離婚を考えている主婦の悩み:義理親の過干渉と、夫の無対応への対処法

離婚を考えています。 結婚5年目子供1人の主婦(共働き)です。 結婚が決まってから義理親のひどい干渉に悩んできましたが、主人(長男)に文句を言っても 親に言えないようで、このままだったら別居するよ。と、こちらが切り札を出しても困った素振りを見せるだけで 私の怒りがおさまるのをただいつも待っているだけです。 ちなみに義理親とは別居ですが近所に住んでいます。(持ち家ですが、建てる場所を主人の実家近くに指定された) 義理親が保育所の迎えをしているので毎日夕方は顔を合わせますし、部屋に上がりこんできます。 ひどいときには夕飯まであげると言い出し子供に食べさせていきます。 子供の病院(検診や予防接種)も自分が行くと言って聞きません。 保育所も夕方に私が迎えに行くことは十分可能なのですが去年の秋に保育所の先生に16時ごろに迎えに来てほしい と言われたので(日のある暖かいうちにという意味で)義理親がその時間に行っています。 先日はその趣旨に反して16時過ぎから我が家に連れてくる17時30までの間に公園へ連れ出しました。 そのことがわかったのも子供が転んで顔を擦りむいたので義理親から報告があったからです。 出産後からの干渉はひどく週末は授乳もさせてもらえませんでした。 誰に言っても驚かれる話で、ここにすべてを挙げられないのが残念です。 最近ネットで義理親の行動が過干渉に該当することを知りました。 幸い私は精神的に強いようで診療内科にかかったりはしていませんが精神衛生上良くないし、 いつも怒っていたら子供の教育上良くないと思い離婚を前提とした別居を考えるようになりました。 恐らく主人は反対するだろうし、勿論義理親も口を挟んでくると思いますが義理親の過干渉とそれを 注意できない主人に愛想が尽きたという理由で離婚は可能でしょうか? 離婚を前提の別居と伝えてから出て行った方が良いのか、先に離婚届を渡したほうがよいのか。 正しい順序がわかりません。また、別居の場合私の実家に世話になるかアパートに暮らすことになりますが後々裁判になった時に 有利になる方がありましたらそれも教えていただきたいです。 どうぞよろしくお願い致します。

義理親の過干渉と夫の無対応による離婚:法的観点と具体的な対策

5年間にわたる義理親の過干渉と、それに対応しない夫への不満から離婚を検討されているとのこと、大変お辛い状況ですね。まず、ご安心ください。義理親の過干渉と夫の無対応は、離婚原因として十分に認められます。

離婚は可能か?

日本の民法では、離婚原因として「婚姻を継続することが困難になったとき」が挙げられており、義理親の過干渉による精神的苦痛、そして夫の無関心は、この要件を満たす可能性が高いです。具体的な証拠(義理親からの干渉の記録、夫との会話の記録など)を集めることが、裁判になった際の有利な証拠となります。

別居と離婚届、どちらが先か?

別居と離婚届の順序については、状況に応じて判断する必要があります

* まずは冷静に、夫と話し合うことをお勧めします。現状とあなたの気持ちを伝え、別居と離婚の可能性について話し合ってみてください。夫が協力的であれば、話し合いの上で別居し、その後離婚届を提出する流れがスムーズです。
* しかし、夫が全く協力的でない場合、または話し合いが不可能な場合は、先に別居することを検討しましょう。安全な場所を確保し、精神的に落ち着いてから離婚手続きを進めることが重要です。この場合、別居前に弁護士に相談し、法的措置についてアドバイスを受けることを強くお勧めします。

別居後の住まいと裁判への影響

別居後の住まいは、裁判になった際に影響する可能性があります。

* 実家:実家に身を寄せることは、経済的な負担を軽減し、精神的な支えを得られるというメリットがあります。しかし、裁判においては、あなたの経済状況や生活状況を客観的に示す証拠として、アパート暮らしよりも不利に働く可能性も否定できません。
* アパート:アパートを借りる場合は、家賃や生活費の支出を証明する必要がありますが、自立した生活を送っているという証拠となり、裁判において有利に働く可能性があります。

どちらが良いか断言できませんが、弁護士に相談して、あなたにとって最適な選択を判断しましょう。

具体的な対策

1. **証拠集め:** 義理親の過干渉の記録を詳細に記録しましょう。日付、時間、内容を具体的に書き留め、できれば写真や動画などの証拠も残しておきましょう。夫との会話も記録しておくと、夫の対応の無関心を証明する証拠になります。
2. **弁護士への相談:** 弁護士に相談することで、あなたの権利や義務、離婚手続き、慰謝料請求、親権、養育費などについて専門的なアドバイスを受けることができます。弁護士費用はかかりますが、将来的なリスクを減らすために非常に有効です。
3. **心のケア:** 精神的な負担は大きいため、信頼できる友人や家族に相談したり、必要であればカウンセリングを受けたりすることも検討しましょう。
4. **冷静な対応:** 義理親や夫とのコミュニケーションは、感情的にならず、冷静に対応することが重要です。記録した証拠を元に、具体的な問題点を指摘し、解決策を提案しましょう。
5. **子供のケア:** 子供の状況も重要です。離婚後の子供の生活環境や親権についても、弁護士と相談し、最善の策を検討しましょう。

インテリアと心の状態:癒しの空間づくり

離婚問題は精神的に大きな負担となります。この困難な時期を乗り越えるためにも、あなた自身の癒しの空間を大切にしてください。インテリアを通して、心を落ち着かせ、前向きな気持ちを取り戻すお手伝いができれば幸いです。

グレーインテリアで穏やかな空間を

今回のご相談では、特に色が指定されていませんが、グレーは落ち着いた雰囲気で、心を落ち着かせる効果があると言われています。グレーのインテリアは、様々なスタイルに合わせやすく、モダン、シンプル、北欧など、様々なテイストに活用できます。

グレーインテリアのポイント

* **ベースカラーにグレーを使用:** 壁や床、カーテンなどにグレーを使用することで、空間全体を落ち着かせます。
* **素材感にこだわる:** グレーのソファやクッション、ラグなど、素材感にこだわると、より上質な空間になります。例えば、ファブリック素材や天然木などを使用すると、温かみのある空間を作ることができます。
* **アクセントカラーを効果的に使う:** グレーは、他の色と組み合わせやすいので、アクセントカラーとして、パステルカラーや鮮やかな色を取り入れることで、空間をより豊かにすることができます。例えば、ピンクやイエローなどの暖色系をポイントとして使うことで、柔らかな印象になります。
* **照明で雰囲気を変える:** 照明器具も重要です。間接照明を使用することで、リラックスできる空間を作ることができます。

具体的なグレーインテリアの例

* **リビング:** グレーのソファに、ベージュのクッションとラグを組み合わせ、温かみのある空間を演出。アクセントカラーとして、イエローのクッションやグリーンの観葉植物を配置。
* **寝室:** グレーの壁に、ホワイトのベッドとカーテンを組み合わせ、清潔感のある空間を演出。間接照明でリラックスできる雰囲気に。
* **子供部屋:** グレーの壁に、カラフルなポスターや収納ボックスを組み合わせ、子供らしい明るさをプラス。

まとめ

義理親の過干渉と夫の無対応は、離婚原因として十分に認められる可能性が高いです。まずは弁護士に相談し、法的措置や別居後の生活についてアドバイスを受けましょう。そして、インテリアを通して、心を落ち着かせ、前向きな気持ちを取り戻す努力も大切です。「いろのくに」では、様々な色のインテリア情報を提供していますので、ぜひ参考にしてください。

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