隣室からの騒音問題:アラーム音と喘ぎ声への対処法

隣の部屋の音について 今住んでいるアパートはメゾネットで一階がリビングとキッチン、二階が寝室ともう一部屋小さめの部屋があります。私の隣の部屋が角部屋で元々小さい子供がいる家族が住んでいました。私たちがその隣に引っ越してきて約一年経ち、ずっともう反対隣の部屋が空き部屋だったのですが最近若いカップルが越してきました。不動産屋の人にたまたま会ったとき聞いたところ夫婦ではないらしいです。相談はそのカップルの部屋から毎日のように鳴り続ける携帯のアラーム音です。寝室の壁にじかに当てているのではないかと思うほどバイブのブーンブーンと鳴る音と着歌が流れます。だいたい毎日朝の9時半から一時間以上鳴り続けます。途中で途切れることはあるものの1分後にはまた開始し、~5分くらい鳴り続けて1分途切れるの繰り返しです。一階でテレビを見ていても聞こえてくるほど響いていてもうストレスでおかしくなりそうです。さっきも頭にきてついに壁を三回叩きましたが変わりません。留守ではないようで、たまに物音がしています。夜中に鳴るわけでもなく朝から昼間にかけてなので我慢していますが、おかしくなりそうです!!私は今、臨月の妊婦でもうすぐ子供が生まれます。赤ちゃんが生まれたら夜中も泣いたりと家も迷惑をかけることもあるだろうと考えると、やはり我慢した方がいいように思うのですが人の声や足音など生活音でどうしようもないものとは違うので腹が立ってきます。角部屋の家族は二歳くらいの子供がいてたまに泣き声は聞こえたりしますが、そもそも子供の泣き声は仕方ないことですし頭にもきません。長くなりましたが、今こうして質問させて頂いている間にもずっと鳴り続けている反対隣のアラーム音を我慢すべきかどうか皆さんのご意見頂けないでしょうか?旦那に言っても、旦那はいない時なので全然わかってもらえず・・・辛いです。補足早速のご意見ありがとうございます。実は書かなかったのですが、喘ぎ声も聞こえてきます・・それは旦那も聞いたことがあるので知っていますが旦那が会社の友達(既婚女性)にその話をしたところ、私ならそれは絶対にメモとか入れて言う!絶対に嫌だ!言った方がいいよと言われたそうです。さっきもまた聞こえてきました。この声もあるため腹が立ってなりません。うるさい笑い声もするし、耳が不自由なようには見えませんし・・・

騒音問題への対処:我慢すべきか、それとも行動すべきか?

妊娠中のストレスは、心身ともに大きな負担となります。隣室からの騒音、特に毎日のように繰り返されるアラーム音と、さらに喘ぎ声や笑い声といった状況は、我慢すべき範囲を超えている可能性が高いです。 臨月という状況を考慮すると、まずはご自身の精神的な健康を第一に考えるべきです。

我慢すべきでない理由:健康と赤ちゃんのことを考えて

* 継続的な騒音はストレスホルモンの分泌を促進し、妊娠高血圧症候群や早産のリスクを高める可能性があります。 これは医学的にも裏付けられた事実です。
* 精神的なストレスは、産後の育児にも悪影響を及ぼします。 穏やかな心で赤ちゃんを迎えるためにも、ストレスを軽減する努力は必要不可欠です。
* 騒音問題は、赤ちゃんの発育にも影響する可能性があります。 生まれた後も、騒音にさらされる環境は好ましくありません。

具体的な行動ステップ

騒音を我慢し続けることは、あなたと赤ちゃんの健康にとってマイナスです。具体的な行動を検討しましょう。

ステップ1:管理会社への相談

まずは、アパートの管理会社に連絡し、状況を説明しましょう。騒音に関する苦情は、管理会社が対応すべき事項です。 具体的な時間帯、騒音の内容(アラーム音、喘ぎ声など)、頻度などを明確に伝えましょう。 証拠として、騒音の録音(証拠として有効な場合もあります。事前に法律相談等で確認することをお勧めします)や、騒音発生日時を記録したメモなどを準備しておくと効果的です。

ステップ2:隣室への直接的な話し合い(慎重に)

管理会社への相談と並行して、隣室への直接的な話し合いも検討できますが、妊娠中の状況を考慮し、旦那様や信頼できる友人と一緒に行うことをお勧めします。 いきなり直接話すのではなく、まずは小さなメモをポストに投函するなど、穏やかなアプローチから始めるのが良いでしょう。 メモには、騒音に悩まされていること、具体的な時間帯や内容を簡潔に書き、改善を依頼しましょう。 直接話し合う場合は、冷静に、感情的にならずに、事実を伝えることに集中しましょう。

ステップ3:警察への相談

管理会社や隣室への対応で改善が見られない場合は、警察への相談も検討しましょう。 騒音は、迷惑行為にあたる可能性があります。 警察は、状況に応じて適切な対応を取ってくれます。

ステップ4:専門家への相談

弁護士や司法書士などの専門家に相談することも可能です。 特に、騒音問題が長期化したり、解決が困難な場合は、専門家のアドバイスを受けることが重要です。 専門家は、法的措置を含めた適切な解決策を提案してくれます。

騒音トラブルを防ぐためのインテリア対策

騒音トラブルを完全に防ぐことは難しいですが、インテリアの工夫で軽減できる場合があります。

遮音性の高いカーテンや絨毯

厚手の遮音カーテンや、防音効果のある絨毯を敷くことで、ある程度の騒音は軽減できます。 特に、窓や床からの騒音は、これらのアイテムで効果的に遮断できます。

家具の配置

家具の配置を変えることで、騒音の伝わり方を調整できます。 例えば、壁際に大きな本棚やソファを置くことで、騒音の吸収効果を高めることができます。

壁や窓への吸音材の設置

吸音材は、騒音を吸収する効果があります。 壁や窓に吸音材を取り付けることで、騒音レベルを下げることができます。 専門業者に相談して、適切な吸音材を選定・設置してもらうのがおすすめです。

まとめ

妊娠中のストレスは、あなたと赤ちゃんの健康に悪影響を及ぼします。 隣室からの騒音は、我慢するべきではありません。 管理会社への相談、隣室との話し合い、警察や専門家への相談など、段階的に対応を進めましょう。 インテリアの工夫も、騒音軽減に役立ちます。 まずは、ご自身の健康と赤ちゃんのことを第一に考えて、適切な行動を取ってください。

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