかりついてるんです嫁は…息子は離婚したいと言ってるのに、嫁は離婚してくれないんですよ。嫁が病気なんです」 とおっしゃってました。失礼ですが私から見て、ちょっとお母さんおかしいですね。離婚問題で揉めた場合は家族同席で話をしないといけないんですけど、一向に聞いてくれませんでした。と言われました。 警察の方と家に行き、あんなに朝から飲んでたダンナがシャキッと警察の方に離婚したいのに、コイツ離婚してくれないんです。ほんと、保護してやってください。もぅこんな女いらないんで。よろしくお願いします。と…ほんとに辛かった。 前の携帯に色々な暴言をムービーに撮ってあったのと、グラスや観葉植物など部屋中砂やグラスの破片だらけな暴れた時の場面も写メ撮って、自分の母親にも見せて保存してたのに、喧嘩した時に流しに投げられSDカード破損してしまい、証拠がないのです。 もぅどっちでもいいです。 取りあえず実家に帰って事情説明して、母親がダンナの事、心配なのは分かるけど、もぅ忘れなさい。自殺してしまっても○○はやる事はやったんだから。 お父さんにも言いなさい。 と受け入れてくれて、ほんとに悩ませて親不孝な事してるなと感じました。 今でも母親はダンナの事を、私を殴ったりした事は許せないけど、仲良かった頃は、あんなに優しくて可愛かったのに、病気は怖いし辛いね。と言います。 向こうの親といい、ダンナといい、腹が立つ、離婚しようと決心しないと いけないのに、本当に死なないか心配です。 もぅ忘れたい。離婚したい。 旦那からの電話が怖いです。 私がまた戻ってしまいそうで… 次は戻らない為の言葉を下さい。 よろしくお願いします。 補足 鬱病じゃなく統合失調症や人格障害にも見えます。モラハラ気質にも感じるけど5年前までは、どちらかというと私の方が強かったです。愚痴も聞いてくれ優しい人でした。私が風邪引いたら、お粥作って薬を持ってきてくれたり。足が痛いと呟くと湿布持ってきてくれたり、肩凝ってたらお風呂沸かして揉んでくれたり。辛い思いをしたのがこの5年間です。全部がモラハラに見えなくて…病気だと治して元に戻れるのにと諦めつきません。

DVと離婚:警察への相談とその後

ご相談の内容から、ご主人の行動はDV(ドメスティックバイオレンス)に該当する可能性が高いです。警察への相談は非常に勇気ある行動であり、適切なステップでした。しかし、ご主人の母親が非協力的で、証拠となるデータも破損してしまった状況は、非常に困難な状況であることを理解しています。

警察が介入しても、ご主人の母親の協力が得られない限り、ご主人の行動を強制的に止めることは難しい場合があります。ご主人の精神状態も不安定なようで、自殺の危険性も懸念されます。このような状況下では、ご自身の安全を第一に考えることが重要です。

離婚に向けて:具体的なステップと心のケア

まず、ご自身の安全を確保するために、以下のステップを踏んでください。

1. 安全な住まいの確保

* 実家への帰還: 現在、実家で安全に過ごせていることは大きな安心材料です。
* シェルターの利用: DV被害者向けのシェルターも選択肢の一つです。シェルターでは、一時的に安全な住まいと相談支援を受けることができます。
* 弁護士への相談: 弁護士に相談し、離婚手続きや今後の対応についてアドバイスを受けることを強くお勧めします。弁護士は法的知識に基づいて、あなたをサポートし、適切な手続きを進めてくれます。

2. 証拠集め

SDカードが破損してしまったのは残念ですが、諦めないでください。

* 記憶の記録: 過去のDVの記憶を、できるだけ詳細に書き留めてください。日付、時間、場所、具体的な行動、そしてその時のあなたの感情など、すべてを記録しましょう。
* 証人探し: あなたのDV被害を目撃した人がいるかもしれません。友人や近所の人、職場の同僚などに相談し、証人になってもらえる可能性を探ってください。
* 医療機関の記録: もし、ご主人の暴力によって怪我を負ったことがあるなら、その時の治療記録は重要な証拠となります。

3. 離婚手続き

弁護士に相談しながら、離婚に向けて以下の手続きを進めていきましょう。

* 離婚協議: ご主人と話し合い、離婚条件(慰謝料、養育費など)を決める必要があります。弁護士を介して協議を進めることで、感情的な対立を避け、より円滑な交渉を進めることができます。
* 調停: 協議がうまくいかない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てることができます。調停委員が間に入り、双方の意見を聞きながら、合意形成を目指します。
* 訴訟: 調停でも合意に至らない場合は、離婚訴訟を起こすことができます。裁判所が離婚の可否や条件を決定します。

4. 心のケア

DV被害者は、精神的なダメージを受けていることが多く、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などの可能性もあります。

* 専門機関への相談: 心理カウンセラーや精神科医に相談し、心のケアを受けることをお勧めします。
* サポートグループ: DV被害者のサポートグループに参加することで、同じ経験をした人々と交流し、共感を得ながら、心の負担を軽減することができます。

ご主人への対応:距離を保つ

ご主人の電話が怖いとのことですが、以下の方法で対応しましょう。

* 着信拒否: ご主人の電話番号を着信拒否設定にしましょう。
* 連絡先変更: 可能であれば、電話番号や住所を変更することを検討しましょう。
* 周囲への連絡: ご家族や友人、弁護士などに、ご主人の連絡先を伝え、連絡があった場合は、すぐに相談するようにしましょう。

5年間の心の変化と病気への理解

5年前まで優しい人だったご主人が、なぜこのような状態になったのか、ご自身も疑問を抱いていることと思います。統合失調症や人格障害の可能性も示唆されていますが、これは専門医の診断が必要です。ご主人の変化を理解することは重要ですが、ご自身の安全を脅かす行動を許容する必要はありません。病気だからと全てを許容する必要はありません。

まとめ:未来への希望を

離婚は大きな決断ですが、ご自身の安全と幸せのために必要な選択です。弁護士や専門機関のサポートを受けながら、一歩ずつ進んでいきましょう。過去のことは忘れようとするのではなく、経験として受け止め、未来に向けて進んでいくことが大切です。あなたは決して一人ではありません。

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