隣家騒音問題と証拠の確保:健康被害への対策

隣家騒音での健康被害の場合、証拠の撮り方、記録の期間。質問させて頂きます。約3週間以上前から隣の家の騒音に困っています。塀を一枚隔ててのどちらも一戸建てです。こちらは父、母、自分、弟。向こうはじいさん、ばあさん、息子、嫁 ※じいさんの行動についてです。自分の離れの部屋は壁に近いのですが、以前は差ほど気にならなかったのですが、最近、良く聞くと塀の前から石をこちらの壁へ投げて来たり、明らかに音でわかります。木のきしみではありません。わざと塀の前で鉄パイプで『バコッ!!!』っとペール缶を叩いたような音をさせたり、(丁度木を塀の前に植えているので向こうから覗きほうだいな状態です。こちらからは見えません。木を切って監視カメラ設置等が良いのでしょうか)こちらの家に近い便所のドアや戸をハシバシ、ドスドス音を立てています(じいさん、息子がかなりうるさい)自分の音も迷惑かけている部分のあるだろうと思い気を使いながら生活していますが全く向こうが変わる気配はありません。当然、わざと外で近くにいると、もの凄く小音を行動していました。挙げ句の果てに早朝5時頃〜6時頃にかけて、『ミシッ!ドスン!パキャ!』など部屋二部屋隔てて寝ているのにすぐ間近で『パキャ!』と鳴っている感覚ぐらいの音です。もちろん起こされて軽い睡眠不足が続いています。注意しても知らぬ存ぜぬでしたので、きちんと証拠と取ろうと思いました。現在、鬱病+パニック障害+生まれつきのアトピー(昨年重症か乾燥が酷く野菜と穀物しか食べれません。)上記の病と闘っているのですが、良く聞く『自律神経失調症』のような症状が気がついたら、酷くなっていて、様々な病状が症状に見舞われ、うつのほうもアトピーも悪化する一方です。もうどうして良いかわかりません、調べていても良くわからなくなってきます。時間帯によるデシベル計測(基準を満たした計測器)の場合計測場所は自室で良いのでしょうか?※また、記録はどれくらい取れば良いのでしょうか?どういった記録の仕方が好ましいでしょうか?後は、デジカメで向こうには見えないように撮影をすれば良いのでしょうか?どなたか、お詳しい方、お手数お掛けいたしますが、助言頂ければ幸いです。長文にて失礼します。補足tiefan999さん一日百回で久々に笑えました、ありがとうございます。※昨日の深夜3時、4時あたりにも『ドスン!!!』が二回、石投げ2回ありました。こちらからのやり返し、乗り込んで○○たい気持ちを必死に押さえています。ご返答が遅れて申し訳ありません。早速のご回答ありがとうございます。証拠がなくても110番は出来るのですね、初めて知りました。感謝他の方から見ても110番出来るレベルなんですね、安心しました。出来れば警察は避けたいと言うのが本音です、在住が田舎な為、パトカー等で来られるとかなり人の目に付きやすいのです。ttoorraa2580さんご返答が遅れて申し訳ありません。早速のご回答ありがとうございます。時間はいくらでもあるので一度警察に相談に行ってみます。診断書出してもらってからのほうが良いですかね。人権侵害になってしまうんですね、気をつけますありがとうございます。

隣家騒音による健康被害:深刻な状況と対策

ご質問ありがとうございます。隣家からの騒音で健康被害を受けているとのこと、大変お辛い状況だとお察しします。 鬱病、パニック障害、アトピー性皮膚炎を抱えながら、騒音による睡眠不足や精神的なストレスは、症状の悪化に直結する可能性が高いです。まずは、ご自身の健康を第一に考え、適切な対処法を見つけることが重要です。

騒音問題への具体的な対策:証拠集めと記録方法

騒音問題の解決には、客観的な証拠が不可欠です。以下に、効果的な証拠集めと記録方法を説明します。

1. 騒音の記録方法

* 日時:騒音発生日時を正確に記録します。
* 騒音の内容:具体的な音(例:「ドスン」「バコッ」「ミシッ」など)を詳細に記述します。
* 騒音の大きさ:デシベルメーターを使用し、騒音レベルを測定します。測定時は、騒音計を自室に設置し、騒音発生時に測定します。環境省の騒音に関する指針などを参考に、騒音レベルの基準値を確認しておきましょう。
* 頻度:騒音の発生頻度を記録します(1日に何回発生したかなど)。
* 状況:騒音発生時の状況(例:「石投げ」「鉄パイプでペール缶を叩く」など)を詳細に記述します。
* 影響:騒音によるご自身の健康への影響(例:「睡眠不足」「頭痛」「吐き気」など)を記録します。
* 証人:騒音を聞いた他の家族の証言も記録しておくと有効です。

2. 証拠の記録期間

記録期間は、少なくとも2週間〜1ヶ月を目安に継続することをお勧めします。 より長期にわたる記録があれば、騒音問題の深刻さをより明確に示すことができます。 ただし、記録が長くなりすぎると管理が難しくなるため、定期的にデータを整理・保存するシステムを構築することが重要です。

3. 証拠の記録方法

* 音声録音:スマートフォンやICレコーダーで騒音を録音します。録音する際は、日時と場所を明確に記録しましょう。
* ビデオ撮影:デジカメやスマートフォンで、騒音源を撮影します。ただし、プライバシーに配慮し、相手方を直接撮影することは避け、騒音源となる場所を遠巻きに撮影するなど工夫が必要です。
* 写真撮影:騒音源となる場所や、騒音によって生じた被害(例:壁にできた傷など)を撮影します。
* 日記:騒音発生日時、内容、ご自身の体調などを毎日記録します。

4. デシベルメーターの選び方と使い方

デシベルメーターは、騒音レベルを測定する機器です。正確な測定を行うためには、以下の点に注意しましょう。

* JIS規格適合品:JIS規格に適合した製品を選びましょう。
* 測定場所:騒音が最も強く聞こえる場所(ご自身の寝室など)で測定します。
* 測定時間:騒音が発生している間、継続して測定します。
* 測定方法:測定器のマニュアルをよく読んで、正しい測定方法に従いましょう。

5. 証拠写真の撮影

騒音源を直接撮影するのではなく、騒音によって生じた被害(例:壁にできた傷など)や、騒音源となる場所を遠巻きに撮影することをお勧めします。相手方のプライバシーに配慮することが重要です。

専門家への相談

騒音問題の解決には、弁護士や専門機関への相談も有効です。弁護士は法的観点からアドバイスを行い、必要に応じて訴訟手続きを進めることができます。専門機関は、騒音測定や騒音対策のアドバイスを行うことができます。

警察への相談

騒音問題が深刻な場合は、警察への相談も検討しましょう。警察は、騒音状況を調査し、必要に応じて加害者に対して警告を行うことができます。

解決に向けたステップ

1. 記録開始:上記の方法で騒音の記録を開始します。
2. 隣家への直接交渉:穏やかな態度で、騒音問題について直接話し合ってみましょう。
3. 専門家への相談:状況が改善しない場合は、弁護士や専門機関に相談します。
4. 警察への相談:それでも改善しない場合は、警察に相談します。
5. 民事訴訟:それでも解決しない場合は、民事訴訟を検討します。

健康への配慮

騒音問題は、精神的なストレスだけでなく、身体的な健康にも悪影響を及ぼします。睡眠不足による免疫力低下、自律神経失調症、うつ病の悪化など、様々な健康被害が考えられます。ご自身の健康状態を常に把握し、必要に応じて医療機関を受診しましょう。

まとめ

隣家騒音問題は、解決に時間がかかる場合もあります。しかし、適切な証拠を集め、冷静に対処することで、解決への道筋が見えてきます。ご自身の健康を第一に考えながら、一つずつ問題に取り組んでいきましょう。

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