離婚と子供の将来、そして親権争い…絶望から抜け出すための具体的なステップ

2年前に妻の浮気で離婚して中学生の3年(長女)/小学3(二女)/小学1年(長男)の子供を残していった妻の後、子供の面倒を見ていましたが。長女は元妻がひっぱり、親権を譲りました。月3万円で養育費を家庭裁判所 決めて。払っていますが、2年前に親権を譲った後に長盗保護事件を起こしたみたいです。結果は元妻も連絡をくれず。さらには去年、4月高校に入るということで準備金を15万円用立てました。しかし、その後、10月に学校を辞めたと娘から連絡が入り、6月ごろに引越しもして、以前から心配していたので第三者に調査を依頼したところ、6月ごろに夜10時ごろ5.6人の男女の友達を呼んで自宅で大騒ぎをしていたとの事、中には、ベランダから乗り出し、落ちるようなしぐさを見せる男の子も居たそうです。薬でもやっているように見えたようです。その後12時ごろ仲間と家を出て深夜の町に出て行ってしまったようです、元妻は自宅で付き合っている男性と部屋の明かりを消してそのまま静かになってしまったとの事、証拠としてDVDに記録してもらいましたが。今はさらに引越しをして学校にも行っていない娘がどこにいるのかも、何をしているかも全く分かりません。さらには残った2人の子供を引き取りたいと裁判所に申し出てきました。私は長女をそのように安易に面倒?をみている元妻が許せません。いったいどのようにすればいいのでしょうか?

複雑な状況を整理し、冷静に対処する

まず、ご自身の状況を整理し、冷静になることが大切です。怒りや悲しみは理解できますが、感情的な行動は事態を悪化させる可能性があります。現在、あなたは非常に困難な状況に直面しています。離婚、長女の非行、元妻との連絡断絶、そして残りの子供たちの親権問題と、解決すべき課題が山積しています。一つずつ、段階的に対処していく戦略を立てましょう。

1. 長女の現状把握と支援

長女の現状を把握するために、まずは彼女の居場所を特定する必要があります。探偵への依頼は既にされているとのことですが、警察への相談も検討しましょう。窃盗事件や、薬物使用の疑い、そして夜間の外出など、警察が介入すべき事案が含まれています。警察は、長女の保護と、彼女の現状把握に協力してくれる可能性があります。また、弁護士に相談し、法的なアドバイスを受けることも重要です。

2. 元妻との連絡手段の確保

元妻との連絡が途絶えている状況は、非常に深刻です。弁護士を通じて、連絡を取り、長女の状況や、親権問題について話し合うことを試みましょう。直接の連絡が困難な場合は、内容証明郵便などを活用して、あなたの意思表示を明確に伝えましょう。

3. 親権問題への対応

元妻が二女と長男の親権を要求している状況では、弁護士に相談し、あなたの親権を主張するための準備を始めましょう。裁判では、子供の福祉が最優先されます。あなたは、これまで子供たちの面倒を見てきたこと、安定した生活環境を提供できることなどを証拠として提示する必要があります。二女と長男の生活状況、学校の様子、健康状態などの資料を準備し、あなたの主張を裏付ける必要があります。

4. 家庭環境の改善と子供たちのサポート

親権争いにおいて、あなたの家庭環境は重要な要素となります。清潔で安全な住まい、安定した経済状況、そして子供たちへの愛情を示すことが重要です。子供たちの学校生活や友人関係、精神状態にも配慮し、適切なサポートを提供しましょう。必要であれば、カウンセリングや教育相談なども活用しましょう。

5. 証拠の整理と活用

元妻の行動や長女の状況に関する証拠(DVDなど)は、裁判において重要な役割を果たします。弁護士と協力して、これらの証拠を適切に整理し、裁判で有効に活用できるよう準備しましょう。

6. 専門家の活用

弁護士、探偵、そして必要であれば、児童相談所やカウンセラーなどの専門家の協力を得ることは、非常に重要です。彼らは、あなたの状況を客観的に判断し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。一人で抱え込まず、積極的に専門家の力を借りましょう。

具体的なアドバイス

* **弁護士への相談:** これは最優先事項です。弁護士は法律的なアドバイスだけでなく、戦略立案や交渉、裁判への対応など、様々な面であなたのサポートとなります。
* **証拠の保管:** 証拠となる資料は、安全に保管し、紛失しないように注意しましょう。
* **記録の保持:** 子供たちとのやり取り、元妻との連絡履歴などは、記録として残しておきましょう。
* **冷静さを保つ:** 感情的な行動は、事態を悪化させる可能性があります。冷静さを保ち、一つずつ問題を解決していくことを心がけましょう。
* **子供たちの気持ちを優先:** 親権争いは、子供たちにとって大きなストレスとなります。彼らの気持ちを理解し、寄り添うことが大切です。

専門家の視点

弁護士や家庭裁判所の判事は、子供の福祉を最優先事項として判断します。そのため、あなたが子供たちに安定した生活環境を提供できることを明確に示すことが重要です。経済的な安定性だけでなく、精神的な安定、適切な教育環境、そして愛情あふれる家庭環境を提供できることを、証拠とともに示す必要があります。

まとめ

あなたの状況は非常に複雑で、困難なものですが、決して諦めないでください。専門家の協力を得ながら、一つずつ問題を解決していくことで、必ず道は開けます。冷静に、そして計画的に行動することで、子供たちの未来を守り、幸せな生活を築き上げることが可能になります。

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