隣家のシェアハウス住人によるプライバシー侵害と騒音問題への対策

隣家がシェアハウスになり、そこの住人が気味悪いです 先月から隣家(半年ほど空き家だった一軒家)がシェアハウスになり、以降そこの住人が気味悪くて精神的に辛くなってきました。 住人は20代前半くらいの男女数人です。 この辺りは住宅密集地で我が家はマンションの1階住まいです。 ゆるやかな傾斜のある地形で、シェアハウスがマンションより高い場所になる為、シェアハウスの1階から我が家を見下ろせるような感じになっています。 先日リビングにいたところ、外からなんとなく視線を感じたのでふと窓の外を見ると、若い男がこちらの室内をジロジロと見ていました。 男はシェアハウスの一室のはきだし窓から外に出た状態で、腰をかがめたりしながら完全に室内を覗いていました…。 騒いでうるさくしていたとかそういうことは全くないですし、なぜ覗かれていたのかはわかりません。 こちらに私がいることに気付くと、そそくさと室内に戻っていきました。 平日の真っ昼間(我が家は普段平日昼間は仕事などで家をあけていますが、その日は子供が風邪をひき看病の為に家におりました)だったので、平日休みの社会人なのか学生なのかフリーターなのか…よくわかりませんが気味が悪いです。 普段いない時にも覗かれていたかもと思うとゾッとします…。 別の日には、上記の男の部屋とはまた別の部屋の住人(若い女)が真夜中にゴソソと外でなにかしているなと思ったら腰窓から身を乗り出して地面にハンガーラックを置き洗濯物を干していました。 そこまではまだ良かったのですが、朝起きてブラインドをあけたらビックリ! こちらのマンションとシェアハウスの敷地境界線にある柵(厳密にはマンション側の敷地の柵)にまで洗濯物のハンガーを引っ掛けられていました。 下着なども汚らしく干されているし本当に気味悪い! マンションとシェアハウスは密接してるのでそこには日も当たらないしそもそも狭くて洗濯物を干すような場所ではないと思うのですが…まぁシェアハウスなので個々に干せるまともな場所がないんでしょうけど…。 また、隣家の各部屋には元々雨戸がついていて、シェアハウスになる前に過去住んでいた住人は夜になると雨戸を閉めてくれていました。 密接しているので、お互いの音や明かりを防ぐ為に配慮してくれていたんだと思います。 しかし、シェアハウスの彼らは雨戸を閉めるどころかカーテンの一つも閉めず(というか付けてすらいない様子…)常に丸見え状態。 こちらが毎朝起きてブラインドを開ける度、まだ寝ている隣の住人を否が応でも見なくてはならず、これも気味悪く結構苦痛です(苦笑) (住宅密集地では暑い日に網戸を使う時以外は夜に雨戸を閉めるって暗黙のルールだと思ってましたが違うのでしょうか) 今までシェアハウスに(男女が共同で暮らすということにも)ネガティブなイメージはあまりなかったのですが、今回隣家に残念な住人ばかりが集まっていることでシェアハウスというものに嫌悪を抱くようになってしまいました。 正直実態がわからないので気味悪さも増しています。(このシェアハウスに入るためのルールとか、どんな人が入れるのかとか…) 他にもいろいろと気味悪いエピソードがあるのですが、愚痴になってきてしまってるのでこの辺にして… 隣家がシェアハウスになってからマナーの悪い住人ばかりが集まってきて残念ですが、これはもうどうにもできない事です。 せめてマナーの悪い隣人に対しての何かよい対策方法はないものでしょうか? 背の高い目隠し的なものをシェアハウス側に設置してしまいたいくらいですが、こちらはマンションのため共有部分にそういったものを設置するのは難しいですよね…。 我が家のメインの窓が全てシェアハウス側に向いているため(要するに我が家はとても日当たりが悪いということなのですが…苦笑)、ブラインドを開けないでおくというのも難しいです。 「引越し」以外の方法があれば、ぜひ教えていただきたいです。 直接あちらに訴えるしかないのかな…(泣)

隣家からのプライバシー侵害:具体的な対策

隣家の住人によるプライバシー侵害は、精神的な負担が大きく、放置できません。まずは、具体的な問題点を整理し、段階的に対策を講じていきましょう。

1. プライバシー侵害の証拠を記録する

覗き見や不適切な洗濯物の干し方など、プライバシー侵害にあたる行為があった場合は、証拠を記録することが重要です。日付、時間、行為の内容をメモし、可能であれば写真や動画で記録しましょう。これらの記録は、後述する対応において有効な証拠となります。

2. 管理会社への相談

マンションにお住まいとのことですので、まずはマンションの管理会社に相談しましょう。管理会社は、居住者のトラブル解決に責任を負っています。プライバシー侵害の証拠を提示し、状況を説明することで、管理会社がシェアハウス側に注意喚起を行う可能性があります。

3. 警察への相談

覗き見はプライバシー権の侵害であり、場合によっては犯罪行為に該当します。状況によっては、警察への相談も検討しましょう。証拠となる写真や動画があれば、よりスムーズな対応が期待できます。

4. シェアハウス運営会社への連絡

シェアハウスには運営会社が存在するはずです。運営会社に連絡し、住人の行為について苦情を伝えましょう。運営会社は、住人の行動規範を定めており、問題行動に対して対応する責任があります。

5. 直接の対話(慎重に)

直接シェアハウスの住人に注意するのは、状況によっては逆効果になる可能性があります。しかし、穏やかな態度で、具体的な問題点を伝え、改善を求めることは有効な手段となる場合もあります。ただし、安全を確保し、第三者の立ち会いのもとで行うことをお勧めします。

日照問題と視線対策:窓からの対策

シェアハウスからの視線が気になる、日当たりが悪いという問題にも対応が必要です。

1. 目隠し効果のあるブラインドやカーテンの選定

遮光性が高く、プライバシーを守れるブラインドやカーテンを選びましょう。二重構造のブラインドや、厚手の遮光カーテンは、視線と日差しを効果的に遮断できます。素材も重要で、光を反射する素材は、プライバシー保護に役立ちます。

2. 窓フィルムの活用

窓に貼るフィルムは、視線や日差しを遮る効果があります。遮光フィルム、ミラーフィルムなど、様々な種類がありますので、状況に合わせて最適なものを選びましょう。ミラーフィルムは、外からは室内が見えにくく、室内からは外が見えるという特性があります。

3. 植栽による目隠し

マンションの共有部分に植栽を設置できるか確認しましょう。高木や、生垣などの植栽は、自然な目隠しとして効果を発揮します。ただし、マンションによっては、植栽の種類や設置場所が制限されている場合がありますので、管理会社に確認が必要です。

その他対策

上記以外にも、以下の対策が考えられます。

* **防犯カメラの設置:** マンションの共有部分に防犯カメラを設置できるか確認し、設置することで、プライバシー侵害の抑止効果が期待できます。
* **弁護士への相談:** 問題が解決しない場合、弁護士に相談することで、法的措置を検討できます。
* **引っ越し:** 最終手段として、引っ越しも検討しましょう。

専門家の意見

弁護士や不動産会社などに相談することで、より適切な解決策を見つけることができます。弁護士は法的観点から、不動産会社は賃貸物件に関する専門的な知識から、状況に応じたアドバイスをしてくれます。

まとめ

隣家とのトラブルは、精神的な負担が大きいため、早めの対応が重要です。証拠をしっかり確保し、管理会社、警察、シェアハウス運営会社など、適切な機関に相談することで、問題解決に繋がる可能性が高まります。 また、窓からの視線や日差し対策も、生活の質を高める上で重要です。様々な対策を組み合わせることで、快適な生活を取り戻せるよう努めましょう。

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