離婚危機!専業主婦、3歳児(軽度障害あり)を持つ母親の相談と解決策

旦那に離婚してほしいと言われました。専業主婦、三歳の子供(軽度の障害あり)がいます。 これまでの経緯を聞いてください。 先月の半ば、義母への仕送りが困難になったことで別居か同居を相談 されました。(この時初めて仕送りのことを知りました) 別居の場合、私と子供は隣県の実家へ。 旦那は安い家賃の部屋へ引っ越し (おかしいですよね?) 必要ならパートに出るし義母との同居も賛成しました。 そして今月半ばに突然離婚してと言われました。 理由は実姉の借金返済、先月と話しが違うんです。 付け加えるように子供の面倒を見る余裕がないと言われました。 休みは月1〜2回。帰宅は日付がかわってから。休みの日は20分ほど散歩に連れて行きおわり。 子供と遊ばない、話しかけることもない、褒めることもしない。 子供のことで相談したいことがあっても話を聞いてくれない。 結婚して一年くらいの時は帰宅時間や育育児のことで文句を言ったことも ありましたがここ一年文句は言ってません。 面倒を見てと頼んでもいないし、見てくれたこともほぼないんです。 言われてビックリしました! 何日か前には来月で仕事をやめると報告されました。 幸いにも実家に戻ってきていいと言ってくれたので住む場所は確保できたんですが、問題は山積みです。 子供の療育通園を新たに探すこと、職探し、私の力で子供を育てていけるのかとても心配で不安でおかしくなりそうです。 生活費を払ってもらう約束はしましたが信用できないですし、、、。 証拠はないんですが不倫している 可能性もありますし、、。 本当に自分勝手で責任感もないんじゃないかと思います。 今後のアドバイスや注意点がありましたら教えてください。

状況整理と夫の行動の分析

ご主人との関係、そして突然の離婚要求、そして3歳のお子さんのこと…、非常に辛い状況にあることと思います。まずは、冷静に現状を整理し、今後の対応を考えていきましょう。

ご主人の行動には、いくつかの疑問点があります。

* **義母への仕送り:** 初耳だったとのことですが、金額や期間など、詳細を把握する必要があります。これは、今後の生活費や養育費の算定にも関わってきます。
* **別居提案の矛盾:** ご自身と子供は実家へ、ご主人は安い部屋へ…これは、離婚を前提とした行動のように見えます。
* **離婚理由の変更:** 当初は義母への仕送り問題、その後は実姉の借金返済と、理由がコロコロ変わっている点も不自然です。
* **育児放棄:** お子さんとの関わりが極端に少ないことは、重大な問題です。これは、離婚協議において不利に働く可能性があります。
* **仕事の退職:** 収入源がなくなることは、生活に大きな影響を与えます。

これらの行動から、ご主人は離婚を望んでおり、責任を回避しようとしているように見えます。不倫の可能性も示唆されていますが、まずは確実な証拠を掴むことが重要です。

具体的なステップとアドバイス

現在、あなたは非常に不安定な状況にあると思われます。まずは、ご自身の精神的なケアを優先してください。信頼できる友人や家族、専門機関(相談窓口など)に相談し、心の支えを得ることが大切です。

具体的なステップとしては、以下の通りです。

1. 弁護士への相談

離婚問題、特に子供がいる場合、弁護士に相談することを強くお勧めします。弁護士は、あなたの権利を守り、有利な条件で離婚交渉を進めるためのサポートをしてくれます。特に、お子さんの療育や養育費、慰謝料など、重要な事項について専門的なアドバイスを得ることができます。

2. 証拠集め

ご主人の不倫の疑いについては、証拠集めが必要です。メール、LINEなどのデジタルデータ、写真、証言など、あらゆる証拠を収集しましょう。証拠がなければ、不倫を主張することは困難です。

3. 経済的な準備

離婚後、あなたと子供だけで生活していくための経済的な準備が必要です。まず、生活費の試算を行い、パートやアルバイトなどの仕事を探し始めましょう。ハローワークや転職サイトなどを活用し、保育施設の確保も同時に検討する必要があります。

4. 子どもの療育

お子さんの療育通園については、新しい施設を探す必要があります。市町村の福祉課などに相談し、適切な施設を紹介してもらいましょう。

5. 離婚協議

弁護士を通して、ご主人と離婚協議を進めます。養育費、慰謝料、財産分与など、重要な事項について交渉します。ご主人が協力的でない場合は、調停や裁判という手段も検討する必要があります。

専門家の視点:離婚問題に強い弁護士の役割

離婚問題、特に子供がいる場合は、弁護士の専門的な知識と経験が不可欠です。弁護士は、以下の点であなたの役に立ちます。

* **法的知識に基づいたアドバイス:** 離婚に関する法律や判例を熟知しており、あなたにとって最善の解決策を提案してくれます。
* **交渉の代理人:** ご主人との交渉を代理で行い、あなたを精神的な負担から解放します。
* **証拠の収集と提示:** 不倫の証拠など、必要な証拠を収集し、裁判で有効に活用できるようサポートします。
* **調停・裁判への対応:** 協議がまとまらない場合は、調停や裁判の手続きを代行します。

弁護士選びは慎重に行いましょう。離婚問題に強い弁護士を探し、相談することをお勧めします。

具体的な行動計画

* **今週中:** 弁護士に相談の予約を入れる。
* **来週中:** ハローワークに相談に行く。保育施設の空き状況を確認する。
* **来月以降:** パートやアルバイトの応募開始。新しい療育施設への申し込み。

まとめ

離婚は大きな決断ですが、あなたと子供にとってより良い未来を築くための一歩となる可能性もあります。弁護士の力を借りながら、冷静に状況を判断し、一歩ずつ進んでいきましょう。困難な状況ではありますが、あなたは決して一人ではありません。周りの人に助けを求め、前向きに進んでください。

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