隣家からの事故による壁の損傷と適切な対応

対応に不満です… 隣家がソーラーパネル設置工事のため業者に依頼して外壁工事をしていたところ、業者の手が滑ったのか、ソーラーパネルが我が家の壁に勢い良くぶつかりました。私はすぐそばの部屋で横にやっていたので、家が揺れたのがハッキリ分かりました。窓を開けていたので、ホースから水が漏れて床や階段に飛び散っていました。パジャマ姿で外に言いに行けず、母に言いに行きました。母はテレビかラジオをつけて洗濯をまわしてたので、なんとなく音がしたな〜と思っていたようです。起きたことを話して、母が外に出て隣家の人に言いに行きました。翌日、安物のお菓子のみの対応でした。そして、家の壁を見に行くと、亀裂が入っていました。隣家に言いにいくと、もうお詫びのお菓子も持って行ったじゃないかという返事だったようです。私は、ソーラーパネルがぶつかるのを見ていた隣家の家族がなぜすぐに謝りに来なかったのか、壁に亀裂まで入れられ、なぜそんな対応なのか怒りが湧いてきます。話し合いの場で業者の人も呼ぶべきでは?と思います。相手の立場にたった場合、こんな対応許される?かと思います。隣家の奥さんと母は険悪になり、隣家のご主人と父が対応してましたが、私の母がおかしいのではないか?と言っていたようで、父はちゃんとこの事故?に対して家を守ってる者の事を分かろうとしませんでした。一度だけ、隣家のご主人と話しましたが、全て私は家に居たので知ってます。と私が言うと黙りました。大人は自分の都合のいい事ばかり言って、真実を隠そうとしているのがわかりました。家族はあまり話さないので、父も恥ずかしいながら、それにのまれてい家族は崩壊。隣家は目と鼻の先に引越しました。長々となりましたが、このようなケースの場合はお互いどうすれば、気持ち良く収まったのか、今後何かあった時の対処法として色んなご意見を聞きたいと思います。冷やかしなどは、ご遠慮下さい。よろしくお願いします。補足みなさま有難うございます。私の中では、隣人が壁に当たるのを見ていたのにも関わらず、先にお詫びに来なかった事と、隣人から業者を呼んでそこから修理など話し合いをすすめるのでは?!と思っていました。初期対応が悪いとダメですね。改善修復は出来ず、今後はこちらからも対策案を出すように持っていこうと勉強になりました。みなさん同等のお答えでしたので、ベストアンサーは投票で決めたいと思います。有難うございました。

事故の概要とあなたの感情

ご近所トラブル、特に隣家からの事故による損害は、非常に辛い経験ですね。ソーラーパネル設置工事中の事故で、あなたの家の壁に損傷を与えられた上に、隣家からの対応に不満を感じているとのこと、お気持ちお察しします。特に、事故を目撃していたにも関わらず、すぐに謝罪に来なかったこと、安価なお菓子のみの対応だったこと、そして、家族間の対応の不一致など、多くの不満が募っている状況が伺えます。 初期対応の悪さが、事態をさらに悪化させたと言えるでしょう。

事故発生時の適切な対応

まず、事故発生直後、パジャマ姿だったとはいえ、可能な限りすぐに隣家に連絡を取るべきでした。状況を説明し、損害の状況を確認してもらうことが重要です。 その場で状況を写真や動画で記録することも、後の対応に非常に役立ちます。

事故直後の対応:

  • 安全確保:まずは、ご自身の安全を確保してください。危険な状況であれば、警察に通報することも検討しましょう。
  • 状況把握:損害の状況を写真や動画で記録します。壁の亀裂だけでなく、床や階段に飛び散った水跡なども記録しておきましょう。
  • 隣家への連絡:可能な限りすぐに隣家に連絡を取り、状況を説明します。パジャマ姿でも、電話で連絡することは可能です。
  • 証人確保:もし、他に事故を目撃した人がいれば、証言を得ておくことが重要です。

隣家への対応と話し合い

隣家からの対応が不十分だった場合、毅然とした態度で話し合う必要があります。お菓子だけの対応は、明らかに不適切です。壁に亀裂が入っている以上、修理費用などの補償を求めるべきです。

話し合いのポイント:

  • 冷静に事実を伝える:感情的にならず、冷静に事実を伝えましょう。写真や動画などの証拠を提示することで、説得力を高めることができます。
  • 損害賠償の請求:壁の修理費用、清掃費用などを明確に請求しましょう。専門業者に依頼して見積もりを取るのがおすすめです。
  • 業者への連絡:隣家を通して、ソーラーパネル設置業者にも連絡を取り、事故の経緯や責任の所在を明らかにするよう求めます。
  • 記録を残す:話し合いの内容を記録しておきましょう。メモを取るか、録音することも有効です。

専門家の介入

話し合いがうまくいかない場合は、弁護士や専門家に相談することを検討しましょう。弁護士は、あなたの権利を保護し、適切な解決策を提案してくれます。

専門家への相談:

  • 弁護士:法的措置を検討する場合、弁護士に相談しましょう。
  • 建築士:壁の損傷状況を専門的に判断してもらうために、建築士に相談しましょう。修理費用を見積もってもらうことも可能です。
  • 保険会社:ご自身の家の保険や、隣家の保険が適用できるか確認しましょう。

今後のトラブル防止策

今回の経験を踏まえ、今後のトラブル防止策を考えてみましょう。

トラブル防止策:

  • 明確な境界線の認識:隣家との境界線を明確に認識しておきましょう。境界線に問題がある場合は、早めに解決しておきましょう。
  • 近隣との良好な関係:挨拶を交わすなど、近隣との良好な関係を築く努力をしましょう。トラブルが発生した場合でも、話し合いがスムーズに進みやすくなります。
  • 記録の保持:家の状態を定期的に写真や動画で記録しておきましょう。トラブルが発生した場合、証拠として役立ちます。
  • 適切な保険への加入:火災保険や賠償責任保険などに加入しておくと、トラブル発生時の経済的な負担を軽減できます。

まとめ

隣家とのトラブルは、早期の適切な対応が重要です。冷静に事実を伝え、必要に応じて専門家の力を借りることで、より良い解決策を見つけることができるでしょう。今回の経験を教訓に、今後の近隣トラブルへの備えをしっかりと行いましょう。 初期対応の重要性を改めて認識し、今後同様のことが起こった際には、迅速かつ適切な行動を心がけてください。

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