離婚と住まい探し:40代専業主婦の新たな一歩を踏み出すためのガイド

長い話ですが 離婚の話になったのは私が片足を骨折した3年前。 結婚7年目をむかえようとしてます。私は専業主婦です。40代です。子供はいません。 主人とは金銭のことでよく喧嘩がたえず、お互いに疲れてきました。 骨折したときも、旦那からの大丈夫?もなく、風邪ひいても自分だけなにかを食べて寝る、私に問いかけもしない、 そんな夫婦の私たちをみていた、私の母が、もうだめね。思いやりもなにもない、普通は旦那さんが家事をやって助け合う、思いやりおもつ、それもみえない、死んでてもこれじゃわからないわね。って言葉でした。 正直、私も部屋で死んでても気づいてもらえないんじゃないか?と・・・ その前に喧嘩をするたびに、でていけと旦那にいわれてたこともあり、母がいるときにも金銭で喧嘩したときに 住宅ローンのはらった半分を払ってくれるなら離婚してでていくわ!と言いました。 そこから離婚の話がでました。 主人も話がコロコロ変わり、住宅ローンの半分を払うといってみたり、半分を払うには多すぎる、など・・・ 最終で決めたのは10万を2年間、私がでていく支度金、60万を旦那が払うってことで決着がつきました。 今の貯金は20~30万。60万たまったらでていくという約束でした。 が・・・ それから私も就職探したり、家を探したりしましたが、なかなか仕事も決まらず、 実家の母に相談したら、実家の近くで賃貸借りて生活することを考えたら?そうしたら生活費がたらなかったらご飯は持っていってあげれるしという話。 30万がたらないなら、たてかえてあげるから・・・と母にいわれ 主人に話ししました。 30万は母が貸してくれるから、2年の10万+30万もはらってくれるなら 夏ぐらいにはキリつけてでていくと言いました。 主人は+30万を払うことは承諾しましたが、期限をつけろというんです。 いつまでにでていくと・・・ 実家の近くにいくにしろ、今から賃貸を探さないといけないわけで、仕事もしてなければ、そう簡単にみつかるとは思いません。 実家に帰ることは考えてなかったので、散々賃貸探しはしてきてる私には世間が厳しいことぐらいわかってます。 期限をこうやってつけるなら、もう離婚なんて白紙だねっていってら 旦那はそれなら俺は調停する!といってます。 お金の問題、こんな問題だけで調停して解決になるんでしょうか?

40代専業主婦の離婚と新生活:現状と課題

長年連れ添ったご主人との離婚を決意され、新たな生活に向けて準備を進めていらっしゃる状況、大変お辛いと思います。 経済的な不安、住まいの確保、そして何より精神的な負担を抱えながら、未来への道を模索されていることと思います。 ご自身の状況を整理し、具体的なステップを踏むことで、よりスムーズに、そして自信を持って新生活をスタートできるよう、一緒に考えていきましょう。

現状の整理:経済状況と住居問題

まず、現状の経済状況を整理してみましょう。

* 貯蓄:20~30万円
* ご主人からの支払:2年間で10万円×12ヶ月=24万円 + 30万円=54万円(予定)
* 母からの援助:30万円(貸付)

合計で、約100万円~130万円程度の資金が確保できる見込みです。 しかし、これはあくまで予定であり、ご主人の支払いが遅延したり、想定外の支出が発生する可能性も考慮する必要があります。

住居については、実家近くの賃貸を検討されているとのことですが、家賃、敷金・礼金、引っ越し費用など、新たな支出が予想されます。 仕事が決まっていない状況では、生活費の確保が大きな課題となります。

離婚調停について

ご主人が「調停する」と言われている件ですが、離婚調停は必ずしも必要ではありません。 しかし、話し合いがまとまらない場合、調停は財産分与や慰謝料などの問題を解決する上で有効な手段となります。 調停は、裁判所を通して行われる話し合いの場であり、必ずしも裁判になるわけではありません。 弁護士に相談し、調停のメリット・デメリットを理解した上で判断することをお勧めします。 単なる金銭問題だけでなく、今後の生活設計や精神的な負担軽減のためにも、弁護士の専門的なアドバイスを受けることが重要です。

具体的なステップ:新たな生活に向けて

これからどのようなステップを踏んでいくべきか、具体的なアドバイスをさせていただきます。

1. 収入確保:仕事探し

まず、何よりも重要なのは収入の確保です。 40代専業主婦の方にとって、すぐに高収入を得ることは難しいかもしれませんが、パートタイムやアルバイト、派遣社員など、様々な選択肢があります。 ハローワークや転職サイトなどを活用し、ご自身のスキルや経験を活かせる仕事を探しましょう。 得意なことを活かせる仕事を選ぶことで、モチベーションを維持しやすくなります。 例えば、家事スキルを活かして家政婦の仕事や、パソコンスキルを活かしてデータ入力の仕事などを探してみるのも良いでしょう。

2. 住まい探し:予算と立地

仕事が決まってから住まい探しを始めるのが理想的ですが、期限が迫っている場合は、事前に賃貸物件の情報収集を始めましょう。 家賃相場を調べ、予算に合わせて物件を探しましょう。 実家近くの物件は、生活費の節約や精神的な支えとなる点でメリットがあります。 しかし、ご自身の独立性や将来のキャリアプランも考慮して、最適な立地を選びましょう。 インターネットの不動産サイトや不動産会社を活用し、様々な物件を比較検討することが重要です。

3. 費用管理:家計簿をつける

生活費を管理するために、家計簿をつけることをお勧めします。 収入と支出を記録することで、生活費の目安が把握でき、無駄な支出を削減することができます。 支出を細かく分類し、分析することで、節約できるポイントが見えてきます。 スマートフォンアプリなど便利なツールも活用してみましょう。

4. 専門家への相談:弁護士・ファイナンシャルプランナー

離婚に関する手続きや、今後の経済的な不安を解消するためには、専門家のサポートが不可欠です。 弁護士に相談することで、離婚手続き、財産分与、慰謝料などの法律的な問題を解決することができます。 また、ファイナンシャルプランナーに相談することで、今後の生活設計、貯蓄計画、資産運用などをアドバイスしてもらうことができます。 専門家の意見を聞くことで、より安心感を持って未来を設計できるでしょう。

5. 心のケア:友人や家族との交流

離婚は大きなストレスとなります。 友人や家族、信頼できる人に相談し、心の支えを得ることが重要です。 一人で抱え込まず、積極的に周囲の人とコミュニケーションを取りましょう。 必要であれば、カウンセリングなどの専門機関を利用することも検討してみてください。

インテリアと新生活:グレーを基調とした空間づくり

新しい生活を始めるにあたり、インテリアにもこだわってみましょう。 グレーは落ち着いた雰囲気で、どんなスタイルにも合わせやすい万能な色です。 グレーを基調としたインテリアは、心落ち着く空間を演出します。

グレーインテリアのポイント

* 明るさのコントロール:グレーは、明るさによって印象が大きく変わります。 濃いグレーはシックでモダンな印象、薄いグレーは明るく清潔感のある印象を与えます。 お部屋の広さや採光に合わせて、適切なグレーを選びましょう。
* 素材の組み合わせ:グレーは、様々な素材と相性が良いです。 木製の家具、ファブリック素材のソファ、金属製の照明など、素材を組み合わせることで、奥行きのある空間を演出できます。
* アクセントカラー:グレーをベースに、アクセントカラーを加えることで、個性を表現できます。 例えば、パステルカラーを組み合わせることで、柔らかく優しい雰囲気に、鮮やかなカラーを組み合わせることで、モダンでスタイリッシュな雰囲気に仕上げることができます。

まとめ

離婚は人生における大きな転換期です。 経済的な不安や精神的な負担を抱えながらも、一歩ずつ着実に準備を進めていくことで、必ず明るい未来を築くことができるでしょう。 専門家のサポートを受けながら、ご自身のペースで新たな生活をスタートさせてください。 そして、新しい住まいでは、お気に入りのインテリアに囲まれた、心安らぐ空間を創造してください。

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