隣の部屋の出窓下の蜂の巣問題と、円滑な夫婦関係の築き方

隣の部屋の出窓の下に蜂の巣ができて、拡張中です。はじめまして＆こんにちは。今朝、主人と喧嘩しました。内容は、隣の部屋の蜂の巣についてです。まぁ、昨日の夜から、いろいろすれ違いがあったんですけど、その事については、また別件で、ご相談いたします。今、住んでいるアパートは、駐車場が、１階住人のＡ号Ｃ号Ｅ号だけは、自分の部屋の前に、車を止めれるんですが、２階とＢ号Ｄ号は、アパートと隣接した駐車場に止めるんです。私は、Ｃ号なので、自分の部屋の前に車を止めています。で、隣の家の出窓の下に、蜂の巣ができているんです。隣の住人は、駐車していないので、主人いわく、知らないだろう・・・との事です。長い棒を買ってきて、落とそうっていったんですけど、主人が冬になってからにしようって言うんです。（別に、私がやってもいいんですけど、棒代わりに子供用の虫取り網を買おうとしたら、止められました。）（使い終わったら、主人の甥っ子にあげようって言ったんですけど、もうすでに持っているからって）Ａ号に小学生の子供が２人いるので、心配ですが、主人は、面倒くさがっています。で、明日から、アパートの塗装工事で、アパートを覆うように足場が組まれています。今朝、確認したら、蜂の巣は健在のままでした。塗装工事のついでに、退治してもらえないか主人に相談しました。蜂の種類は、アシナガ蜂なので、専門業者を呼ばなくても、なんとかできるはず。大家さんに、電話をして欲しいといったら、様子見しようといって、電話をする気配がありませんでした。別に、出勤する今から電話をして欲しいわけじゃない。私だって、主人と同時刻に出勤する身の上なので、すぐ電話をして欲しいわけじゃありませんが、今日、仕事が終わってからとか、明日の昼過ぎとかに電話をしてくれれば、いいんですけど、しない感じです。塗装工事のついでに、蜂の巣を退治してくれるかどうか、大家さんに聞くだけなのに、なんでそんなに渋るんだろう？主人に頼まず、私が電話しようかな？大家さんに、冷たくあしらわれたって、蜂の巣がある事を伝える事ができるんだから、連絡したっていいですよね？塗装中に、刺されるかもしれないし・・・それに、もし費用がかかるとしても、あくまで隣の部屋の出窓の下に出来ているんだから、大家さんが支払うと思うんです。ちょっと、イラっとしたので、こちらで相談されて頂きました。蜂の巣に対して、良い対処方と夫婦生活のアドバイスをお願いします

Contents

1 蜂の巣問題への対処法
2 円滑な夫婦関係の築き方
3 まとめ

蜂の巣問題への対処法

まず、ご近所の安全を守るためにも、蜂の巣の処理は早急に必要です。特に、お子様がいるご家庭が近くにある場合は、危険性が高まります。アシナガバチとのことですが、巣の大きさや蜂の活動状況によっては、自分で駆除するのは危険です。刺されるとアナフィラキシーショックを起こす可能性もあるため、十分な注意が必要です。

塗装工事と同時に行う可能性を探る

塗装工事が始まる前に、大家さんに連絡を取り、蜂の巣の駆除について相談するのが最善策です。塗装業者が蜂の巣の駆除も請け負ってくれる可能性があります。足場が組まれている状態であれば、駆除作業も比較的容易に行えます。

大家さんへの連絡方法：

* 電話連絡：直接電話して状況を説明し、塗装工事と同時に行う可能性について相談します。
* メール連絡：写真付きで状況を説明し、相談内容を明確に記載します。
* 直接訪問：アパートの管理事務所などに直接訪れ、状況を説明し相談します。

大家さんへの説明ポイント：

* 蜂の種類（アシナガバチ）と巣の場所（隣の部屋の出窓下）を明確に伝える。
* 子供がいる家庭が近くにあること、安全上の懸念を訴える。
* 塗装工事の足場を利用すれば、駆除が容易になることを強調する。
* 費用負担について、大家さんの責任であることをやんわりと伝える（隣家の出窓下であることを強調）。

もし、大家さんが対応してくれない場合

大家さんが対応してくれない、もしくは費用負担を拒否する場合には、以下の方法を検討しましょう。

* 専門業者への依頼：自分で駆除するのは危険なので、専門業者に依頼することを検討しましょう。費用はかかりますが、安全に駆除できます。いくつかの業者に見積もりを取って比較検討することをお勧めします。
* 自治体への相談：自治体によっては、蜂の巣駆除に関する相談窓口や助成金制度がある場合があります。自治体のホームページや環境課などに問い合わせてみましょう。
* 警察への相談：蜂の巣が危険な状態であると判断される場合は、警察に相談することもできます。

蜂の巣駆除の際の注意点

* 絶対に自分で駆除しようとしない：アシナガバチでも、攻撃性が高く危険です。刺されると大変危険なので、専門家にお任せしましょう。
* 夜間に行う：蜂は夜間は活動性が低いため、駆除作業は夜間に行うのが安全です。
* 防護服を着用する：専門業者に依頼する場合は、防護服を着用して作業を行います。

円滑な夫婦関係の築き方

今回の蜂の巣問題を通して、ご夫婦間のコミュニケーション不足が浮き彫りになったように思います。

お互いの意見を尊重する

今回のケースでは、ご主人は「冬に駆除しよう」と提案し、奥様は「塗装工事のついでに駆除してもらおう」と提案しました。どちらも安全を考慮した提案ですが、お互いの意見を尊重し、話し合うことが重要です。

問題解決のための共同作業

問題解決は、お互いが協力して行う共同作業です。ご主人が面倒くさがっているように見えるのは、責任を負いたくない、もしくは解決策が見つからないからかもしれません。一緒に解決策を探し、役割分担をすることで、協力体制を築けます。

具体的なステップ：

1. 冷静に話し合う：感情的にならず、お互いの意見を丁寧に聞きましょう。
2. 共通の目標を設定：安全に蜂の巣を駆除することを共通の目標に設定します。
3. 役割分担をする：誰が何をするのかを明確に決めましょう。例えば、奥様が大家さんに連絡し、ご主人が業者への問い合わせを行うなど。
4. 進捗状況を共有する：定期的に進捗状況を共有し、お互いの努力を認め合うことで、協力関係を維持できます。

感謝の気持ちを伝える

お互いの努力を認め合い、感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築くことができます。「ありがとう」や「助かった」といった言葉は、夫婦関係を良好に保つ上で非常に重要です。

まとめ

蜂の巣問題は、放置すると危険な状態に発展する可能性があります。早急に大家さんや専門業者に相談し、安全に駆除することが重要です。また、今回の出来事をきっかけに、ご夫婦でコミュニケーションを改善し、協力して問題解決に取り組むことで、より円満な夫婦関係を築いていきましょう。インテリアとは直接関係ありませんが、安全で快適な住環境を確保することは、インテリアを考える上でも重要な要素です。安心して暮らせる環境を整えることで、より充実したインテリアライフを送ることができます。