離婚問題と住居確保:精神的苦痛と経済的不安からの脱出

離婚問題についてお尋ねします。長文になってしまいすみません。精神的にも限界に来ています。どうかよろしくお願い致します。相談者私は婚姻20数年の主婦です。長年の性格不一致により離婚を考えていたところ、夫が会社を辞めました。理由は、会社理由に依る人員削減・50代なのに次の職も無く毎日朝からパチンコ、午後から昼寝、1か月間求職活動せず。失業保険を数か月は貰う権利が有ると言い張り、長年勤務した会社から就職あっせんサポートが来るのを待つの一点張り・サポートと言っても私が社に電話で聞いたところでは1社のみ。しかも数カ月先のことのようです。毎日無精髭で昼間は賭け遊び。働く意欲が無いようで、再就職したとしても給与は今迄の半分だぞ、と豪語しています。相想が尽きた私は離婚したいのですが話し合いに応じません・離婚理由はこの他にも有ります。長年家庭内別居 様々な苛め・・時に証拠が残らないような暴力的行為、殴りかかる等、私は精神的苦痛で長年体調が優れず心療内科へ通院。財産分与分の主なものは退職金の半分ですがこれを夫名義の現在の住ローンにするつもりで夫は離婚するなら渡さない、家裁にも行かない、の一点張り。家出てけが口癖。呼び出しに応じないと不利になる、と言えば「さあ、どうかな?法的に強制力は無いんじゃないかな?」とにたにた、ぞっとします。同じ部屋の空気を吸うのも嫌で、いっそのこと何もいらないから別れてほしい位です。そうは言っても問題は住むところが無い。不動産屋で現在働いている源泉徴収票と保証人・保証協会可.このほかに保証人が必要とのこと。私個人の源泉表は出せるほど無い。市役所に聞くと市営住宅は毎年倍率が高くともかく民間に入るより無いそうです。親無く、親類縁者頼るところが有りません。無料弁護士相談では、別居、退職金差し押さえ、とのこと。差し押さえの段階でこの夫は自棄になり怖いです。市役所のシェルターは2週間限度、満杯とか。私程度では受け付けて貰えない感じでした、何かあれば警察に電話をするようにと。先日殴りかかってきた際に電話が目の前に見え、とっさに110番しようとしたところ、払いのけられました。物凄く怖かったです。現実はアドバイスしてくれた人々の様に事が進みません。頭が混乱。毎日が憂鬱で地獄の様です。死ぬまでこんな状況が続くのかと思うといっそ死んだ方がマシ、と思うこの頃です。似たような「体験者の方」「専門的アドバイス」等、どうか宜しくお願い致します。補足御助言有難うございます。子無し地区女性サポートセンター無でした。法テラス3回のうち2回相談済みです。UR機構調べています。家賃高めで払えるかが問題ですが条件は良いですね。夫は何もせず売却出来るよう荷物全部処分しろと無理難題を押し付けてきます。

危険な状況からの脱出:まず安全を確保

まず何より重要なのは、あなたの安全を確保することです。夫からの暴力的行為の危険性が高い状況下では、警察への通報を躊躇しないことが大切です。110番通報は、あなたの権利であり、安全を守るための有効な手段です。通報をためらっている間に、危険な状況が悪化する可能性があります。警察は、あなたを守るための適切な措置を取ってくれます。

また、一時的な避難場所を確保することも重要です。市役所のシェルターが満杯とのことですが、他に可能な避難場所がないか、改めて確認してみましょう。女性相談窓口やDV相談窓口などに連絡し、相談してみることをお勧めします。彼らは、あなたの状況を理解し、適切な支援を提供してくれるでしょう。

離婚手続きと財産分与:弁護士への相談が不可欠

離婚手続きは複雑で、特に財産分与や慰謝料の問題は専門家の助けが必要となるケースが多いです。既に法テラスに相談されているとのことですが、弁護士への相談を強くお勧めします。弁護士は、あなたの権利を守り、夫との交渉や裁判手続きをサポートしてくれます。

夫が離婚に応じず、財産分与(退職金)を渡さないと言っている状況では、弁護士を通じて法的措置を取る必要があります。退職金の差し押さえも弁護士が手続きを代行してくれます。夫の態度から、話し合いで解決できる見込みは低いと判断できます。

弁護士費用について

弁護士費用が心配な場合は、法テラスの利用を検討しましょう。法テラスは、経済的に困難な方の法律相談や弁護士費用を支援する公的機関です。既に利用されているとのことですが、状況を詳しく説明し、より適切な支援策を検討してもらうことをお勧めします。

住居確保:現実的な選択肢を探る

離婚後の住居確保は喫緊の課題です。保証人や源泉徴収票の問題から、民間賃貸は難しい状況です。

選択肢1:UR都市機構

UR都市機構の賃貸住宅は、比較的入居条件が緩やかな場合があり、検討する価値があります。家賃が高めという懸念がありますが、あなたの経済状況と相談の上、検討してみましょう。

選択肢2:市営住宅

市営住宅は倍率が高いですが、諦めずに継続的に応募を続けることが重要です。待機期間が長くなる可能性はありますが、諦めずに努力を続けることで、入居のチャンスを得られる可能性があります。

選択肢3:親族・友人への相談

親族や友人に相談できる人がいないとのことですが、信頼できる友人や知人に相談し、一時的にでも身を寄せることができるか検討してみましょう。

選択肢4:シェアハウス

保証人が不要なシェアハウスも選択肢の一つです。家賃は比較的安価な場合が多いですが、生活スタイルが異なる人と共同生活をすることになるため、事前にしっかりとした情報収集が必要です。

選択肢5:女性専用シェルター

シェルターは2週間限度とのことですが、他のシェルターや支援団体を探してみることも重要です。

精神的なケア:専門家のサポートを活用する

長年の精神的苦痛を抱えているとのことですので、心療内科医や精神科医への継続的な通院を強くお勧めします。医師の適切な治療とサポートを受けることで、精神的な負担を軽減し、今後の生活をより良い方向へ導くことができます。

また、カウンセリングも有効な手段です。専門家のサポートを受けることで、過去のトラウマを克服し、前向きな気持ちを取り戻すことができるでしょう。

まとめ:一歩ずつ、確実に前に進む

離婚問題は非常に複雑で、精神的にも経済的にも大きな負担がかかります。しかし、決して一人で抱え込まず、専門家の力を借りながら、一歩ずつ確実に前に進んでいきましょう。

あなたの安全を第一に考え、適切な支援機関に相談することを強くお勧めします。

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