隣人のトラブルと引っ越し問題:古アパートでの不安と解決策

1か月前、引っ越しをしたのですが、隣の人が、ベランダで、暴れまくって、飛び降りて、入院中であるといううことを、今日聞いて、気持ち悪くて仕方がありません。最悪、引っ越しも考えたいのですが。1か月前に、引っ越したのですが、木造築35年以上の古アパートで、1階2部屋、2階2部屋、1階は2部屋とも入居されてます。外階段で、玄関は、別々ですが、ほぼくっついているような形、です。階段の上がって面した所に、奥の部屋のベランダがあり、室外機が、倒れてベランダを仕切っている鉄のさんが、1,2本抜かれているのがわかります。今日、水漏れしていると、私の下の部屋の方が来られて、ついでに話したことなのですが、隣の方が、ベランダで、暴れまくって2階から飛び降りたとのこと。不動産屋では、1階は、学生の方、2階の人も真面目な方と聞いていたのに、これを聞かされ、ショックで。あわてて、不動産屋に電話したのですが、社長は、そのことを知らなかったと言うだけ。最近、彼のお母さんが来て、更新をしたときに、ちょっと入院をしてましてとの事だけだったので、改めて、聞いてもらうと、それは、確かに、飛び降りたことを認めたとのことでした。ただ、不動産屋自身も、知っていたきらいもあるのですが、いずれにしても、ストレスでそうなったけど、本人は後悔しているとか言われても、気がふれているとしか考えられませんし、また、覚せい剤でらりってやったかもおしれません。いずれにしても、気持ち悪くてしょうがありません。不動産やも、信じられませんし。明日、警察に言って、情報公開を請求しようとは思いますが。不動産屋自体も、業者を入れて、掃除をするとか言って、だましたのを、私が、あばいたり、また、雨漏りがする、などの情報を、まったく黙ったまま、この1カ月の間に、トラブルが、多く発生したりもして、対応はしてくれますが、信用できません。できれば、引っ越ししたいのですが、引っ越し代もばかになりませんし、敷金礼金、保証金などの費用も、返金してもらいたいと思うのですが、何かよい知恵あったら、教えていただきたく、お願いいたします。ちなみに、このアパートは、契約は大家だとのことですが、何らかの理由でこの不動産屋が管理のまねごとをしているとのことで、大家自体は、弁護士だそうです。よろしくお願いいたします。

築古アパートでの隣人トラブル:不安と対処法

隣人の異常な行動と、不動産会社の不誠実な対応に不安を感じているとのこと、大変お辛い状況ですね。築35年以上の木造アパートという点も、安全面や管理体制の不安につながる要因でしょう。まずは、冷静に状況を整理し、具体的な対策を検討していきましょう。

現状の把握と証拠の確保

まず、現状を詳細に把握することが重要です。

  • 隣人の行動:具体的な暴れた状況、飛び降りた日時、怪我の程度など、可能な範囲で詳細を記録しましょう。目撃者がいれば証言も得ておきましょう。
  • アパートの状況:ベランダの損壊状況(写真や動画で記録)、水漏れ状況、その他の不具合(雨漏りなど)を記録し、写真や動画で証拠を確保しましょう。これは、後々の交渉や訴訟に役立ちます。
  • 不動産会社とのやり取り:電話やメールでのやり取りは全て記録しておきましょう。特に、不動産会社が問題を隠蔽しようとした事実があれば、重要な証拠となります。

警察への相談と情報公開請求

警察への相談は有効な手段です。隣人の行動が違法行為に当たる可能性がありますし、精神疾患の可能性も考慮すると、警察の介入が必要となるケースも考えられます。

  • 情報公開請求:警察に情報公開請求を行うことで、隣人の過去の犯罪歴や精神疾患の有無などの情報を得られる可能性があります。ただし、個人情報保護の観点から、全ての情報が公開されるとは限りません。
  • 相談窓口:警察以外に、地域の生活相談窓口や弁護士に相談することも検討しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な対応を取ることができます。

不動産会社への対応

不動産会社は、賃貸借契約上、居住者の安全と安心を確保する義務があります。現状では、その義務を怠っていると言えるでしょう。

  • 内容証明郵便:不動産会社に対して、現状の問題点と、改善を求める内容証明郵便を送付しましょう。これは、証拠として非常に有効です。具体的な要求事項(修繕、騒音対策、安全対策など)を明確に記載しましょう。
  • 契約解除:不動産会社が改善に応じない場合、契約解除を検討しましょう。契約書をよく確認し、契約解除の条件や違約金などを確認しましょう。弁護士に相談することをお勧めします。

引っ越し費用と敷金礼金等の返還

引っ越しを検討する場合、引っ越し費用や敷金礼金等の返還について、不動産会社と交渉する必要があります。

  • 契約書を確認:契約書に、隣人トラブルによる契約解除の場合の費用負担について記載があれば、それを根拠に交渉しましょう。
  • 弁護士相談:契約書に明記がない場合や、不動産会社が交渉に応じない場合は、弁護士に相談して法的措置を検討しましょう。隣人の異常な行動と不動産会社の不誠実な対応を証拠として提示することで、返還の可能性が高まります。

インテリアと安心安全な住まいづくり

今回の件は、インテリアとは直接関係ありませんが、安全で安心できる住まいは、快適なインテリアを楽しむための前提条件です。 引っ越しを検討する際には、次の点に注意して、新しい住まいを選びましょう。

物件選びのポイント

  • 築年数と管理状況:築年数が古い物件は、修繕が必要な箇所が多く、管理状況も重要です。管理会社や大家の対応を事前に確認しましょう。管理状況の良い物件を選ぶことが、安心安全な住まいづくりの第一歩です。
  • 周辺環境:周辺の治安や騒音、生活環境などを事前に確認しましょう。近隣住民とのトラブルを防ぐためにも、静かで安全な環境を選ぶことが大切です。防犯カメラの設置状況なども確認しましょう。
  • 構造と設備:耐震性や防音性など、建物の構造や設備も重要なポイントです。特に、古い木造アパートの場合は、耐震性や防音性に不安がある場合もあります。しっかり確認しましょう。

インテリアで安心感を高める

新しい住まいが決まったら、インテリアで安心感を高める工夫をしましょう。

  • 照明:明るい照明は、防犯効果を高め、安心感を高めます。センサーライトなどを活用するのも良いでしょう。
  • 防犯対策:防犯カメラや防犯ブザーなどを設置し、防犯対策を強化しましょう。窓やドアに補助錠を取り付けるのも有効です。
  • 落ち着く空間づくり:好きな色や素材を使って、落ち着ける空間を作りましょう。リラックスできる空間は、精神的な安定につながります。

専門家の意見

弁護士や不動産鑑定士などの専門家に相談することで、より適切な解決策が見つかる可能性があります。特に、契約解除や損害賠償請求などの法的措置を検討する際には、専門家のアドバイスが不可欠です。

まとめ

隣人トラブルは、精神的な負担が大きく、住まいの安心感を大きく損なうものです。今回のケースでは、不動産会社の対応も問題であり、法的措置も視野に入れた対応が必要となる可能性があります。まずは、証拠をしっかり確保し、警察や弁護士などの専門家に相談することをお勧めします。新しい住まいを探す際には、物件選びのポイントを参考に、安全で安心できる住まいを選びましょう。インテリアを通して、心安らぐ空間を創造し、快適な生活を送ることが大切です。

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