隣人トラブル!脅迫と器物損壊、どう対処すべき?被害届と引っ越し、仲介会社への相談について

彼女の部屋のアパートにいきなり隣の四十代くらいの男性がドアを叩き「開けろコラ~殺すぞ」と言われ「なんですか?」と言うと「さっさと開けろ」と言われ無視していたら一階なんでベランダに上ってきてガラスを殴り蹴り「早く開けろ。顔見たら半殺しにしたるぞ」といわれ警察に彼女が電話し、警察が隣の男に事情聴取しにいくと「夜うるさいからイライラしたから」とのこと‥。警察はただ宥めて帰ってきましたが彼女の不満はとれません。引っ越してまだ二ヶ月たたないし顔もなんとなくわかるだけでいきなりこんなことになって。そこで質問なんですが「ガラスを叩かれて半殺しにするぞとゆう罵声をムービー録画してあるんですが被害届出せますか?このままビクビクした生活を彼女にさせるのはたえれない」と警察にTELしましたが「受け取れますが‥もっと調べないとわかりません」といわれました。被害届を出しても相手はなにもならないのでしょうか?またこういう場合仲介会社に言うべきでしょうか?大家さんに言うべきでしょうか?なんか変な薬でもしてそうな人で二人で悩んでますm(._.)m 補足引っ越ししたばかりで‥新たに引っ越し費用がないm(._.)m

脅迫と器物損壊、警察への対応について

まず、ご心配されているお気持ち、お察しいたします。隣人からの脅迫と器物損壊は、決して許される行為ではありません。 ご自身が撮影された動画は、重要な証拠となります。警察が「もっと調べないとわかりません」と言ったのは、事件の全容解明と証拠の確認に時間を要するという意味です。被害届は必ず提出しましょう。 警察がすぐに対応しないからといって、諦めないでください。

被害届の提出とその後

警察は、事件の証拠となるものを集め、加害者の供述、状況証拠などを総合的に判断して、事件の真相を解明します。動画の他に、近隣住民への聞き込み調査なども行われる可能性があります。警察の対応に不満があっても、被害届を提出することで、記録が残るという重要な意味があります。これは、今後の対応、例えば、民事訴訟を起こす際にも役立ちます。

民事訴訟の可能性

警察の対応に納得いかない場合、民事訴訟を起こして、損害賠償請求を行うことができます。 これは、加害者に対して、修理費用や精神的苦痛に対する慰謝料などを請求するものです。弁護士に相談し、適切な手続きを進めることをお勧めします。 弁護士費用は心配かもしれませんが、法律相談は初回無料のところも多いですし、事件の内容によっては、国選弁護人も利用できる可能性があります。

仲介会社・大家さんへの相談

警察への対応と並行して、仲介会社と大家さんへの報告は必須です。

仲介会社への相談

仲介会社は、賃貸契約におけるトラブル解決の窓口としての役割を担っています。 今回の事件を報告し、適切な対応を求めるべきです。 具体的には、加害者への警告、事件の記録、今後の安全対策などを求めることができます。 引っ越し費用についても相談してみましょう。 状況によっては、契約解除や違約金免除などの交渉も可能です。

大家さんへの相談

大家さんにも、状況を説明し、安全対策の強化を依頼しましょう。 例えば、防犯カメラの設置、玄関ドアの強化などです。 また、大家さんも、このような事件を放置することはできません。 警察への協力や、加害者への対応を求めることができます。

引っ越し費用と精神的な負担

引っ越し費用が心配とのことですが、今回の事件は、明らかに隣人の行為が原因です。 仲介会社や大家さんとの交渉で、引っ越し費用の一部または全額を負担してもらえる可能性があります。 また、弁護士に相談することで、法的措置を通して費用を請求できる可能性もあります。

精神的なケア

今回の事件は、大きな精神的負担を与えたはずです。 精神的なケアも大切です。 信頼できる友人や家族に相談したり、必要であれば専門機関(カウンセリングなど)に相談することをお勧めします。

具体的なアドバイス

* 証拠をしっかり確保する:動画以外にも、写真、メモなどで記録を残しましょう。
* 冷静に対処する:感情的にならず、事実を正確に伝えましょう。
* 専門家に相談する:弁護士、警察、仲介会社などに相談し、適切なアドバイスを受けましょう。
* 記録を残す:すべてのやり取り(電話、メールなど)を記録しておきましょう。
* 安全対策を講じる:防犯ブザー、防犯カメラなどを検討しましょう。
* 周囲に相談する:信頼できる友人、家族、近隣住民などに相談し、サポートを受けましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士の視点から見ると、今回のケースは、脅迫罪と器物損壊罪に該当する可能性が高いです。 被害届の提出は非常に重要であり、証拠となる動画は、事件の立証に大きく貢献します。 警察の対応に不満があっても、諦めずに、弁護士に相談し、民事訴訟による損害賠償請求を検討することをお勧めします。 引っ越し費用についても、弁護士が仲介会社や大家さんと交渉することで、解決できる可能性があります。

インテリアと安全性の両立

今回の事件は、インテリアとは直接関係ありませんが、安全で快適な住環境を確保することはインテリアを考える上でも非常に重要です。 防犯対策を施した上で、安心して暮らせるインテリア選びをしましょう。例えば、防犯性の高い窓やドア、防犯カメラ、センサーライトなどを導入することで、安全性を高めることができます。 また、心理的な安心感を与えるインテリアを選ぶことも重要です。 明るい色調の家具や照明は、心理的な安心感を与え、落ち着ける空間を演出します。

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