隣人トラブルと退去費用に関する相談:全裸の隣人への対処法と退去時の注意点

はじめまして。現在隣人トラブルで悩んでいます。二年前からボロアパートで一人暮らしをしているのですが、隣の変態に悩まされています。毎年夏になると隣人は冷房をつけないため暑いのか玄関を全開けにします。それは個人の自由だし私に支障がないならいいんですが、アパートの作り的に帰ってきて階段を昇る時点でそいつが玄関を全開きにしてると部屋がまる見えなのです。しかも必ずそいつは全裸なのです。パンツ一丁ではなく全裸です。住んで一年目の夏は「あなたの全裸を見たくはないので玄関を閉めてください」と何度も注意をしたのですが、言うことを聞きません。ですので一年目は大家に相談を何度もしていたのですが、「注意しときます」の一点張りでなんの頼りにもなりません。そのような感じで一年目の夏が終わり今年の夏がやってきました。今年の夏もそいつの全裸に悩まされるんじゃないかと不安を抱いていたのですが、今年も当たり前のように玄関を全開けにしています。今年の夏も我慢するほど私は大らかではないのでブチ切れたのですが意味なし。それからは私が帰ってきて階段を昇ると、全裸で出てきてニヤニヤしながら玄関を閉めて行きます。※そこのアパートはボロアパートなので部屋の中にいても誰かが階段を登ってるのがすぐわかります。露出狂にはよくあってた時期があるので変態には慣れてるんですが、何がムカつくかって、すげー舐められてるってことですよねwなので全開きにしてるときは、壊れるなどのことは気にせずおもっきし玄関を飛び蹴りしてるんですが、今日初めてブチ切れられましたwwそいつはロリコンらしくて、公園にいる女の子を僕の家に来ない?と何度も誘って警察に取り調べを受けているぐらいの強者なので、変に刺激したら刺されるんじゃないかと恐怖を覚えています!でも我慢できません!でも怖いwwwとりあえず我慢の限界だし交番にいこうと思うのですが、どうすればいーのか全くわかりませんww法律わかんないwwだれか詳しいこと教えてください!あとこの一件が終わったら引っ越ししようと思うのですが、この場合退去費は払わなきゃいけないのでしょうか?結構ヤニで壁も黄色くなっていますし床もめちゃめちゃ傷つけています!敷金礼金などはありませんでした!どなたか詳しいこと教えてください。冷やかしなどはいりません。よろしくお願いします。

隣人トラブルへの具体的な対処法

まず、大変な状況におかれていることをお察しします。隣人の行為は明らかに迷惑行為であり、放置すべきではありません。警察への相談は正しい判断です。

1. 警察への相談

隣人の行為は、公然わいせつ罪に該当する可能性があります。公然わいせつ罪とは、公衆の面前でわいせつな行為を行い、他人にわいせつな感情を抱かせる行為のことです。隣人の全裸での玄関開放は、まさにこれに該当する可能性が高いでしょう。

警察に相談する際には、以下の情報を明確に伝えましょう。

  • 具体的な日時:いつ、何度、どのような行為があったか
  • 行為の内容:全裸で玄関を開放していたこと、その様子をあなたが目撃したこと
  • あなたの被害状況:精神的な苦痛、不安感など
  • 証拠:可能であれば、写真や動画などの証拠を提出しましょう。ただし、危険な行為は避け、安全を確保することが最優先です。
  • アパートの状況:階段構造など、隣人の行為が容易に目撃できる状況を説明しましょう。

警察は、状況を把握し、適切な対応を取ってくれるはずです。場合によっては、警告や指導、あるいは逮捕に至ることもあります。

2. 大家への再相談

警察への相談と並行して、大家にも再度相談しましょう。警察への相談を伝えた上で、現状の深刻さを改めて訴え、具体的な対策を求めましょう。大家には、居住者の安全と快適な生活環境を確保する義務があります。

3. 弁護士への相談

状況が改善しない場合、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、法律に基づいた適切なアドバイスと、必要であれば法的措置を支援してくれます。

退去費用に関する注意点

現状のアパートの状態から、退去時に費用が発生する可能性はあります。しかし、あなたが故意に損傷させたものでない限り、全ての費用を負担する必要はありません。

1. 通常の損耗

経年劣化による損耗は、借主が負担する必要はありません。ヤニによる壁の黄ばみも、長期間の居住による通常の損耗とみなされる可能性があります。

2. 故意または過失による損傷

床の傷など、故意または過失による損傷については、負担を求められる可能性があります。しかし、隣人トラブルに関連する損傷(飛び蹴りによるものなど)については、大家にその責任を問うことも可能です。

3. 証拠の確保

退去時にトラブルを避けるためには、入居時のアパートの状態を写真や動画で記録しておくことが重要です。また、退去時に大家と現状確認を行い、その結果を記録に残しておくことも大切です。

引っ越しとインテリア

今回のトラブルをきっかけに引っ越しを検討されているとのことですが、新しい住まいでは、快適で安全な生活を送れるよう、インテリアにも気を配りましょう。

1. 防犯対策

防犯カメラの設置や、防犯性の高いドアノブへの交換などを検討しましょう。

2. プライバシー保護

カーテンやブラインドなどでプライバシーを守りましょう。遮光性の高いカーテンを選ぶことで、外からの視線を遮断し、安心感を高めることができます。

3. 安心できる空間づくり

落ち着ける色合いのインテリアを選ぶことで、精神的な安定を促すことができます。例えば、オレンジは活気と温かさを感じさせる色で、リラックス効果も期待できます。また、ベージュアイボリーなどの落ち着いた色もおすすめです。

専門家の意見

弁護士や不動産会社などに相談することで、より具体的なアドバイスを得ることができます。専門家の意見を参考に、最適な解決策を見つけることが重要です。

まとめ

隣人トラブルは、精神的な負担が大きく、解決に時間がかかる場合もあります。しかし、適切な対応を取ることで、解決への道筋が見えてきます。警察への相談、大家への再相談、弁護士への相談などを検討し、安全に、そして安心して生活できる環境を確保しましょう。そして、新しい住まいでは、防犯対策やプライバシー保護に配慮したインテリア選びで、快適な生活を送りましょう。

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