離婚と子育て:グレーな日常からの脱出

こんにちわ。長文になります。離婚は子供にとって、辛いものなのでしょうか。辛いですよね、絶対。私には11ヶ月になる息子が居ます。私は26歳で、主人は31歳です。最近離婚について考えているのですが、やはり子供の事を考えると踏みとどまってしまいます。まだ私が主人が付き合っていた頃、主人はとても優しい人でした。今の状態になるのは、今思えば付き合っていた時に冷静に考えればわかりえる事でした。主人は人に合わせる事が出来ない人です。付き合っていた頃は私が主人に合わせていました。好きな気持ちもあり、その時は苦に感じた事はありません。ですがここ1年、子供が産まれてから違和感を感じました。主人は人に合わせる事が出来ないようで、なんでも自分中心の考え方のようです。車で20分の距離も嫌がり、連れて行ってくれる事もまずありません。買い出しも凄くいやいやでため息連発、車から降りる事もせず、子供が泣いていてもあやしてくれる事はないので旦那は車で待ち、私は子供を連れて店内に入ります。今では買い出しにも連れて行ってくれる事はなくなり、冷蔵庫が空っぽ状態です。主人は買い出しに連れていくなら、外食をした方が良いと言います。お金が続かないし、少しでも貯金したいので私が買い出しに行く事になりました。買い出しには、片道徒歩1時間ちょっとかかります。私の部屋は2階以上のところにあり、エレベーターもなく毎回子供とベビーカーを入れても6往復になります。外食はしたがるものの、私がお金を使うのを嫌がるので美容室も行けず自分でカットしています。服はお下がりや、たまにしまむらで購入しますがそれでも文句は言われます。化粧品も最低限のものは100均で買いますが、それでも化粧品がなくなると次はいつ買えるのかわからないのでなるべく近所の買い物の場合は化粧はしません。主人は自分に使うのは煙草とパチンコとゲームだけ、俺は化粧品も服も買わない、だからお前もいらないと言います。確かに男性は化粧もしないし、女性のように服もこまめにはいらないと思いますが、男性と一緒にされてはこまります。それでも私はここ2年自分の靴下ですら買っていません。私はお金もないので、友達と遊ぶ事も自宅以外出来ません。主人は俺は仕事が忙しいから友達とも遊べないんだからパチンコしても良いだろうと言います。私が主人をこうしてしまった、私がなにかいけなかったんだとはわかっています。補足私が仕事をすれば面々は解決できると思いますが、子供に障害があるので預けられる所が限られるのと、そもそもお姑さんにも、主人のお給料なら十分に生活が出来る位あるのだから働くのは恥ずかしいのでやめなさいと言われました。私は独身の頃は仕事が大好きで、役職もついていました。だから結婚しても仕事を続けても良いと言われていたのに、結局は仕事を辞めないなら子供を主人の実家に預けっぱなしにすると言われて諦めました。

離婚は子供にとって辛いもの?親の責任と子供の心のケア

離婚は、子供にとって確かに辛い経験となる可能性が高いです。しかし、「絶対辛い」と断言することはできません。子供の年齢、性格、親の対応など、様々な要因が影響します。11ヶ月の息子さんにとって、両親の不仲や離婚そのものを理解することは難しいでしょうが、親の感情や行動の変化は敏感に感じ取ります。不安定な環境が、子供の精神発達に悪影響を与える可能性があることは事実です。

離婚を決断する際には、子供の心のケアを最優先に考えなければなりません。専門家(心理士など)に相談し、適切なサポート体制を整えることが重要です。離婚後も、両親が協力して子供を育てるための計画を立て、親権や面会交流について話し合う必要があります。

今の状況:経済的・精神的な負担と夫の行動

ご自身の状況を詳しく説明していただきありがとうございます。現状は、経済的にも精神的にも非常に厳しい状態であることが分かります。

* 夫の協調性不足:買い出しや育児への協力がない、自分中心の考え方など、夫婦間のコミュニケーションが著しく不足していることが伺えます。
* 経済的な困難:夫の浪費癖、ご自身の生活費の制限、徒歩での長時間買い出しなど、経済的な負担が非常に大きい状況です。
* 育児の負担:11ヶ月の子供を抱えながら、家事、育児、買い出しを全て一人でこなしている状況は、心身ともに大きな負担となっています。
* 社会との繋がりの希薄化:経済的な理由から友人との交流も制限されており、精神的な支えも不足していると考えられます。

解決策を探る:離婚か、現状維持か

現状維持を選択した場合、まず夫との真剣な話し合いが必要です。ご自身の苦労や不満を具体的に伝え、夫の協力を得る必要があります。しかし、これまでの状況から判断すると、話し合いだけで解決できる可能性は低いと予想されます。

夫婦カウンセリングも検討しましょう。第三者の専門家の介入により、建設的な話し合いを進めることができます。

しかし、話し合いがうまくいかない、または夫に改善が見られない場合は、離婚も視野に入れるべきです。離婚は辛い選択ですが、ご自身と子供の幸せを優先することも重要です。

離婚後の生活:経済的な自立と子供の養育

離婚を決断した場合、経済的な自立が不可欠です。まずは、ハローワークや職業紹介所への相談をお勧めします。子供の障害の状況を伝え、保育サービスの利用方法や、障害児をサポートする制度について相談しましょう。

また、シングルマザー向けの支援制度も活用しましょう。自治体によっては、保育料の減免や生活費の補助など、様々な支援制度があります。

お姑さんの発言への対応

お姑さんの発言は、ご自身の気持ちをさらに苦しめている原因の一つです。しかし、お姑さんの意見に左右される必要はありません。ご自身の生活を支えるために働くことは、決して恥ずかしいことではありません。

具体的な行動計画

1. 専門家への相談:まず、弁護士、または夫婦カウンセラーに相談し、法的・心理的なサポートを受けましょう。
2. 経済状況の把握:現在の収入と支出を詳細に記録し、将来の生活設計に必要な資金を計算します。
3. 仕事探し:ハローワークや職業紹介所を利用し、障害のある子供を預けられる環境で働ける仕事を探します。
4. 育児支援の活用:保育所やベビーシッターなどの育児支援サービスの利用を検討します。
5. シングルマザー支援制度の活用:自治体やNPO団体などが提供するシングルマザー向けの支援制度を活用します。
6. 友人や家族への相談:信頼できる友人や家族に相談し、精神的な支えを得ましょう。

インテリアとの関連性:心地よい空間づくり

離婚や子育てのストレスを軽減するために、ご自身の居場所となる心地よい空間づくりは非常に重要です。グレーを基調としたインテリアは、落ち着きと安らぎを与えてくれます。グレーのソファやカーテン、クッションなどを活用し、リラックスできる空間を演出しましょう。

まとめ

離婚は容易な決断ではありませんが、ご自身と子供の幸せのために必要な選択かもしれません。まずは専門家のアドバイスを受け、冷静に状況を分析し、最適な行動計画を立てましょう。そして、グレーを基調としたインテリアで、心安らぐ空間を作り、穏やかな日々を取り戻してください。

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