離婚はしないけれど…生活費の減額に納得できない!夫の収入と婚姻費用分担について

婚姻費用分担について知りたいです。 私は東日本大震災があるまで、夫と当時生後8ヶ月になる娘と東京都内に住んでおりました。 夫婦仲も円満でした。 しかし夫も仕事が多忙で、娘と2人で いるのが恐く、すぐに私の実家のある九州へ避難しました。 2ヶ月後、夫の浮気が発発覚しすぐに東京へ戻りました。 問い詰めると逆ギレした夫に暴力を受けました。 私は正気でいられなくなり、病院へ行くとPTSDと診断され、現在も治療を続けています。 その後また暴力を受けたので、九州に逃げました。 が、私の実家でネコを飼っており、娘が小児喘息になってしまい、肺炎になって入院したこともあります。 小児喘息専門医師からすぐに部屋を借りなさいと言われました。 看病疲れと将来の不安から、夫に浮気も暴力もなかったことにするから東京に帰らせて欲しいと懇願しました。 が、仕事が忙しいから待ってくれと、部屋を夫名義で借りてもらい1年半待たされました。 その当時夫の年収は2000万あり、生活費として毎月家賃込みで30万振り込んでもらっていました。 が、昨年の6月に結局一緒に住むことは出来ないと告げられました。 私も夫婦としてやり直す事は諦めました。 そして最近になって突然給料が手取り28万になったから、これからは生活費を家賃込みで20万でやってくれと言われました。 今年の4月から娘は幼稚園に入園します。 4年保育なのでかなりお金がかかります。 仲良く暮らしていた頃は、家計は夫婦で管理していました。 別居するまで、将来家を買うための定期預金1000万と、娘の為の定期預金60万があったのですが、全て夫が持っていってしまいました。 夫は会社の代表をやっておりました。 給料手取り28万になったなど信じられません。 いくらでもごまかす事が出来ると思います。 会社経営している友人に教えてもらいました。 私は夫の本当の年収が知りたいです。 そして、収入に応じた生活費をもらいたいです。 暴力を受けたあと、無料で相談にのってもらえる所に相談しましたが、調停を起こし、ダメなら裁判でと言われました。 裁判を起こす気はありません。 お金を回収出来なければ意味がないので。 とりあえず離婚する気はお互いにないです。 ですが、生活費の減額は納得出来ません。 区役所で夫の全ての収入を教えてもらうなど不可能でしょうか? どなたかアドバイスをくださると助かります。 宜しくお願い致します。補足税金は私と一緒に暮らしていた時まではきちんと納めていました。 今はわかりませんが、税金や年金はきちんと納めていると思います。 突然手取り28万円のアルバイトすることになったと夫に言われましたが、私も娘も以前の保険証を使用出来ているので不思議なのです。 アルバイトになっていたら使えないと思います。 区役所への問い合わせ方なども教えて頂けると助かります。

夫の収入を把握し、適切な婚姻費用を請求する方法

ご自身の辛い経験と、生活費の減額に直面されている状況、大変お辛いですね。 夫の収入が減ったという主張に疑問を感じ、かつ、離婚はせずに適切な婚姻費用を得たいというご希望、よく理解いたしました。 まずは、冷静に状況を整理し、具体的なステップを踏んでいきましょう。

1. 夫の収入を明らかにする

夫の収入が本当に減ったのか、そしてその額が正しいのかを確かめることが最優先です。 夫が会社代表であることから、様々な方法で収入を把握できる可能性があります。

  • 税務署への情報開示請求: これは直接的な方法ではありませんが、夫の税務申告書の内容を一部開示してもらう方法があります。 弁護士に相談することで手続きを進めることができます。 ただし、開示される情報には制限があり、全ての収入がわかる保証はありません。
  • 会社の決算書等の入手: 夫が経営する会社の決算書や、取引明細書などの書類を入手できれば、会社の収益状況から夫の収入を推測できます。 これも弁護士の力を借りる必要があります。 会社の規模や形態によっては、公開情報からある程度の情報を得られる可能性もあります。
  • 銀行口座の取引明細: これは直接的な証拠ではありませんが、夫の銀行口座の取引明細書があれば、収入や支出の状況を把握する手がかりになります。 しかし、これは個人情報保護の観点から、入手が難しい可能性が高いです。
  • 給与明細の提示を求める: まずは、夫に給与明細の提示を求めてみましょう。 もし提示を拒否された場合、その理由を明確にさせ、上記の手段を検討する必要があります。

2. 婚姻費用算定の基準

婚姻費用は、夫婦の生活水準、収入、支出などを考慮して算定されます。 夫の収入が減ったとしても、以前の生活水準を維持できるだけの金額を請求できる可能性があります。 特に、お子さんの幼稚園費用、ご自身のPTSD治療費なども考慮されるべきです。

  • 裁判例や統計データ: 婚姻費用の算定には、過去の裁判例や統計データが参考にされます。 弁護士はこれらのデータに基づいて、適切な金額を算定します。
  • 生活費の内訳: 家賃、食費、光熱費、お子さんの教育費、医療費など、具体的な生活費の内訳を明確にしておくことが重要です。 領収書などを保管しておきましょう。
  • 夫の支出: 夫の収入だけでなく、支出についても把握する必要があります。 贅沢な支出が多い場合は、婚姻費用算定に影響する可能性があります。

3. 弁護士への相談

現状では、裁判を避けたいというご希望ですが、弁護士に相談することは強くお勧めします。 弁護士は、夫の収入を明らかにするための法的措置を講じ、適切な婚姻費用を請求するための交渉や調停、必要であれば裁判手続きをサポートします。 無料相談窓口を利用するのも良いでしょう。

  • 弁護士費用: 弁護士費用は、依頼内容や弁護士によって異なりますが、分割払いなども可能です。 まずは無料相談で費用について相談してみましょう。
  • 証拠集め: 弁護士は、証拠集めについてもサポートしてくれます。 暴力や浮気の証拠、夫の収入に関する書類など、証拠となるものを整理して弁護士に渡しましょう。
  • 交渉と調停: 弁護士は、夫と直接交渉したり、家庭裁判所での調停を支援します。 調停では、裁判よりも円満に解決できる可能性が高まります。

4. 区役所への問い合わせ

残念ながら、区役所で夫の全ての収入を知ることはできません。 個人情報は保護されており、第三者への情報開示は制限されています。

5. 具体的な行動計画

1. 弁護士に相談する:まずは無料相談を利用して、専門家の意見を聞きましょう。
2. 証拠を集める:夫の収入に関する書類、暴力や浮気の証拠などを集めましょう。
3. 生活費の内訳を明確にする:家計簿などを活用し、詳細な内訳を作成しましょう。
4. 弁護士の指示に従う:弁護士の指示に従い、夫との交渉や調停、必要であれば裁判手続きを進めましょう。

インテリアと心のケア

精神的な負担を抱えている状況下では、居心地の良い空間は心の安定に大きく貢献します。 ご自身の状況を踏まえ、癒しと安らぎを与えてくれるインテリア選びを検討してみましょう。

グレーのインテリアで穏やかな空間を

グレーは、落ち着きと安心感を与える色です。 様々なトーンがあり、明るめのグレーは開放感を、ダークグレーはシックな雰囲気を演出します。 寝室やリビングなどにグレーを取り入れることで、穏やかな空間を作り、精神的な負担を軽減する効果が期待できます。

  • グレーのソファやベッド: 柔らかな肌触りのファブリックを選べば、リラックス効果を高めます。
  • グレーのカーテンやラグ: 遮光性のあるカーテンは、睡眠の質を高めるのに役立ちます。
  • グレーの壁: 落ち着いた雰囲気を作り、精神を安定させます。

ご自身の状況に合わせたインテリア選びで、少しでも心の安らぎを得られることを願っています。

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