夢のマイホーム（新築一戸建て）を購入したのですが・・・ お隣さんに恵まれませんでした。数件の建売で同時に越してきたお隣さんに恵まれませんでした。 子供が2人（3歳と0歳）います。「声がうるさい」と壁を叩いてきたり、隣の家に面している窓を換気のために日中あけていただけなのに「その窓を閉めろ」と言ってきたリ、家のまわりをほうきで掃いていたらその音がうるさいと言われたり。それなのに隣の家は自分ちの外ゴミ（落ち葉など）をうちの敷地に寄せてきたり（捨てたり）します。↑やっているところ実際に見たわけではありませんが故意にやったのは一目瞭然 他にも色々・・・ 嫌がらせに関しては、うちが子供の保育園の送迎や買い物で家を空けたときにされます。隣からはうちの玄関や駐車場がまる見えなので不在かどうかわかってしまうのと、カーテン越しに覗いているようです。。。↑何度か目撃したことがあり、かなり怖いです ちなみに隣は夫婦2人（二人とも40前半くらい？？）と小型犬数匹で暮らしており、嫌がらせなどはすべて奥さん。奥さんは犬の散歩以外ほとんど外に出ず、かなりの潔癖症のようです（←家のまわりが異常にきれい） 初対面の時の挨拶から感じが悪く、こちらから挨拶してもシカトを繰り返していました。その旦那もややましな感じだけど似たようなもんで・・・。うちの子が挨拶した時でさえ奥さんはシカトしてました。さすがに子供にまで嫌な態度をとるのかと思い、この時から私たちも隣に挨拶するのをやめました。うちの旦那とも色々話はしていますが、ヘタに文句を言って今以上に酷くなっても困るし、子供もいるので子供に何かされても嫌だと思い何をどうしていいのか悩んでいます。いいアドバイスがありましたら是非教えて下さい。ちなみに隣は「うるさい」と言うわりには家中の窓を空けて換気したりしてます。小型犬を家の中で飼っていますが数匹いるのでキャンキャン結構うるさいです。家の前を人が通るたびに吠えるので・・・。私も今は育育休で日中家にいますが4月には復帰するので、家を空ける時間が増えるためちょっと怖いです。補足ありがとうございます。ご回答頂けましたので補足いたします。初対面というのは新築の一斉見学の時です。人気があり、完成前にすべて完売していた物件なので見学時は誰がどの家か決まってました。この時は案内の方がいたのですがすでに無愛想でした。一応、引越しの挨拶まわりも隣以外は（うちを含め）しており、態度が 悪いのは近隣にも同じです。ただ、嫌がらせはうちだけです。隣に面してるのがうちだけだからなのかな・・・？？
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深刻な隣人トラブル：解決へのステップ
新築一戸建てを購入されたにも関わらず、隣人トラブルに悩まされているとのこと、大変お辛い状況ですね。小さなお子さんを抱えながら、このような状況に置かれるのは心労も大きいかと思います。 ご近所トラブルは、当事者だけで解決しようとすると悪化しやすいケースが多いです。段階的に、そして冷静に対処していくことが重要です。
1. 事実関係の明確化と証拠集め
まずは、どのような嫌がらせや騒音問題が発生しているのか、具体的に記録していくことが大切です。
- 日付、時間、内容を詳細に記録する：壁を叩かれた日時、ゴミを置かれた日時、窓を閉めるよう言われた日時などをメモし、可能であれば写真や動画で証拠を残しましょう。防犯カメラの設置も検討する価値があります。
- 証人確保：もし、近隣住民がトラブルを目撃していた場合、証言を得られるよう相談してみましょう。ただし、プライバシーに配慮し、無理強いはしないように注意が必要です。
- 騒音レベルの測定：騒音計アプリなどを利用して、騒音レベルを測定し記録することで、客観的な証拠となります。特に、壁を叩かれたり、犬の鳴き声がひどい場合は有効です。
2. 穏やかな対話による解決を試みる
証拠を集めたら、まずは隣人の方と直接話し合うことを試みましょう。しかし、感情的にならず、冷静に事実を伝え、解決策を一緒に探ることが重要です。
- 第三者の立会い：信頼できる友人や親族に同席してもらうことで、感情的にならずに済む可能性があります。また、話し合いの内容を記録に残すことも忘れずに行いましょう。
- 具体的な改善策を提案する：例えば、「お子さんの泣き声は、防音対策を施すことで軽減できるかもしれません」など、具体的な解決策を提案することで、建設的な話し合いを進めることができます。隣人側の主張もきちんと聞き、お互いの立場を理解しようと努めることが大切です。
- 話し合いの記録を残す：話し合いの内容をメモしたり、録音したりすることで、後々のトラブル防止に繋がります。記録は、冷静に事実を記述するように心がけましょう。
3. 管理会社や警察への相談
直接の話し合いがうまくいかない場合は、管理会社や警察に相談しましょう。
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- 管理会社への相談：建売住宅であれば、管理会社に相談することで、仲介役として介入してもらうことができます。管理会社は、近隣トラブルの解決に豊富な経験を持っているため、適切なアドバイスやサポートを受けることができます。
- 警察への相談：嫌がらせや脅迫行為にあたる場合は、すぐに警察に相談しましょう。証拠となる資料を提出することで、警察が適切な対応を取ってくれます。特に、カーテン越しに覗かれているなどの行為は、プライバシー侵害にあたり、犯罪として処罰される可能性があります。
4. 専門家への相談
それでも解決しない場合は、弁護士や民事調停委員などの専門家に相談することを検討しましょう。
- 弁護士への相談：弁護士は、法律に基づいたアドバイスやサポートをしてくれます。法的措置を取る必要があれば、弁護士に依頼することで、スムーズに手続きを進めることができます。
- 民事調停委員への相談：民事調停は、裁判よりも費用が安く、迅速に解決できる手段です。調停委員が仲介役となり、当事者間で合意に至るよう努めます。
騒音問題と防音対策
隣人との騒音問題は、生活音に関するトラブルとして非常に多く発生します。小さなお子様がいる家庭では、特に注意が必要です。
騒音対策
- 窓の防音対策：二重窓や防音カーテンなどを設置することで、騒音を軽減することができます。特に、隣家と接している窓は、防音効果の高いものを選ぶことが重要です。
- 床の防音対策：カーペットや防音マットなどを敷くことで、足音などの騒音を軽減することができます。特に、小さなお子さんがいる家庭では、効果的な対策となります。
- 壁の防音対策：壁に吸音材を貼ることで、騒音を吸収することができます。効果を高めるために、専門業者に相談することも検討しましょう。
生活習慣の見直し
騒音トラブルを防ぐためには、日頃から生活習慣を見直すことも大切です。
- 時間帯に配慮する：夜間や早朝は、騒音を発生させないように注意しましょう。お子さんの泣き声や遊んでいる音も、時間帯によっては騒音となる可能性があります。
- 音量に配慮する：テレビや音楽の音量を控えめにし、会話も静かにしましょう。また、掃除機などの家電製品を使用する際は、時間帯や音量に配慮することが重要です。
- 防音グッズの活用：ドアや窓に防音マットや防音カーテンなどを設置することで、騒音を軽減することができます。小さなお子さん向けの遊び道具なども、騒音対策を施した上で使用しましょう。
まとめ
隣人トラブルは、早期に対処することが重要です。まずは冷静に事実を記録し、穏やかな対話から始め、それでも解決しない場合は、管理会社や警察、専門家などに相談しましょう。 お子さんの安全とご自身の精神的な健康を守るためにも、適切な対応を取ることをお勧めします。
