隣の土地に、はみだしてる。長くなると思います。読みづらかったり意味が分からない等があったらご理解ください。私は37歳の男で1人っこです。父は他界していません。母親はいます。今住んでいる前は親戚の土地でした。土地の税金は渡していました。昔父親が将来的に土地を贈与するの一筆がありました。何人か立ち合い人でサインもありました。20年くらい前に家の改装増築をしました。家の裏に部屋をたしました。もちろん親戚の土地なので話しはして許可でて改装しました。一筆の事もあり5年くらい前に父の名義に書き換える事になりましたが将来的に子供の名義にしたい話になり私の名義になりました。ここまでは良かったのですが書き換えして1年後位から家の周りのブロック塀が、はみでてると親戚に言われました。増築した部屋もはみ出してると言ってきます。これは別だから売りたいとの事です。現状のまままで書き換えしてるのにおかしいと思います。はみだしているなら書き換えの時に はみだしているからどうするか?言われたと思います。司法書士が適当にやったかもしれないし親戚と司法書士の2人で適当にやったとか思う時もあります。親戚と言っても他人に近い親戚です。本来であれば土地も売るつもりでいたとの事です。贈与するの一筆があったので売ることはできず贈与なりました。今更はみでてるから売るとか言われても困ります。やはりはみ出てる分は買うしかないのか?それとも増築した部屋を壊すしかないのか?考えています。なかなか難しいことでしょうか?次は私の家の裏にも同じ親戚の土地があります。家もあります。土地の名義は親戚です。家の名義は私の父の兄の名義になっています。兄も土地の地主との関係は親戚つながりがあります。兄は他界していません。離婚してるので妻はいないです。子供は男と女の2人います。兄の家の土地は贈与になってないので親戚の土地です。そこで親戚が兄が他界していない。子供とも原因は不明ですが縁を切っている感じです。裏の土地を売りたいと言ってきたのです。売るためには、私の家が、はみだしてる部分を決まりを付けないと売れないとか言ってきます。買う人が決まれば勝った人と相談すると言っても、決まりつけないと売れないとかいってんばりです。また家の名義は兄のままです。名義を親戚にしないと土地と家をそのままで売れないと思ったりもします。まず名義を変えるには長男いるので長男の名義に変えないと駄目ですよね?親子の縁は切れないので長男に話が行くと思いますが長男がサインしなかったり家いらないとなったら家は勝手に壊す事出来るんでしょうか?子供がサインしない場合は1番近い親戚は我が家になりますが父はいません。兄弟も全員他界していないので最悪私がサインすることもありえますか?簡単に書きますが他人の土地に家がはみだしてる。現状で測ってもらってるはずなので、はみだしはないと思いますが、、裏の地主が、はみでてると言うので壊すか買うかになるのですか?きまりをつけないと売れないといってるからです。市役所で評価証明書もらい権利書と面積があってるか確認して再度、土地を図ってもらうかです。測ってもらうにはお金がかかるのでしょうか?裏の土地を売るには家の名義も地主に買えないと売るのは不可能になるか??です。私の意見では、裏の土地を売りたいが、はみでてるため売れないと言うので買う人がいたら買う人と事情を話して話し合いでも問題ないのでしょうか?買う人が私と相談するから、はみでたままで買いますと言えば問題ないですか?親戚と言っても何事にも細かいです。親戚なら父のお葬式くるはずですが、忙しいからと言ってこないし、父が使ってた日曜大工の工具がたくさんありますが使わないなら貰っておくとか言います。こっちは只でいろいろあげたりしてますが、親戚からは売るです。たとえば震災で困ってた時も売るでした。水1杯でも売ると言われたし畑耕すからスコップ借りて返しに行ったら何もないのかい?とかです。いつまでも付き合いたくないので、はみ出した部分が決まりが付けば親戚関係の縁も切れます。ほんの少しです。3坪位で書き換え費用とか入れて50万あれば出来るからとかです。田舎なので坪2万位だと思います。
隣地境界の確定と土地の売買に関する問題点
ご質問の内容は、隣接地との境界確定問題と、それに伴う土地売買に関する複雑な問題を含んでいます。まず、現状を整理し、具体的な解決策を探っていきましょう。
1. 境界確定問題
ご自宅のブロック塀や増築部分が隣地にはみ出しているという主張に対して、まずは境界の正確な位置を確定することが重要です。
- 境界確定のための測量: 専門の測量士に依頼して、正確な境界線を測量してもらいましょう。これは、紛争解決の第一歩であり、客観的な証拠となります。費用は測量範囲や難易度によって異なりますが、数万円から数十万円程度を見込む必要があります。
- 地積測量図・登記簿の確認: 市役所で取得できる地積測量図や、法務局で取得できる土地登記簿を確認し、現在の状況と照合します。これにより、境界の現状と登記上の状況の食い違いが判明する可能性があります。
- 隣地所有者との協議: 測量結果に基づき、隣地所有者と話し合い、境界線を明確化します。話し合いが難航する場合は、弁護士や司法書士に相談することをお勧めします。
もし、本当にご自宅が隣地にはみ出している場合、その面積に応じて、隣地所有者との間で話し合い、はみ出した部分の土地を購入するか、はみ出している部分を撤去する必要があります。
2. 裏の土地売買に関する問題点
裏の土地の売買に関しても、いくつかの問題点が考えられます。
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- 境界問題: ご自宅が裏の土地にはみ出しているという主張は、裏の土地の売買を阻害する可能性があります。まずは、前述と同様に境界を正確に測量し、確定する必要があります。
- 所有権問題: 裏の家の名義がご父の兄であるため、売買には兄の同意が必要です。兄が亡くなられた場合、相続人が売買の同意をする必要があります。相続人が複数いる場合、全員の同意を得る必要があります。ご質問にあるように、兄と子供たちの関係が良好ではない場合は、相続手続きが複雑になる可能性があります。弁護士や司法書士に相談し、相続手続きを進める必要があるでしょう。
- 売買契約: はみ出し部分の処理方法を売買契約に明記する必要があります。はみ出し部分を購入するか、撤去するか、あるいは売買価格に反映させるかなど、売主・買主間で合意する必要があります。専門家のアドバイスを受けることで、トラブルを回避できます。
3. 親戚との関係
ご質問からは、親戚との関係が良好ではないことが伺えます。この状況下では、専門家の介入が不可欠です。
- 弁護士・司法書士への相談: 境界問題や土地売買に関する法的アドバイスを受け、交渉や手続きをスムーズに進めることができます。特に、親戚との関係が複雑な場合は、弁護士や司法書士の介入が有効です。
- 冷静な対応: 感情的な対立を避け、冷静に事実を伝え、解決策を探る姿勢が重要です。書面でのやり取りを残すことで、後々のトラブルを防ぐことができます。
具体的なアドバイス
* 専門家への相談: 測量士、弁護士、司法書士など、それぞれの専門家に相談し、的確なアドバイスを受けることが重要です。
* 証拠の確保: 測量結果、登記簿謄本、写真など、証拠となる資料をしっかり保管しておきましょう。
* 書面でのやり取り: 口約束ではなく、書面でやり取りすることで、トラブルを回避できます。
* 冷静な対応: 感情的な対立は避け、冷静に問題解決に取り組みましょう。
まとめ
隣地境界問題と土地売買は複雑な問題です。早急に専門家に相談し、適切な手続きを進めることで、円満な解決を目指しましょう。 ご自身だけで抱え込まず、専門家の力を借りることを強くお勧めします。