・夜中にトンカチなどで資材か何かをガンガンたたく。他、作業をしている。
・夜中に大音量で音楽を聴きながら歌う。
・奇声をあげて壁を蹴ってくる。
などありえない事で、響いたり不快で眠れなく、また部屋にいるだけでその異常に緊張します。
そのおかげで
・ひどい頭痛で高い整体に通っている。
・生活している実感が持てない。
・集中力がない、体調が悪い、など生活に支障が出ている。
・用事があったのに、眠れず出かけれらないでキャンセルしたり、延期したりしている。
・その人物が一日中家にいるため、用事もないのに、私が外に出て避難をしなくてはならない。
大家さんは動いていてくれますが、なかなか事が進まず、大家さんからも相談され、二重苦です。
みなさんなら、この状態なら家賃の値下げをお願いしますか??
ただし、
・ペットを飼っていることを特別に許可してもらっている。
・気に入られてすでに値下げをしてくれている。
など言いにくい点もあります・・・
しかし、どうにもお金さえあればもう逃げたいような酷い状態です・・泣。。補足今の私の状況は、引っ越し出来ないということが前提です。。(ペットを受け入れてくれるところは高いし、私が病気のため療養中で、引っ越しするだけの体力がありません。)
あとは、法律などではなく、実際に皆さんだったらこの状況ならどこまで要求しますか?ということが知りたいです。
大家さんとの関係を悪くもしたくないですし、難しいです。。
直接契約で仲介はないので不動産屋にクレームを出すこともできません。
Contents
隣人の騒音問題:現状と具体的な被害
質問者様は、隣人の騒音によって深刻な被害を受けています。具体的には、夜間の騒音による睡眠障害、頭痛などの健康被害、生活の質の低下、そして精神的なストレスを抱えている状況です。これらの被害は、単なる不快感を超え、日常生活に著しい支障をきたしていることが伺えます。 特に、健康被害(頭痛と整体に通院)や生活への支障(予定のキャンセル、延期、外出の必要性)は、家賃交渉の際に重要な根拠となります。
家賃値下げ交渉:成功への戦略
現状を踏まえ、家賃値下げ交渉を行うことは十分に検討できる選択肢です。 ただし、交渉は感情的になることなく、冷静かつ客観的に行うことが重要です。 ペット飼育の許可や家賃値下げを受けている現状は、交渉を難しくする要素ではありますが、騒音問題による具体的な被害を明確に示すことで、交渉の優位性を高めることができます。
交渉前に準備すること
* 騒音記録の収集:騒音発生日時、内容、時間などを記録した日記や録音データなどを準備しましょう。日付と時間、騒音の内容を具体的に記録することで、客観的な証拠となります。
* 健康被害の証拠:医療機関の診断書や領収書などを提示することで、騒音による健康被害を裏付けることができます。
* 生活への支障の証拠:キャンセルされた予定の記録、延期された予定の記録などを提示することで、生活への支障を客観的に示すことができます。
* 交渉内容の整理:家賃値下げの具体的な金額や、交渉の条件などを事前に整理しておきましょう。例えば、月額〇〇円減額を希望する、など具体的な数字を提示することが重要です。
大家さんとの交渉:具体的な手順
1. 冷静な説明:感情的にならず、客観的な事実を淡々と説明します。騒音の内容、発生頻度、そしてそれによって受けている具体的な被害を詳細に伝えましょう。
2. 証拠の提示:準備した騒音記録、健康被害の証拠、生活への支障の証拠などを提示します。これにより、あなたの主張の信憑性を高めることができます。
3. 具体的な要望:家賃値下げの具体的な金額を提示します。 妥協点も考慮し、交渉の余地を残すことが重要です。 例えば、「現状の家賃から〇〇%減額」といった提案も有効です。
4. 代替案の提示:家賃値下げ以外にも、騒音対策の改善を求めることもできます。例えば、防音材の設置など、具体的な対策を提案することで、大家さんの協力を得やすくなります。
5. 感謝の言葉:交渉後には、大家さんの対応に感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を維持することができます。
グレーインテリアで落ち着きを取り戻す
騒音問題によるストレスを軽減するために、お部屋のインテリアを見直すことも有効です。グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。様々なトーンのグレーを取り入れることで、リラックスできる空間を演出できます。
* 壁の色:淡いグレーの壁紙を使用することで、騒音による刺激を和らげ、空間を広く見せる効果があります。
* 家具:グレーのソファやカーテンは、リラックス効果を高めます。
* 小物:グレーのクッションやブランケットは、空間のアクセントになり、安らぎを与えてくれます。
* 照明:間接照明を取り入れることで、リラックス効果を高め、穏やかな空間を演出できます。
専門家の意見:弁護士への相談
もし、大家さんとの交渉がうまくいかない場合、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士は、法律に基づいた適切なアドバイスを行い、必要であれば法的措置を講じることができます。
まとめ
隣人の騒音問題は、日常生活に深刻な影響を与える可能性があります。今回のケースでは、家賃値下げ交渉は有効な手段の一つです。しかし、交渉は冷静に行い、客観的な証拠を準備することが重要です。 交渉が難航する場合は、弁護士への相談も検討しましょう。 そして、グレーインテリアを取り入れることで、少しでも落ち着きを取り戻し、穏やかな生活を送れるように工夫してみてください。