隣のアパートからの騒音トラブルと適切な対応:遮音対策と管理会社への連絡方法

すみません、ちょっと愚痴になってしまいますが聞いていただけると幸いです。先日、入居しているアパートの隣のアパートの管理会社を名乗る人から苦情を言われました。でもなんだか釈然としません。「アパート方からうちの声が12時過ぎまで聞こえてうるさい。窓が空いてる様だし、そちら側に寝室があるので静かにしてほしい。」と言われました。正直、はあ?と思いました。確かに深夜騒いでれば迷惑だと思います。ただここから言い訳になってしまいますが、同居者が勤務時間が固定されず、12時以降に帰宅する勤務もあるので暫くは起きてます。でも騒いでる訳ではありません。その場合朝や昼間は寝ています。そして、我慢してるのはあちらだけではありません。アパートの間にはこちら側にベランダと庭、あちら側に敷地沿いに植木と車一台分の幅のエントランスがあります。密接というほどではありません。ですが、朝から階段をヒールでどすどす降りる音やエントランスに車をアイドリングする音など窓を閉めても聞こえます。一番気になるのは子どもたちです。朝から断末魔の如く親を呼ぶ声(外からです。本当に何事かと思いました。)やエントランスで親子で縄跳び、井戸端会議など。休日が休みとは限らない生活をしてるのでこれが一番きついです。まして、よその建物の寝室具合なんて知りませんし興味もありません。そしてどうやらその管理会社に言ったのは階段や子どもなど一番私達が気にしてた部屋の様。これで怒りボルテージ上がりました。自分達を棚にあげ、よく別の管理会社の建物に文句言ったなと。それもテレビも何も付けてなかった夜のご飯時に。管理会社もどこの会社かは何一つ言わず、あちらのエントランスから窓越しに言われました。(これも驚きました。ベランダの植物を動かしてたらすいませ~んて。)その時は一応、そちらがうるさいのをこちらも我慢してますので、お互い気をつけましょう。と伝えました。どれもそれぞれの生活環境で通常起こる音だと思うんです。私は仕方ないと我慢する方ですが、やはりそういう時は管理会社に連絡するものですか?管理会社もこちら側の管理会社を通さず直接乗り込んでくるものなの?もう、あのアパートの方々には大人子ども関係なく確認できる管理会社に苦情入れようかな..。最後まで読んでくださり有難うございました。

隣室からの騒音トラブル:原因と解決策

隣室からの騒音トラブルは、賃貸住宅に住む上で深刻な問題です。今回のケースのように、お互いに騒音を出しているにも関わらず、一方的に苦情を言われると、非常に不快な気持ちになりますよね。まずは、騒音問題の原因を特定し、適切な解決策を見つけることが重要です。

騒音の原因を特定する

騒音トラブルの解決には、まず騒音の原因を特定することが不可欠です。今回のケースでは、以下の点が考えられます。

  • 隣室からの騒音:深夜の帰宅時の音、階段でのヒール音、車のアイドリング音など。
  • あなた方からの騒音:深夜の生活音(会話など)、窓を開けた状態での生活音。

重要なのは、お互いがどの程度の騒音を発生させているのかを客観的に判断することです。感情的な対立を避けるためにも、冷静な分析が必要です。可能であれば、騒音計などで騒音レベルを測定してみるのも有効です。

遮音対策で騒音を軽減する

騒音トラブルを解決するために、遮音対策は非常に有効です。特に、騒音源を完全に遮断することは難しい場合でも、騒音レベルを下げることで、トラブルを軽減できます。

具体的な遮音対策

  • 窓の防音対策:防音カーテン、防音窓フィルムなどを活用しましょう。特に、騒音源の方向の窓に重点的に対策を施すことが重要です。
  • 壁の防音対策:壁に防音シートを貼ったり、防音パネルを設置したりするのも効果的です。ただし、賃貸住宅の場合は、事前に管理会社に確認が必要です。
  • 床の防音対策:カーペットや防音マットなどを敷くことで、足音などの騒音を軽減できます。
  • 生活習慣の見直し:深夜の活動は極力控え、騒音の発生源となる行動を控えるようにしましょう。例えば、テレビの音量を下げる、歩く時は静かに歩くなど、小さな心がけが大きな効果を生みます。

管理会社への連絡と対応

隣室からの騒音問題に対して、管理会社に連絡するのは適切な対応です。しかし、今回のケースのように、管理会社が一方的に介入してくる場合もあります。

管理会社への連絡方法

管理会社への連絡は、書面で記録を残すことが重要です。電話での連絡だけでは、内容が曖昧になったり、証拠が残らなかったりする場合があります。そのため、メールや手紙で連絡を取り、内容を明確に記載しましょう。

  • 具体的な騒音の内容:いつ、どのような騒音があったのかを具体的に記述しましょう。
  • 騒音の発生頻度:騒音の発生頻度を記録しておきましょう。
  • あなたの対応:騒音に対してどのような対応を取ったのかを記述しましょう。
  • 解決策の提案:管理会社に対して、どのような解決策を求めているのかを明確に伝えましょう。

管理会社が一方的に介入してきた場合の対応

今回のケースのように、管理会社が一方的に介入してくる場合は、冷静に対応することが重要です。

  • 事実関係を確認する:管理会社から伝えられた内容が事実かどうかを確認しましょう。必要であれば、証拠となる資料を提出しましょう。
  • 冷静に反論する:感情的にならず、冷静に反論しましょう。相手にも事情があることを理解し、話し合いの場を設けることを提案しましょう。
  • 管理会社への苦情:管理会社の対応に問題がある場合は、管理会社の上司や本社に苦情を申し立てましょう。

専門家の意見:弁護士や不動産鑑定士への相談

騒音問題が解決しない場合は、弁護士や不動産鑑定士に相談することを検討しましょう。弁護士は法的観点から、不動産鑑定士は騒音レベルの客観的な評価から、あなたをサポートしてくれます。

弁護士への相談

弁護士に相談することで、法的措置を取るべきかどうか、どのような法的措置が適切なのかを判断してもらうことができます。

不動産鑑定士への相談

不動産鑑定士に相談することで、騒音レベルを客観的に評価してもらい、騒音問題の解決に役立てることができます。

まとめ:騒音問題は冷静な対応と記録が重要

隣室からの騒音トラブルは、ストレスが溜まる問題ですが、冷静な対応と記録が解決への鍵となります。遮音対策、管理会社への適切な連絡、そして必要であれば専門家への相談を検討しましょう。お互いの生活を尊重し、良好な関係を築く努力をすることが大切です。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)